現代日本語百科   けふも  お元気ですか

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2018-01-18 | ほんとうのところは
匡字を知る。善则赏之,过则匡之。——《左传·襄公十四年》 王はうまくやったときに彼を賞賛し、間違いを犯したときに彼を訂正し、又如:匡言(匡正的言论) また、匡言,是汉语词汇,拼音是kuāng yán,解释为进言匡正。进言匡正。この字義を、2回、これに見える。 匡字の説明 2016-08-02 17:28:40 | まさごと 匡字の説明。 まさごと、匡は、正す、救うが原義で、箱の意味は筐の通じたもの、出陣、出立の際の儀礼を表す字であるそうである。 匡言 2016-02-10 22:04:38 | 日本語表記 まさこと 人名に見ると、正言、正辞、正説、雅言、匡言である。匡字は、きょう と発音しているが、匡言 kuāng yán と、拼音に見えるので、きょう ではなくて、こう となるべきであったか。匡正 と言う語義があり、正しいことに通じる。きむら‐まさこと 木村正辞、1827~1913、幕末から明治の国文学者に、まさこと の名がある。 . . . 本文を読む

教え育む

2018-01-18 | 思い遥かに
教育をテーマにして10年が過ぎる。そこで教育とは何か、ということが、すこしは見えてきた。日本語でいうところの、身に覚えるということである。実を得る、それは修練、訓練、鍛錬によるものである。脳トレなどというkとが、頭脳の働きをを増すようなことを脳科学者が言うが分析すれば、それはテレビの演出に任せて、実際には、実の、身における、経験、体験は教育そのものなのである。教えはぐくむの字義をとらえて何をはぐくむことになるか。きゅいくは引き出しことであると、そこに議論を据えるのは、まだ景観、体験のない人間の脳力で、引き出すことはできようもなく、はぐくむことが大事である。愛情を注いではぐくむことには、落ち着いた、おだやかな心の状態に、頭の働きを得るようにすることである。能力差は健康の違いによると思ったことがあって、10代のはじめに体力差があっては、脳のはぐくみようがないのである。健康とは、そこやかに育つものである。安んじて、安らかである、安康そのものに、人間は考え、推理し、論理を組み立てる。 . . . 本文を読む

パンダ館

2018-01-18 | 木瓜日記
パンダ愛好歴を何年かと思い起こせば、中国渡航の1984年から、33年になる、と、数える。北京動物園のパンダ館での出来事からである。大熊猫館は、いまは、どうなったか。 . . . 本文を読む