7月7日 旅の2日目 好天ではないが、雨の予報はない。予定どおり富良野岳へ登ることにした。車で十勝岳温泉まで行き、そこから頂上に向かって歩き出す。上空は厚い雲がかかっており頂上付近が全く見えない。
スタートして暫くはなだらかな道。分岐点に来た。いいよいよ安政火口方面のきつい登りに入る
荒々しい山肌が見えてきた。安政の大爆発の痕跡だ
少し高いところから見ると爆発の凄まじさが分かる
山道はゴツゴツした岩だらけ、歩き辛いな~
登り辛い木の階段も
頂上まで800m、しかし、霧に包まれ周りが全然見えない
スタートから約3時間、距離5.1km、標高差600m以上、ようやく頂上(1912m)へ、しかし風が強く、
しかも霧がかかり辺りが何も見えず、早々に下山
<富良野岳登山で出会った花 その1>
右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。花名は画像に表示しました
その3(富良野岳で出会った花 その2)へ続く
スタートして暫くはなだらかな道。分岐点に来た。いいよいよ安政火口方面のきつい登りに入る
荒々しい山肌が見えてきた。安政の大爆発の痕跡だ
少し高いところから見ると爆発の凄まじさが分かる
山道はゴツゴツした岩だらけ、歩き辛いな~
登り辛い木の階段も
頂上まで800m、しかし、霧に包まれ周りが全然見えない
スタートから約3時間、距離5.1km、標高差600m以上、ようやく頂上(1912m)へ、しかし風が強く、
しかも霧がかかり辺りが何も見えず、早々に下山
<富良野岳登山で出会った花 その1>
右のサムネイルにマウスオン下さい。左枠に大きく表示されます。花名は画像に表示しました
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その3(富良野岳で出会った花 その2)へ続く
富良野岳は結構高い山なんですね。
折角頑張って登られたのに見通しが悪く残念でした。
安政の大爆発の痕跡すさまじいですね。
画象からも、大変さが伝わってきます。
それに比べ高山の健気な花たちは、癒し系になりますよ。
ツマトリソウ、コケモモ、ミツバオーレン、ミヤマクワガタ、イソツツジなどなど、可憐な花たちを見せていただき心が和みました。
お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
今日もまた暑い一日ですね。
北海道の旅日記を楽しみにしてました。
北の国からの麓郷の森へも行かれたのですね。
富良野岳はこんなに荒々しい山肌とは想像していませんでした。
頂上は霧で真っ白で残念でしたね。
可愛らしい花たちに山の涼しさを想像して少し涼しくなりました。
暑い日が続いていますね~今日あたり梅雨明け宣言が
出ても良さそうな感じがしますがね。
富良野岳登山されたのですね、安政の大爆発の痕跡は
すごいものですね、大爆発の様子が想像されて恐いです。
途中で出会った可愛い高山植物に癒されましたね、
私も羅臼湖トレッキングしたときに見たミツバオーレンや
コケモモ、エゾイチゲなど懐かしく思い出しています。
素敵な画像を有難うございました。
可憐な花々が歓迎して呉れましたね。苦しい登りを達成しないと見れない花達ですから、お土産は十分ですね~。私も深山に出掛け、1回もシャッターを切らないで帰宅という事がありますよ。自然界との付き合いはままならぬのが常ですね~。そこがまた面白いとこかも!!
って、こちらは火山大獄だったようで。
それにしてもすごい爆発だったようで、いまだに草木も生えていないとは。
六無斎さんご夫妻は、いつも単なる観光遊覧ではないですね。
必ず歩け歩けの登山道。鍛えぬいていますね。
春と夏が一度にやってくる北海道の草花。
分かっていながらも、今頃イチゴやイチゲの花を見るとやはりびっくりです。
小学生の頃、阿蘇の噴火口の迫力に魅入られました。
十勝岳の爆発の岩肌、迫力を感じますね。
いっぽう、富良野岳には植物がいっぱい。
山は素敵ですね。
お二人の健脚ぶりを感じます。
北海道の山の植生は本州の山の高さに1000mプラスしたものに相当するそうです。富良野岳は1900mですから、本州の3000m級の山の植生でしょうね。
安政の火口付近は硫黄の臭いがし、草木は全然生えていませんでした。
頂上付近はガスがかかり、晴なら綺麗に見える辺りの山々が見えずがっかりしました。
しかし沢山のお花に会えて良かったです。次回もアップしますので見てください。
コメント有難うございます。
北の国からの麓郷の森、以前ラベンダーKさんのブログで見たような気がしましたので、興味を持って訪れました。
ロケセットがあんなに沢山あるとは思いもしませんでした。人気のあったドラマだと感じました。
富良野岳は安政火口より上は木々や花が多く、目を楽しませてくれました。頂上付近にも沢山のお花畑がありました。次回アップしますの見てください。
コメント有難うございます。
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そうですね、安政の火口は画像以上に荒々しい光景でした。まだ、少し硫黄の臭いがしました。すこしはなれた高いところに監視カメラが設置されており、今後も要注意な場所なのでしょうね。
しかし中腹から上には沢山の花が見られました。次回もアップしますので見てください。
はたやんさんがトレッキングされた羅臼方面にもこのような花が見られたのですか。私も、また行ってみたいです。
コメント有難うございます。
あと一月なんとか乗り切りましょう。
富良野岳は1912mですが、植生は本州の3000mクラスの山に相当するそうです。
今回の登山中腹からガスに見舞われ遠くが見えずがっかりしました。しかも頂上付近は10mくらいの風が吹き、うかっとしてると飛ばされそうになりましたよ。
しかし頂上の先にお花畑があり、これは途中であった人に教えてもらったのですが、見事なもでした。
貴兄の言うようにいつも好条件では無いですね。特に山は気象条件が激しく変わりますから。
コメント有難うございます。