11月からの企画へむけて! 今月の催しをふりかえってみました。

2010-10-25 09:47:48 | Weblog
10月24日(日)
今日は朝からあいにくの雨。23日、24日の2日間、行われた
中心商店街の「いきいきふれ愛あきない祭り2010」の初日は
人出も多かったが2日目は雨で残念な一日となった。

10月も慌しかった。 
7日(木)ステンドグラス・展示会のため搬入。  
9日(土)9時から すとれんじ・らぶ上映会にショパンの
チラシ入れをする。
10日(日)十日市で中国の民族楽器フルスの演奏会。  
11日(月)3ヶ月に渡った色エンピツ画の展示会終了 搬出。
12日(火)日本フイル案内用のタックシール貼り。  
13日(水)恒例の下げもん講座。
15日(金) 日本フイルのポスター・チラシ・チケット類が
       大量に届く。 重くて移動が大変。
16日(土)夕刻よりピアノの調律。  
17日(日)コンサート 「ショパン・フエステイバル2010」
午後1時より6時まで。
18日(月) 日本フイルの案内発送準備 封書詰め。
      10時~4時 約2000部を10人で終了。
19日(火)市内、市外、県外 に振り分け、8人午前中で終了。
21日(木)チケット作り作業。 8人で10時~3時。
23日(土) 商店街のなかのあきない祭り
24日(日) 「題名のない音楽講座」10時30分~12時
       商店街のなかのあきない際り
25日(月)大牟田文化会館と打ち合わせ 9時~ 
      十日市の申請書提出
27日(水) さげもん講座  10時~12時
* 案内の届いた人たちから問い合わせや注文が入り始めた。
  今週からますます忙しさが増してきそうである。

素晴らしかったショパン・フエスバル! 11月のショパンの映画も楽しみ♪

2010-10-20 21:35:32 | Weblog
日曜日に開催したショパン・フエスバルは通常のコンサートと違い
基本的には無料のためチケットを発行していない。
そのため人数の把握が出来ず不安だったが実際は混乱になることも
空白状態になることもなく大変理想的な流れになった。

公募で出演された方々の中には小学生もいて和やかな空気が
なかなかよかった。 母親の伴奏でヴァイオリンを弾いた中学生、
女性二人のフルートの二重奏、リトルピアニスト達、 流れの
中心にはソプラノ、チエロ、ピアノの連弾。 力強い高校の
男性教諭のピアノも。  またショパンにまつわる話やショパン
コンクールについての意外な事実も聞けた講座。
また飛び入りで竹久夢二とショパンとフランスのかかわり、11月に
上映されるショパンの映画の紹介もあった。  
事情が発生し急遽取りやめになったケースもあったが最後は
音楽家協会の先生方で締めくくりショパン三昧の一日を愉しんだ。

今日、出演されたご家族やお客様たちはこの日どんな思い出を
残されただろうか。
音楽家協会の先生方はさぞ大変な思いをされたことと思うが素晴らしい
企画だった。
今後もいろんな形で“音楽”を紹介してほしい。

10月17日(日)ショパン・フエステイバルin大牟田 お待ちしています!!

2010-10-18 07:38:37 | Weblog
いよいよ10月17日(日)は ショパン・フエステイバルin大牟田
    ~ショパン生誕200年際~  ♪ 街に音楽があふれる日 ♪をする。
pm 1:00~7:00   1ドリンク ¥500

今年はショパンの生誕200年。世界中で行事やコンサートの
企画がたくさんあったようだ。大勢の人々がいろいろと愉しんで
きたことだろう。
ご当地大牟田でも演奏する人も聞く人も一日中ショパンを
愉しもうとプロ・アマ問わず公募をした。
 ピアノ、フルート、ヴァイオリン、チエロ、うた、お話など
多彩な人が集まった。
曲目や出し物は当日のお楽しみ。  
お天気もよさそうだしどうぞお出かけ下さい。

オータムコンサートチケット完売のため、 急遽夕刻6時半から二回目公演決定!

2010-10-14 12:27:08 | Weblog
オータムコンサートのチケットは売れ行きが良く2時からの分は完売。
急遽夕刻6時半から二回目をすることにした。
長崎屋の社長の気取らない人柄とクラシック音楽とのミスマッチが受けている
のではないかと思っている。
今年の天候異変で「ラ・フランス」の入荷を心配していたが何とか目途が
たったようだ。

「十日市コンサート」は中国の民族楽器 フルスだったが思いがけなく中国の
女性がゲストで出演されたのも魅力的だった。
九州大学芸術工学部 大学院生の劉さんは 日中の文化交流を深めるために
勉強も兼ねさまざまなイヴェントに参加している。
ピアノや歌のほか、フルスの演奏も文化交流に役立てているそうで大牟田在住の
井上昌男氏との共演が実現した。
今回、福岡からわざわざ大牟田まで来られたが彼女にとってもうってつけの
いい経験になったに違いない。

今回は 日本の歌・中国の歌「意外と知らない共通の歌」 とテーマを決め
「里の秋」は日本では童謡だが中国では恋の歌として広く歌われているとか。
 また「竹田の子守唄」は日本では(子守唄・労働歌)だが中国では
(平和を祈る歌)として歌われていてメロデイは全く一緒である。
なかなかいい勉強になったコンサートだった。

11月21日(日) お菓子の長崎屋が主催するオータム コンサート開催

2010-10-04 20:58:00 | Weblog
11月21日(日)午後2時から当店で お菓子の長崎屋が主催するオータム
コンサートが開催される。
学生の頃からお客様だったので付き合いは長いが音楽とのかかわりは聞いた事が
なかった。
クラシックとはトンと縁のない「音痴」のこの長崎屋の社長が主催という
ところがむしろ今回の大いなる目玉である。
音大を卒業した仲間達で作ったグループ(ムジカ・アンテイカ)が出演する。

この春、東京周辺で活躍しているこのグループとひょんなことから知り合い
この社長は大牟田の歴史的建造物の「みなと倶楽部」でミニオペラを公演した。
自他ともに認める音痴のためこの思い付きに誘われた友人たちはさぞ驚いた
ことだろう。
しかし初めて観る、聞くミニ・オペラに付き合いのつもりで来た友人達の
感激ぶりは尋常ではなかったという。
予想をはるかに超える友人以外の入場者の多さに今度は本人がびっくりしたそうだ。
その日、グループ6人全員を自宅に泊め手作り料理でもてなして大いに喜ばれた
そうだがここにあらゆる常識を超えた新しい人との付き合い方が誕生したわけだ。

それからたかだか半年で今回の「オータムコンサート」が実現するわけだが
人間の出会いというものは分からないものだ。 
一夜にして旧知の仲になった音楽グループとこの日のお客様のために彼は
長崎屋特製の高級菓子「ラ・フランス」と珈琲でおもてなしをしようと
考えているようだ。