小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

大谷も人の子だった?2被弾6回3失点、11Kも「もう少し粘って…」 / スポニチ

2016年10月22日 | スポーツ
 

 吉川晃司のアカペラでの君が代独唱からリオ五輪のレスリング4大会連続となる金メダルリスト伊調馨の始球式から始まってすべてを観終った。

 カープはハムの大谷翔平投手に完封されるのじゃーないかと広島を応援していたら、立場は逆になって8番の打席に入った大谷にも「打て、打て!」と小父さんの応援も変わってしまった(笑)。しかし、小雨は上がったのかどうか、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島の満員のカープファンには圧倒されたね。日本ハムも声援に負けたのじゃーないかな?(笑)。しかし広島は強い!両チームを応援したテレビ観戦だった。

  
  
 

 スポニチ 2016年10月22日 22:14  
 SMBC日本シリーズ第1戦 日本ハム1―5広島 (10月22日 マツダ)
日本ハムの大谷翔平投手(22)が11三振を奪ったものの、2被弾を含む6回を5安打3失点で敗戦投手となった。

 165キロ右腕もやはり人の子だった。プロ4年目で初体験となった日本シリーズの舞台。大谷は2回、先頭を四球で歩かせると、1死一、三塁から重盗を決められ、先制を許した。4回には松山、エルドレッドにソロを被弾。6回まで毎回の11三振を奪ったものの、ピリッとしなかった。

 「2点目を取られないようにもう少し粘って投げることができれば流れが変わったかもしれないし、球数を抑えて投げられれば良かった」

 この日の最速は初回、初球の158キロ。先発だったとはいえ、160キロ台がなく本来のねじ伏せるような姿はなかった。球数も4与四球の113球と6イニングにしては多く、リズムをつくれなかった。

 今季ここまでCSファイナルSも含め8勝0敗1Sと無敵を誇った「リアル二刀流」で臨んだ初戦。「8番・投手」で先発すると2回の第1打席で左中間フェンス直撃の二塁打を放ったが、その裏、先頭を歩かせ先制を許しただけに、その影響があったのかもしれない。

 投手としては第6戦先発が濃厚。雪辱の機会を待つしかない。

 ▼日本ハム・レアード(3点を追う7回に先頭で中越えに1号ソロ)打ったのは直球。センター方向にしっかり自分のスイングができた。 【試合結果 日本S日程&結果
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