ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

芍薬甘草湯すごい。

2019-11-18 14:27:00 | 使ってみた
時々寝ていて目が覚めようとするとき、足がつる。
または、足がつった痛みで起きるとか。

今まで山歩きをしていて足がつった事はないけど(そんな距離を歩いていない)
夜寝ていてよくつる。

痛いなんてもんじゃないけど、大抵10分ぐらいで落ち着くので
また寝る。
しかーし、先日の夜中
足がつって痛くて目が開いたのか、起きたから足がつったのかわからないが
足がつった。痛くてしょうがない。
しばらく曲げたる伸ばしたり(これでも痛い)やってみて
なんとか収まるのでまた寝るとすぐにつる。
いつもならこんな事はないのに、つったり伸ばしたり何回やっても治らないので
芍薬甘草湯の事を思い出した。

うちにあった。


早速飲んでみた。
初めて飲んだせいか足はすぐにつらなくなり朝までちゃんと寝れた。
足がつって痛い時、白湯を飲んだりして水分を取ったのに全然治らなかったのに
それから足がつらなくなった。

今まで足がつったら「芍薬甘草湯」ってあちこちで読んでいたので
「ふーん」
という感じで受け止めていたけども、本当にびっくりしたー。
救急箱に入れておかなくちゃ。

紅葉見物

2019-11-18 08:51:00 | 日記
県民の森も先週は全然だったけど、今週はいいんじゃないか?
とオババに言ったら、
「もう飽きた」
と信じられない言葉が飛び出したので
じゃあ稲武か名倉へ。


「アグリステーションなぐら」は駐車場が目一杯で入ることもできなさそうだったので
信号を直進して大井平公園を目指した。
普段は登山者の車しか停まっていない公園だけど、この時期は地元のニュースでいつも人が一杯なので
あまり期待せずに走っていたら「満車」と書かれた看板を持った警備員さんの横から車が1台出てきた。
それでダメ元でウインカー出したら「こっちの奥ねー」
と言うので、ささっと入って駐車できた。

途中で買ったおにぎりやらなんやら持ってウロウロしたけど
ベンチが空いてなかったのでとりあえず紅葉を楽しんでみた。












今まで何となく通り過ぎて「いつか夏焼城が山へ登ろう」とか思っていた。
こじんまりと吊り橋と紅葉が楽しめていいところだった。
色も鮮やかで綺麗。

設楽の山も昔は本当に紅葉すると綺麗だったけど
最近は色が悪くなってしまって残念極まりない。


多分岩古谷山。
左側は平山明神山か?
設楽ダムも建設が進んで新しいダム湖の道も作られつつあって、
「ここら辺もダムの底に沈んじゃうんだね」
とか言いながら帰ってきた。


次郎の季節

2019-11-11 21:45:00 | 日記
今年はいつもより顔見せが遅かった次郎。





いつもの場所にやっとこさ登場した。
ここの次郎は他の販売所(無人、有人問わず)よりも出番が遅いので、毎年やきもきするんだけどー。
でも、今年も登場してくれた。

ここの次郎が一番美味しい。

今年は一袋に8個も入ってる。
一晩置いといたら袋が水蒸気で曇ってた。
そこは電気工事の会社が販売しているところで、たまたま駐車しやすいから寄ってみたんだけど
それまであちこちで買った柿より美味しかったので数年間ずっと買っている。
たまたまそこの奥さんが外に出ていて、挨拶してもらったので
ついでに「今年はいつ頃までありますか?」
と聞いたら、今月いっぱいは大丈夫という事なので後2週間は大丈夫だなとかおもいながら帰ってきた。

いくら規格外で甘さが足りないとか言っても、十分美味しいのが
8個で200円ですよ、奥さん。
柿が長期保存できないのが残念だけど、この時期は街道を走ると柿の無人販売所がたくさんある。
山一つ越えた三ケ日には柿が無く、こっちにはみかんがない。
不思議だ。
柿が終わると今度は三ケ日(静岡県)でみかんの無人販売や有人販売が増える。そして年末の慌ただしさを感じる。