春場所は新入幕・尊富士（たけるふじ）が全勝で、1敗が入幕二場所目の 大の里

　 尊富士（たけるふじ）と大の里が強いの何のって正に相撲界の大谷翔平と呼んでも間違いなし！ちなみに、2敗はカド番の大関・貴景勝、新大関・琴ノ若、前頭12・湘南乃海の3人。まだまだ千秋楽まで6日あるので何が起こるか分からないが、面白くってしょうがない。

　そうそう、明日この二人の取り組みがあるんだ、わくわくするね。



尊富士が全勝、大の里1敗維持　琴ノ若は7勝　大相撲春場所　/　毎日新聞

毎日新聞　2024/3/18 19:45　有料記事

大相撲春場所9日目（18日・エディオンアリーナ大阪）
令和五年九月場所初日に場所入りする大の里（右）　

　新入幕の尊富士（24歳）が阿炎を押し出し、初日から9連勝で単独首位を守った。平幕の大の里（23歳）は関脇・若元春を寄り切って勝ち越しを決め、1敗を維持。

　新大関・琴ノ若は関脇・大栄翔を押し出して7勝目を挙げた。他の3大関はカド番の貴景勝が翔猿を押し出して7勝目、霧島は小結・錦木を寄り切って3勝目。豊昇龍は翠富士の肩透かしに屈し、3敗目を喫した。尊富士を1差で大の里が追い、2敗で貴景勝と琴ノ若、平幕の湘南乃海が続く。十両は朝紅龍と若隆景が1敗でトップに並んだ。（共同）



大相撲　阿炎ー尊富士　＜令和６年三月場所・９日目＞SUMO



大相撲　大の里ー若元春　＜令和６年三月場所・９日目＞SUMO