写真記事/「最も偉大なボクサー」モハメド・アリの人生を振り返る CNN.CO.JP

カシアス・クレイ（後のモハメド・アリ）は１９６０年のローマ五輪に参加し、ボクシングのライトヘビー級で金メダルを獲得した

ローマ五輪は覚えているけど、福岡出身の女子100m背泳ぎ銅メダリスト・田中聡子（たなか さとこ）のラジオ実況中継を聴いていたくらいでまだカシアス・クレイは知らなかった。

「最も偉大なボクサー」モハメド・アリの人生を振り返る 　　　2012.01.23 Mon posted at: 10:20 JST Updated 　CNN.CO.JP　 リングの中でも外でもファイティング・スピリットを見せつけた、ボクシングのヘビー級王者、モハメド・アリ。アリの人生を写真とともに振り返る
　
　モハメド・アリは１９６３年、ロンドンで英国ボクサー、ヘンリー・クーパーと対戦するにあたり、大胆にも何ラウンドでＫＯするか予言してみせた。試合は、クーパーが目の周りから大量に出血したために５ラウンドで止められ、アリの勝利となった　
　ビッグマウス（実績や結果を残していないうちから、それらが可能であると大口をたたく事）と呼ばれたのはこの頃かな？これで彼のことを知ったと思う。亀田興毅の大大大先輩かな？(笑)　

１９６４年、世界王者を初戴冠。当時はまだカシアス・クレイとして知られていた。磐石とみられていた王者ソニー・リストンを下す大番狂わせを演じた。勝利したアリは記者団に向かって「俺は最高だ」と叫んだ　


　１９７４年、ボクシングの歴史の中でも最も有名な世界王座戦の１つを戦う。アリはジョージ・フォアマンを相手に８ラウンドでＫＯ勝利を収め、この対戦は　「キンシャサの奇跡」　と呼ばれた
　この対戦は見ていた！なんぼボデイを殴られてもアリは平気。ばけものに見えたものだ。今、下の動画を見てもエキサイティングだ。


　アリは１９９６年に開催されたアトランタ五輪でアリは聖火点灯を行った　
　1996年7月19日、アトランタオリンピックの開会式で聖火を聖火台に点火。この開会式では聖火台の点火者は当日まで秘密にされていたが、女子水泳選手のジャネット・エバンスが、点火台まで聖火のトーチを運び上げた時、アリは彼女からトーチを受け取り、病気のため震える手で点火用のトーチに火を点けた（ウィキペディア）
このシーンは感動的だった。演出も憎い！



１９７４年　ジョージ・フォアマン VS モハメッド・アリ 　



　　

　　 今日は400m !　　プールの玄関　

　あと何回、ここに通うことになるのだろう？
12：30頃に入るとけっこう空いていた。左から二番目のプールに誰もいなかったので、おっ最高！ってもんだ。しかし100mくらい泳ぐとご婦人が一人、また一人と入ってきた。たぶんご高齢な方だと思うけど、これが又きれいな平泳ぎ。そして体慣らしが終わったのか、今度は豪快なクロール！いやはや若かりし頃は競泳をされていたのだろう。

　小父さんと来たら金槌に毛が生えた程度だからどうしようもない。でも金曜日より100m延してけっこう元気だったから、まずまずだ