この9つの4コマまんがをぜひ拡散しましょー、お盆休みでいろんな人に会うチャンスだしね(^^)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52466?page=4
なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?知ってはいけないウラの掟
内閣改造でも絶対に変わらないこと 矢部 宏治
以下部分引用転載
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52466
私たちが暮らす「戦後日本」という国には、国民はもちろん、首相でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が数多く存在し、社会全体の構造を大きく歪めてしまっているという。
たとえば2016年、安倍晋三首相による「北方領土返還交渉」が、大きな注目を集めたが、日本での首脳会談が近づくにつれて事前交渉は停滞し、結局なんの成果もあげられなかった。なぜ、いつまでたっても北方領土問題は解決しないのか。はたして、この国を動かしている「本当のルール」、私たちの未来を危うくする「9つの掟」とは?
『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』の著者・矢部宏治氏が、「戦後史の闇」を解き明かす。
外務省がつくった高級官僚向けの極秘マニュアル(「日米地位協定の考え方 増補版」1983年12月)のなかに、
○ アメリカは日本国内のどんな場所でも基地にしたいと要求することができる。
○ 日本は合理的な理由なしにその要求を拒否することはできず、現実に提供が困難な場合以外、アメリカの要求に同意しないケースは想定されていない。
という見解が、明確に書かれているからです。
つまり、日米安全保障条約を結んでいる以上、日本政府の独自の政策判断で、アメリカ側の基地提供要求に「NO」ということはできない。そう日本の外務省がはっきりと認めているのです。
○ だから北方領土の交渉をするときも、返還された島に米軍基地を置かないというような約束をしてはならない。
「戦後日本」に存在する「ウラの掟」
私たちが暮らす「戦後日本」という国には、国民はもちろん、首相でさえもよくわかっていないそうした「ウラの掟」が数多く存在し、社会全体の構造を大きく歪めてしまっています。
そして残念なことに、そういう掟のほとんどは、じつは日米両政府のあいだではなく、米軍と日本のエリート官僚のあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としているのです。
http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/japan-taboo/
オンライン書店で見る
ウェブ立ち読み
知ってはいけない──隠された日本支配の構造 矢部宏治著
本体予価840円 + 税 講談社 現代新書
ISBN
978-4-06-288439-6
概要
私たちの未来を脅かす「9つの掟」、
最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」とは?
なぜ日本はアメリカの意向を「拒否」することができないのか?
3分でわかる日本の深層!
みなさんは、世田谷区や中野区、杉並区の上空が米軍に支配されていることをご存じですか?
あるいは、米軍に与えられた治外法権が、日本の国土全体に及んでいることを知っていましたか?
「なにをバカなことを……」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、これらは複数の公文書によって裏付けられた、疑いようのない事実なのです。
じつは、私たちが暮らす「戦後日本」という国には、国民はもちろん、首相やエリート官僚でさえもよくわかっていない、「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を大きく歪めています。
そうした「ウラの掟」のほとんどは、じつはアメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としているのです。
3つの「裏マニュアル」ともいうべき最高裁の「部外秘資料」、検察の「実務資料」、外務省の「日米地位協定の考え方」を参照しながら、日米合同委員会の実態と対米従属の根幹に迫るとともに、日本における「真の権力構造」を徹底解明します。
累計17万部を突破したベストセラー『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』の著者・矢部宏治氏が、「戦後史の闇」に光をあてた渾身の決定版!
目次
第1章
日本の空は、すべて米軍に支配されている
第2章
日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある
第3章
日本に国境はない
第4章
国のトップは「米軍+官僚」である
第5章
国家は密約と裏マニュアルで運営する
第6章
政府は憲法にしばられない
第7章
重要な文書は、最初すべて英語で作成する
第8章
自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う
第9章
アメリカは「国」ではなく、「国連」である
追記
なぜ「9条3項・加憲案」はダメなのか
参考
http://tanakaryusaku.jp/2017/08/00016439
『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』矢部宏治・著
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52466?page=4
なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?知ってはいけないウラの掟
内閣改造でも絶対に変わらないこと 矢部 宏治
以下部分引用転載
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52466
私たちが暮らす「戦後日本」という国には、国民はもちろん、首相でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が数多く存在し、社会全体の構造を大きく歪めてしまっているという。
たとえば2016年、安倍晋三首相による「北方領土返還交渉」が、大きな注目を集めたが、日本での首脳会談が近づくにつれて事前交渉は停滞し、結局なんの成果もあげられなかった。なぜ、いつまでたっても北方領土問題は解決しないのか。はたして、この国を動かしている「本当のルール」、私たちの未来を危うくする「9つの掟」とは?
『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』の著者・矢部宏治氏が、「戦後史の闇」を解き明かす。
外務省がつくった高級官僚向けの極秘マニュアル(「日米地位協定の考え方 増補版」1983年12月)のなかに、
○ アメリカは日本国内のどんな場所でも基地にしたいと要求することができる。
○ 日本は合理的な理由なしにその要求を拒否することはできず、現実に提供が困難な場合以外、アメリカの要求に同意しないケースは想定されていない。
という見解が、明確に書かれているからです。
つまり、日米安全保障条約を結んでいる以上、日本政府の独自の政策判断で、アメリカ側の基地提供要求に「NO」ということはできない。そう日本の外務省がはっきりと認めているのです。
○ だから北方領土の交渉をするときも、返還された島に米軍基地を置かないというような約束をしてはならない。
「戦後日本」に存在する「ウラの掟」
私たちが暮らす「戦後日本」という国には、国民はもちろん、首相でさえもよくわかっていないそうした「ウラの掟」が数多く存在し、社会全体の構造を大きく歪めてしまっています。
そして残念なことに、そういう掟のほとんどは、じつは日米両政府のあいだではなく、米軍と日本のエリート官僚のあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としているのです。
http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/japan-taboo/
オンライン書店で見る
ウェブ立ち読み
知ってはいけない──隠された日本支配の構造 矢部宏治著
本体予価840円 + 税 講談社 現代新書
ISBN
978-4-06-288439-6
概要
私たちの未来を脅かす「9つの掟」、
最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」とは?
なぜ日本はアメリカの意向を「拒否」することができないのか?
3分でわかる日本の深層!
みなさんは、世田谷区や中野区、杉並区の上空が米軍に支配されていることをご存じですか?
あるいは、米軍に与えられた治外法権が、日本の国土全体に及んでいることを知っていましたか?
「なにをバカなことを……」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、これらは複数の公文書によって裏付けられた、疑いようのない事実なのです。
じつは、私たちが暮らす「戦後日本」という国には、国民はもちろん、首相やエリート官僚でさえもよくわかっていない、「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を大きく歪めています。
そうした「ウラの掟」のほとんどは、じつはアメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としているのです。
3つの「裏マニュアル」ともいうべき最高裁の「部外秘資料」、検察の「実務資料」、外務省の「日米地位協定の考え方」を参照しながら、日米合同委員会の実態と対米従属の根幹に迫るとともに、日本における「真の権力構造」を徹底解明します。
累計17万部を突破したベストセラー『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』の著者・矢部宏治氏が、「戦後史の闇」に光をあてた渾身の決定版!
目次
第1章
日本の空は、すべて米軍に支配されている
第2章
日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある
第3章
日本に国境はない
第4章
国のトップは「米軍+官僚」である
第5章
国家は密約と裏マニュアルで運営する
第6章
政府は憲法にしばられない
第7章
重要な文書は、最初すべて英語で作成する
第8章
自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う
第9章
アメリカは「国」ではなく、「国連」である
追記
なぜ「9条3項・加憲案」はダメなのか
参考
http://tanakaryusaku.jp/2017/08/00016439
『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』矢部宏治・著