昨日歯医者さんに行ってきました。
治療はすんなり終わって四谷から新宿まで歩いて行こうと思いゆっくりと町並みを眺めながら進んでると…
「消防博物館」ってビルが目に入り、しかも入場無料って書いてあります。
新宿御苑で本読むつもりでしたが、それは後回し。
中に入ると昔の消防車が目の前に!
受付で案内書を貰うと何と10F建てのほとんどが展示フロア。
まずはエレベーターで最上階へ直行!
明治からの消防機材を眺めて5Fへ到着。
するとそこは江戸の火消しフロア!
イェ~~い!
来たよ、来ました!
このフロアで何と1時間以上(もっとかも)ゆったり拝見しちゃいました。
火消し、いろは四十八組更に深川十六組のまといが1/2の大きさですべて展示されてます。
残念ながら仁(ヒトシ)の「ひ組」は火と間違うから無いのでした。
(^ヘ^)
ここで1つ!
江戸時代の消防は消すことより火災を拡げないため廻りの建物壊し作業がメインでした。
更に、おまけ。
時代劇とかに出てくる火消しという職業は無く、火災発生が分かると火消しの若い衆達が集まるという頼もしいやり手衆なのだ。
現在の消防団にも本当感謝しないとね。
結局御苑には行けませんでした。
そしてもう1つの写真は今は無き白バイならぬ通称「赤バイ」。
後ろ席に消化器が2本積んであるのだ!
ビックリ。
d(^-^)