花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

ミサイル飛来、、、2度目の エリアメール

2017-09-16 08:34:51 | Weblog

ラクラクホンを使っているせいか、ガラケーの画面には「エリアメール」が出る。

一度目は北海道上空。

二度目は?。。

考えたって仕方がない。

家からは出ないようにはしたが、

他にすることも無い。

それほどに、、、今度、

第三次世界大戦が勃発しようものなら、

連鎖的に、

地球は壊れてしまうだろう。

今更逃げても、

逃げ場なんてなくなるだろう。

 

朝鮮半島の形も変わってしまうかもしれない。

 

日本だって

とばっちりが来るかもしれない。

原子爆弾が2発も落ちて、

本土の上空はB29が、ゴンゴンゴン、、、、

飛来の轟音は記憶の中に生きている。

 

最近、、、

[なんだかきょうかい???]の意識調査ですと

オバサンがたが回ってくるが、

日本の、[インテリオバサンの、凄いオーラ]が無い.

 

このオバサン方は、、、

若いころは美人でモテモテだったことだろう、、、?

そう思いたくなる、

日本人には

今の時代にはめったにいない、、、良い意味の自意識過剰型?

いいえ封建時代の日本の女性も

ひたむきな自分を可愛がるという可愛さがあったかもしれない。

要するに、、、

自分中心の,

個人的な感情が先行するタイプであった。

何と表現したらよいのか?

************************

山本周五郎のサブという、、、さぶ、、

、読んだことのある人は多いと思いますが、

あの本の書き出しは

橋の上で傘をさしかける女性、、、

いつも、相手の幸せを中心に考えることのできる、、、

「情けは人の為ならず、、、型」の

物事を客観視できるという、

自分が無になれる思考過程の「女性」である。

その反面、、、サブが心をとりこまれた方の、

もう一人の「おんな」は

、自分の好きな男を手に入れるためには、

その男が

栄転してゆくチャンスの到来した時に

男の道具箱に細工をして、針葉を失わせ

栄転の機会を

ストップさせて、

愛しい男を、自分の近くにとどめ置くという

いわゆる,、、

「お、ん、な、」

*******************

インテリであろうと、

博愛であろうと、

思慮深かろうと、

、、、、男は、、、「女」や、「女性」より、、

「、おんな、、」に虜にされる。

そのような手段で

、理屈を超えて、男を虜にしたところで、

「個人的な立場を脱出できない、

「つまらない男」にしてしまうほど

自分の恋心の優先に、手段を択ばない愚かさが

男には「愛しさの怒り」が、、、

恋の泥沼にひきこまれてゆく。

社会性が乏しい泥炭地に

この花は見事に開花するのかもしれない。

ひたむきに自分の恋を優先させて、

「おんなの恋」は、

演歌的には

美しいかもしれないが

戦争が、起きるか起きないか?栄転するか?転落するか?

社会が動いてるときの、「おんなの恋」は

「愚かな花が咲く」、、、かもしれない。

日本の女性は

自分が可愛い人は、責任は自分で負う。

例えば、、、

キャリアウーマンになって

「独身を通した女性」も、

私の友人では、かなりの数が記憶にある。

社会や仕事と切り離したところで、

恋の駆け引きが、、恋であり

成就して、恋の心の中の映画が終わるころには、

また今度、、、ご縁が有ったら、、、、又、作品をご一緒に、、、と。

初対面モードで、、、

全く、、、理知的というか?、、可愛くないというか?

切り離された時間を止めて没頭しては、現実に還ってゆく。

本当の意味で、主導権も、経済力もある。

 

「僕は、、、君を愛してる、、、命かけて君を守って行くよ、、、。」

 

何人から言われようと、大人の女性は、次元が違う。

キャリアウーマンは客観的立場で、

一時の心の酔うような言葉を聞き流す。

 

「ありがとう、、、」、天井を観ながら、、、

恋は恋の瞬間の芸術。

演奏会と変わらない。

男と女の関係は「金井かつこさんの、演歌のようですね。」

結婚や、育児、、旦那の家政婦、嫁舅の、姑の関係は却下。

日本は、女性は、ウルトラインテリの自己中の幕開け、、、

この、、、はげ~~~!

なんで、私の想いどうりの恋の時間をわりきれないのよ~~~!

外野の野次が飛んできそうな、アスペルガー的発想???

しかし、、、、言葉には出さないで、

微笑みは残して、

「そういう関係に発展する恋は他を探してね、バ~~~ィ」と

振り返らずに言えるから、、、凄い。

 

美しく、整っている自意識を

「はるかに凌駕した自意識」は、「眼力(めじから)が魅力だ。」

会社という組織の一員になりうる女性だ。

女性リーダーにも成れる。

無意識に、走馬灯のように回転した私の女性観とは裏腹に、

一方、チャイムを押して、意識調査?と言いながら、

この「おんな」の方は、、、

日本の女性では、ありえないと感じるのは、私だけではないだろう。

まず、、、女性同士としての、

「論争するという公平な意見の交換」の努力をやめてしまって、

自己の意見と存在を、何が何でも押し付けてくるのだった。

マスコミの騒いでいる、「自分的には優位な立場に立てそうな情報」で

相手に勝とうとしてくる、、、

説得してくる。

例えば、訪ねてきた、

多少アクセントの違和感のある日本語を使うその女性は

いきなり言う、、、。

「あなた方、日本の人は、、慰安婦問題をしっているか?」

「新聞や、ニュースや、歴史問題ですね?」

応答した。

「あ~~~聞いています。」

戦争時代は、

日本女性も、

サイパンのバンザイ岬から飛び降りたり

姫ゆりの塔の女学生の悲劇もあったし、、、

遠くヨーロッパでは、

ナチスの無差別人間処理の地獄もあったし、、、

旧くは外国の歴史には「元の襲来」のときも、

漢民族の悲劇も、

朝鮮半島の宋や百済や、新羅の

三国の悲劇も、本で読んでますよ。

その、、銀河のような、

「天空に昇華された戦争の哀しみの星」の

一筋の光のひとつに、

慰安婦問題の哀しい事件も、、、

過去の歴史で教えられていますよ。

戦争の、、、多くの悲劇の、、一つとして、、、。

 

過去の事ですから、

あなたも、私も、

現実には存在していない時期の事でしょう?。

 

自分で、現実に

この目で見たショッキングだったことは、

東北の津波と原子炉の現実よね、、、

「遠い時代の、慰安婦問題」と言われても、

日本の歴史そのものが

男性主体で、

例えば、、、有名なお芝居にもなりましたが、

番町皿屋敷なんか、

奉公していた女中が、

ご主人の大切なお皿を割っただけで、

刀で切られ、井戸に投げ込まれたり、、、。

 

城主の居るお城の縄張り争いで

負けた城主の奥さんは、

勝った城主の慰安婦同様の扱いを受けた歴史がある。

 

つまり、、、戦争というのは、、

敗北した国の女性は

殺されるか、慰安婦か、、ガス室で無差別に処理されるか、、、、

旧い歴史上の事実としても残されている。

日本の時代劇でもおなじみですが、

刀で切りあい、

槍で、殺し合って、

捕虜になった敵方の女性は

惨殺されたのが、戦争の歴史に残っている。

歴史はくりかえした。

しかし、、、その中には

回りの意見を押し切って、未来の為に

女性は殺さないという悲願の裏返しが、

慰安婦にするという、、、処刑を免れるための

、こうするより、、、生かしてもらえる状況でない地獄の中で

。殺さないでという大義の為のリスクが

断腸の想いで、戦場という狂気の中での実体なのか?

場合の数を考えながら、

生きることの地獄もあったであろうことは想像がつく。

名目なのか?

食べる物もなくなる戦場で、

命がけで戦った戦士、兵隊の、

敵方は殺せという、上層部からの鉄の命令が

狂気の戦場を地獄に変えたのであろうか?

魔法にかかった状態の渦の中で、

少女を生かしたいと思えば、

皆の利益になるという説得以外は、

八つ裂きにされたであろう戦場の地獄。

 

苦しかっただろう、、、哀しかっただろう、、、

でも、その少女は生き残っておばあさんになるまで

人間をすることが出来たという、、、

地獄に咲いた百合の花だ。

しかし、、、日本が受けた原子爆弾は、

慰安婦とは次元が違う物質化。

多くの女性は火の中に包まれ、

赤子を抱いたまま、一瞬のうちに蒸発した。

階段に座った影だけ残り一瞬で蒸発。

この、言葉に出ない、、、衝撃を、

地獄の花は、人間として、、

憐れむ余裕は無いだろう、、、

人として、生き残れた以上、、、

自分がひたすら可愛いという感情が命の証だから。

しかし、核戦争の

世界中で唯一の受難国である日本は

命の証の、、、自分が可愛いという感情ごと、、、元素に分解された。

物質になったから、、、

感情さえわくことのない、、、化学物質に分解された。

その、驚愕の体験者の日本に出来ることは、

世界に向けて、

核戦争の愚かさを伝えることだと思います。

恨み、、、つらみ、、、の、、、

人間レベルの怒りを訴えている場合ではありません。

在ってはならない「人間の、、命の、、、感情の、、、」、、、元素への分解。

放射能を浴びた遺伝子は

双頭の子供を産み

脳のない子供を産み、

もはや人の形をしない、、、物質を生んだ。

核戦争のタブーは

神の愛を拒否する、科学の間違った使い方であると

断言できる。

日本は、世界に、訴え続けることが、

地球の命を救うことになると思う。

科学を間違った方向に使うことによって、

地球は、、重篤な自己免疫疾患を自覚するだろう。

呼吸が苦しくなって

地球ごと滅ぶだろう、。

人種差別云々のレベルを超えて、

人類そのものが

全員奇形への未来が見えるだろう。

核保有国は、、、広島、長崎の、、、人類への警鐘を聴き

訪れよ!!!、、平和の象の前に。

人種差別の時代を乗り越え

黒人の大統領になった平和への鏑矢だった、地球の動き。

再び、混乱になるのだろうか?、、、世界は?。

孫子の時代に戦争のない未来を、

世界は結束して、平和な社会を築いてゆきたい。

73歳になった、70年間持ち続けた願いである。

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「オバマ大統領は広島でご覧になった。」

敵味方だったはずの、日本とアメリカは

原子爆弾の2発の結果の、地獄の化学反応を目の前にして、

人類破滅の方向へ向かう結果を一緒に観た。

世界の先進国も含め共有出来た。

 

権力や、憎しみや、恨みつらみを、、はるかに凌駕した

平和への尊さを共有した。

原子爆弾を落とした方も、日べくした日本も

戦争の究極の悲劇を広島で観た。

人間として、手を取り合って、核戦争を無くそうという

新しいイデオロギーを共有する、

平和への祈りの使者になれたのではないのか?

阿部首相が、世界から、核戦争を無くすための努力で

オバマさんと広島で抱き合った姿を、私は忘れることはないだろう。

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ミサイルを、日本海に、太平洋に、、、実験している

若き、、、国。

ミサイルを発射し、原子爆弾や、水素爆弾を持ったとして、

国民のリッチな心につながる道とは思えないのです。

一人の人間が、恐怖のような大きな権力を持って

笛を吹きながら、

崖の方向に、国中のネズミを走らせ

崖から飛び込んでしまった鼠たちは

銀河になって、瞬きながら、、、自分が死んだことには気が付かない。

世界を見渡せる大国になって、自分からは光が出るほど

偉大な国に生きていると、思ったまま。。。皆死んだ。

猫に鈴をつける勇気のあるネズミが、、、もしいたとしたら、、、

その国の、全部が、自然の恵みの中で、生かされてゆく。

 

世界の国が、核戦争の自滅行動を自覚するべき時代が来たと思います。

人工元素がどんどん作れる時代です。

 

プルトニウムの半減期は20000年以上かかる。

新しい人工元素の爆弾は、一瞬で地軸を揺るがし、

宇宙の迷子の星として、

無軌道な旅を続ける地球を創るかもしれない。

その欠片は、月の周りをまわりながら、、、、

僕は、、、昔、、、地球だったんだよ。

光源氏だったのさ、、、

いつまでも待っていてくれたんだね~~~

末摘花よ、、、麗しの月の、、、あなたよ。

    本当に、、、気付こう、、、

 

世界は力でけん制し合う時代は終わったと!

 

世界中が座れる円卓で、

合議制で、誠意ある役割を果たしながら

平和を、第一条件に考えて、

地球を汚したり、壊したりしないで、

地球と太陽を、永遠に続くエネルギーの源と

再び、、、言転移戻って、今こそ認識新たに、

一発と言えども、海の幸を汚染する事のないように、

一日も早く、世界と、話し合い、

汚染。乱獲、地球の恵みの絶滅への行動は

人工知能の人類への操縦が始まったと考えられます。

科学は人間の、平和と豊へ向けて限定してほしい。

Y軸を神に例えるなら、プラスの領域を神とするなら、

マイナスの領域は、悪魔であると思う。

神と、悪魔は、原点を境に、呼び名が変わる。

マイナス領域に、科学や人工知能が働かないように

パソコン世界のあらゆるパソコンに

プログラミングしておくべきであると思います。

人工知能が、、、間違って、、、あるいは人間の絶滅を意図して

「間違ったキイを」たたかないように、、、

人の個人の力が及ばなくなったパソコン世界を憂う。

人が人で在りつづける戦いで勝敗を決める幸せを

再確認したい。

オリンピックで、勝敗は決すべきだと思いましたよ。

意識調査にきた美人おばさんには、

過去の、事を拡大しないで

同じ、アジアの民族なのですから、

仲良く、ギブアンドテイク出来る同朋になる方向に

もっと勉強しましょう、

、、

ひたすら、自分を可愛がる持論を展開しても、

核戦争になったら、

愛も、神も、人間も、木端微塵の、、、元素になるのよ。

水素爆弾が智かで実験されるとね、、、

砂漠の砂はガラスになって光るのよ、、、

あちこちの砂漠のガラスは、

権力のなれの果ての光なのよ。

 

哀しからずや、、、握れば、、、指の間より、、、落つ、、、

私個人の日記の中に、心に移りゆく事を

そこ、、、墓、、と書く綴れば、、、

祈りあるのみ、、、合掌。


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