郷愁的横浜

 おでかけが2日続いたので気持ちが高揚し
いつもより増してテンション高めですが
そこをぐっとこらえて
ノスタルジーな横浜の1日の振り返りつつ
撮った写真をＵＰしてみます

 
儚くて、切ない　大人の時間を感じにいらしてください

この言葉に酔いながら
霧笛の響くギャラリーに行ってきました

どのようなご両親から生まれ
どのような環境で育ち
どのようなキャリアを積むと
こんな素敵な作品を生みだす作家さんになれるのだろう？
そう思わずにはいられないほど
ずば抜けたセンスとご自身の世界を持っていらっしゃる
shuさん主催の展示会 Nostalgie2012

直前までshuさんおすすめのイタリアンレストランでランチし
5人で頬の筋肉が割れるんじゃないかと思うほど笑い
妙なテンションで向かった展示会ですが

中に入ると
いえ、中に入る前

ギャラリーの前に立った瞬間

全員が一瞬にしてノスタルジー状態になっていました

shuさんがセレクトしたアンティーク雑貨や

shuさんが作られた作品を見ると

タイムスリップして
セピア色の時代に引き込まれていくようです

「ようこそ我がホテルへ！マダムのお部屋の鍵は・・・」
支配人が黒い鍵の中からひとつ取りだし私に手渡してくれました
・・・と妄想ワールドに突入してしまいそう

手前は私も購入したマグネットセット
素敵な写真のマグネットが大小6枚入っています
後ろの籐はドーム型になっているフードカバーです
詳細はコチラで


shuさんの籐の作品は争奪戦です
この乳母車は試作品と言うことでお値打ち価格だったため
青い人が某巨匠（青会メンバー）の方の分と２つ
かっさらっていきました（笑）


メリーゴーランドの様
光が差し込めば幻想的な小世界が生まれそうです

クロスやメダイ・・・すべてアンティーク


どんなマダムが身に付けていらっしゃたのかしらと
時を越えた今
思いをはせてしまいます

小さなギャラリーですが
古き良き時代を感じる
まさにノスタルジーの空間



展示会は明日（27日）まで
詳しくはコチラ

お近くの方は
儚くて、切ない　大人の時間を感じに
行ってみてはいかがですか？


汽笛の聞こえる方向に歩いて行くと
数分で氷川丸くんにお会いできます

ギャラリーのすぐ近くには

鎌倉ＳＷＡＮＹさんがありました
思いがけず憧れのＳＷＡＮＹさんデビュー♪

あ～やっぱり横浜は大人の街なのだわぁ・・・
今もなお郷愁中


横浜に行く前日は友達の個展を見に表参道へ行っていました
そこで３０年ぶりに同級生と再会
もうそれだけでも感動していたのですが
あの方と思わぬ糸でつながっていたとは・・・
つづきはコチラ