ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

物欲街道まっしぐら!(ヘッドランプ編)

2019-04-29 18:56:02 | 使ってみた
予備のヘッドランプが必要だなあと思ってたところにBBGでものすごいレビューをやってくれたので
早速購入。

ブラックダイヤモンドのSPOT325

軽くてちっちゃくてシンプルでいいわー。
と喜んだのもつかの間。
乾電池を入れようとしたら、蓋がなかなか開かない。

こ、これは無理やりこじ開けたらバリっといきそうじゃん。と
焦ったー。

ここんとこね。

PETZLとちょっと勝手が違うので悩んだー。
固い。仕方なく側にあったピンセットの頭でこじ開けて

乾電池を入れた。
中はとても電池を入れやすい。
ガンダムみたいなのとは全然違う。

そして、ふと気付いた。
ベルトが、

こう言う状態になっている。
右と逆にはめ込んであり、

ここね、金具が同じ方向でないと嫌なのだ。
右と左が違うじゃん!
なんとかして左右同じようにしようと思っても
金具の中にがっつり埋め込まれちゃってるので替えることができない。

残念だなあ、まあ仕方ないか。
と思ってPETZLを見たら、それもやっぱり同じだった。
そこまでこだわると、「自分で作れば」って言われそうだから忘れよう。

ところでベルトが今までより柔らかい感じがする。
それは頭が痛くならなそうでよかったけど。

ハローワーク初回講座

2019-04-27 02:48:01 | 日記
行ってきた。。

午後2時から4時まで。100人くらい入れる会議室に80人くらい。
結構働き盛りのサラリーマン風の人もいて、意外だった。
それと、時間を守らない人、結構おるね。
私たちは30分前に行って「好きなところへ座ってください」と言われて
一番後ろの隅っこに。

他に2、3人しかいなかったのが10分前くらいからドドーっと人が集まり始めた。

時間厳守

となってたけど、始まってから20人くらい入ってきた。
中でもひどいのは20分過ぎてからペタペタと便所サンダルを裸足に履いて
帽子を被ったまま入ってきた若者(ばかもの?)
若者、と言ってもそんなに若くも見えないんだけど、これがまあ態度が悪いったら。

お部屋に入ったら帽子を取りなさい、って教わらんかったかね?

隣の、これまた横着そうな(本当は真面目かもしれんけど)空気を出してる女の子に
時々なんか聞いてるんだけど、うるさい。

ちゃんと話し聞いてりゃわかることだろ?

って思いながら見ていたけど、これがまあペタペタと足音をたてて出入りするもんだから
(何やら書類をもらってないとかなんとか)
本当にうるさい。

何回目かに隣の子とベラベラ喋り出した時には(担当者が何度も注意してる)
さすがにイライラして

ちょっと静かにできんかね?

と言いそうになった。
こんな態度悪い輩でも採用するところがあるのかしらん?と思える。
ま、ここにいるってことはどこかで仕事してたんだろうけど。

も、年取って頑固になったせいかちょっとのことがイラつく。

帰りにセミナー申し込んでそのまま市役所へ行き健康保険の減額の手続きをしてもらい、
年金の免除申請に行ったら「もう払う必要はないので免除はできません」
と言われて
「あれえ、45年払わんといかんじゃなかったのー?」
と思わず聞いてしまった。

40年でいいです。

という事なんだけど、未納付の期間があるといけないので年金事務所で調べてもらって下さい。

と言われて帰ってきた。
家に帰って先日送られてきたねんきん定期便を見たら480ヶ月には18ヶ月ほど足りない。

「あれあれ〜?何でだ?」
やはり調べて貰って満額納めないと。
あとは若い頃勤めていた会社の企業年金に連絡しなければ。
昔はほとんど独占企業に近かったから景気よかったけど、今はどんどん衰退してる業界だから
出るかどうか心配。

結婚しても辞めずにずーっといたらどうなってたかとも思うけども
子育てしなきゃいけないから、やっぱ無理だったなあ。
それに「結婚したら辞めろ」的な風土だったから、就職浪人してまで(前任者が寿退社するまで待ってた)入った会社だったけど
(ちゃんと年金も健康保険も自分で払ってましたよ、浪人中は。)

残念な事をした。

でも、牛子が生まれて仔牛が生まれて、私をおばあちゃんにしてくれたので
それは何ものにも代え難い経験だったから、ま、いいか。


サボっていたら

2019-04-25 09:16:28 | 日記
先日、ガス屋さんがやってきて
「ガスメーターの交換、10年に一回やらなきゃいけないんで、いつがいいですか?
30分くらい予定してるんっすけど。」

と言われて、いつも綺麗にしてる人なら(みんなそうだ)
「今でもいいですよー。」
とか答えられるんだけど、仕事辞めてからばあばの相手か仔牛の世話にかまけて
家の中を顧みなかったもんだからバッ散らかっちゃって即答出来ず。
日を改めてもらってきょう。

別に外のメーター変えるだけならいいんだけど、交換後 家に入って
「風呂と台所のガスをチェックします。」

と言うので今朝大急ぎでちょこっと片付けた。
相方は私がいつもやらない掃除などをおっぱじめるもんだから
なんか不審感を持ってこっちを見ていた。


朝9時からやって来て10分もかからないうちに仕事を済ませて帰って行った。

10年後、ここにおるかどうかわからんけど。

ちょいちょい要らないものを処分していかないと、いつどうなるかわからないから。

デジタルトランシーバーとココヘリ

2019-04-24 11:25:36 | 
昔から
山歩きを始めてから、ずーっと思っていたことの一つに

アマチュア無線の免許を取ろうかどうしようか。

というのがあった。
山でどうしても身動きが取れないとか、道に迷っちゃってどうしようもないとか
携帯が繋がらないとか、そんな時のために必要かなあと漠然と考えて今まで来てしまった。

そして最近、ココヘリができて
これなら絶対見つけてくれるもん、大丈夫じゃん。早速入りましょ。

しかし、山道具の検索をしていてぶち当たった山関係のブログを読んでたら
「ココヘリもいいけど、見つかっても必ずしもヘリで釣り上げれる場所でもなく、
入れない状態だったりすれば(雨とか、風とか、霧とか)結局地上から助けに行かなくちゃいけないし、
二次遭難の危険があれば救助隊だって足止めされるから、捜索は遅れる。」
みたいなことが書いてあった。場所がわかっていても行けない時が辛い、とも。


なるほどねー。

でも、やっぱりあってもいいかなあ。
地震で建物の下敷きになってても、受信機さえあれば発見できるだろうし・・・。
ただ、山に行かない人は全く知らない人が多いからどうかなあ。

無線も「災害時の携帯繋がらん時とかにはいいよ。」と被災した友人は教えてくれたので
その気になってはや8年。
今年こそはと思いながら今になってしまった。それで、そのブログの主が
電波法の改正で「デジタル無線」を使いはじめた、と書いてあった。
それは免許が要らず、アンテナ次第では結構な距離まで届くらしいということで
思わずびっくりした。無線機に入ってる書類を送るだけで開局できてしまうらしい。

すごいなあ

年々アマチュア無線愛好者も減っているとか。
講習と受験で7万くらいしてたから。それに開局費用が要る。
何たってスマホがあるもん、無線機要らん時代だもんね。

別にそんなにすごい山を歩くわけじゃないし、地図を頼りに道なき道を行くーなんて冒険も
しないし、雨の日とかも歩かないし(これはいっぺん経験しとかないといけないらしい)
ほとんど道のあるところしか歩かないから 要らないっちゃ要らないんだけど。

だけどやっぱりないと不安かも。

同時にヘルメットとゴーグルも必要じゃないかと考え始めているところ。
なんせ、富士山が噴火したら大変だもん。
ヘルメットの在庫があるうちにとりあえず一個買っとこうかと。
ゴーグルも必要だけどねー。高いもん多分後回しになる。

あれも欲しいこれも欲しいで困ってしまう。
そんなことより足腰鍛える方が先だ!
と叱られそうだ。

免許とかいろいろ

2019-04-23 03:27:38 | 日記
最近、運転するのが億劫になったなあ。
いつまで運転しようかなあ、とか考えている時に池袋の自動車暴走事故が起きた。

87歳とか、ありえんよなあ。
もしかして今までもちょっとした事故とか起こしてたんじゃないの?
亡くなった父も80ちょっと前まで運転していた。

「危ないからやめてくれ」
「買い物ならいつでも載せてくから」
と誰が言っても運転をやめず(地方だし、路線バスがいい具合に走っていない)
仕方なく保険だけはしっかり入って家族全員で心配していた。
ある日、田舎の昔の農道を走っていて見通しの悪い交差点で横から来た車と接触事故を起こした。

相手の方が良い方だったので
「大丈夫ですか?」
と逆に心配してくれたらしい。相手の方に怪我がなく車の破損も少しですんだのは
本当に良かったと思う。(爺さんの軽自動車は廃車)

耳も遠く、目も白内障が少しあって見づらかったというのを後から聞いて
弟たちにも怒られていたが、それでやっと免許を返す決心がついたらしい。

「警察へ免許を返しに行くで、連れてってくれ。」
とある日言われて、喜んで連れて行ったっけ。

それから10年以上。
やはり、40代より50代、それよりも60になった途端気分もあるのかもしれないが
自分もいつやめようかという考えが消えない。
今までそんな事は考えた事もなかった。

孫が高校生になるまでは送り迎えとかしてやらんと・・・。
とか思っていたので当然70過ぎまで運転するつもりだったけども、
最近前にも増して運転に自信がない。
なので免停講習の時に教官に言われた注意事項を忘れないように
気をつけて運転しているんだけど、何だかなあ。

とはいえ、車がなかったら仕事にも行けない地方の田舎まちなので
(若けりゃ駅だろうとどこだろうと自転車で行ってしまうけどもう無理)
車は必需品なのだ。
ブレーキとアクセルの踏み間違いだけはしないように、やはり身体を鍛えないといけない。

でも、池袋の事故の加害者、何人もはね殺しておいて
けが人の保護もせず(本人も入院したけど骨にヒビが入った程度って、最初ニュースで言ってた)
息子ちゃんに電話してあれこれ手配してたらしいのは
人としてどうかと思う。気が動転するのが普通なのにとても冷静で的確な指示を出してたんだね。
(自分にとって)

これだけは許せるものじゃないね。
亡くなったおかあさんとお子さんのご冥福をお祈りします。