昨日朝、誘われて神社の左義長に行った。どんと焼き。
わたくしは経験がない。子供のころ近所の子たちは書初めを持って行って
その火の中に入れて燃やすと上手になるとか言っていたような気がする。
夫の子供時代は大きな鏡餅をその火で焼いて食べたとか。
いろいろなことを学んだ。数人の男性が火の周りに集まってお札などを燃やす
火の管理をしていた。
* 持ってきたお餅に灰をつけてちょっと焼く。あとは自宅で。無病息災の
おまじない。
* 門松に使った松を持参して火の中に入れ燃す。黒焦げの松を
持ち帰り、屋根の上に置くと雷が落ちないとか・・避雷針の替わり。
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トランプ氏のツイッターに恐れをなした大企業が次々従う。
日本の企業のトップまでアメリカに投資し、雇用を増やすとニューヨーク
まで出かけて行ったりする。(皮肉った経済団体のトップもいたけれど。)
日本のトップは自ら世界中に出かけて行ってお金をばら撒いてくる。
経済や政治のことに詳しくはないけれど、国の規模も世界での影響力も
違うことは十分わかっているけれども、指先一つで自分になびかせる人と
世界中になけなしのお金をばら撒いてこなければならない我が国と。。
わが国の利益と雇用はこの先明るいのだろうか。
トランプ氏の記者会見を見ていてとても暗い気持ちになった。
左義長って神社の名称ですか、由緒ありそうですね。
伊勢神宮でも、「どんど火」とかいっています。
こちらでは、小さい「いさり火」に分けて、その場で餅を焼いて食べています。(^^
ところかわれば色々ですね。
トランプ氏、厄介な人。まだ先が見えないですね |д゚)
自国でコストが掛る「物造り」をして、結局物価が上がって国民から不満が湧き出るってことが・・・・
まあ、不動産業ですから値上げが得意ですね。
不満と言っても、就任前から不満が続出している訳で。。。忍耐強い!
今世界中で、こういう人が支持を受ける傾向ですね。
こういう行事は狭い日本と言っても所によっていろいろあって面白いですね。
「喧嘩を売る」「敵を作る」という手法で人気を得る人が多くなって困った現象です。
そのあたりのチンピラじゃなくリーダーなんですから影響が大きくなります。
これから世界はどう変わっていくのでしょうね。
我々には「関係ない」ですむのかもしれませんが。。