ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

きゃああー!な出来事。

2019-02-10 19:59:26 | 日記
保険の事で話をした後、牛子に電話して
「用事があれば行くけど」
と言うと
「できればお願いします」
と言うので行くと(夕方6時過ぎ)
牛子の体調が悪いという。

動悸がしたりめまいがしたり不調で、それも突然なるらしい。
仔牛を出産した後に脳の血管が切れたり、腎盂腎炎になったりで夜中に救急車で病院へ行くのはもう、
「嫌だ」
から、そうなる前に病院へ行きたいと言うので
「そう思うなら早い方がいい」
と言った。

婿さんは「近くの医療センターじゃダメか?」
と言うので
「この子はかかりつけが市民病院になっちゃったから、今までのカルテが全部そこにあるから
市民病院じゃないとダメだね、行って緊急にどうこう言う話じゃなきゃそれはそれでいいから。」

そうすると牛子に
「じゃあおまえ一人で行ってこいよ、俺は仔牛を見とるで。」
と婿さんが言う。(そこは、お母さん俺が牛子を病院へ連れて行くから仔牛の面倒頼む、じゃないのか?)

一人で行ってまた何かあったら困るので
「いいえ!私が乗せて行ってくるわ!」
と連れて行った。
結果、心臓に問題は無いようにみえるが不調の原因はわからず、翌週の火曜日にもう一回循環器内科へ
かかるように言われての帰り道、不慣れな裏通りを走っていて一時停止を見落とした。
いつもの癖で信号のない交差点では必ず速度は落とすのだが、用水沿いの道で
直線部分に停止義務があるなんて思いもしなかった。

ブレーキを踏んで横の狭い通りを確認しながら走り出した時、暗闇にパトカーの姿が・・・。

案の定「左に寄って止まりなさい」と、大通りに出たところで止められた。
免許証を出し、「ブレーキ踏んだけど、止まらんかったね。」
と言われて「はい。何点ですか、2点ですか。あー免停だー。」
と頭を抱えていたら、
「どう言う事?」
と警官さんが聞くので
「実は1年前にちょうど事故しまして、それが5点で今月の末で1年になるところだったんですよぉ。
きゃー、参ったなあ!」
と言った。
警官さんは、「まあ、とりあえず通知が来るからそれを見て、はい、これね15日までに
住所と名前書いて振り込んどいてねー。」(近頃はすぐに振込用紙を渡すのか)

青切符を切られ、振込用紙を渡され(7000円と書いてあった)
隣で恐縮し、「こんな道通れって言うんじゃなかった。お母さんの道で行けばよかった。」と後悔する
牛子には「心配いらん、わしはこんなことではへこたれん。これは不注意なのだ。
もっと心配しなくちゃいかんことはいっぱいある。この程度の事は何とも思っとらんから心配するな。」
と言っておいた。

「せめて罰金は私に払わせて」
と言うのでとりあえず頼んでおいたが(自分では窓口が開いている間に行けないので)
後々返してやろうと思っている。

それが先週2月8日の出来事。
内心ちょっとドキドキだけどねー。
もう、ほんと慎重すぎる運転しなくちゃ。

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