春を呼ぶ食べ物

農家の友人がお土産を持ってきてくださいました。

　夏に採った大きな蕗を塩漬けにしたものです。早速水に4，5時間漬けて塩抜きし、数回ゆでこぼして調理しました。

　厚揚げやうす揚げ、さつま揚げ、こんにゃくなどと一緒に煮込みました。出しが浸み込んで美味でした。

　そのほかに白菜、ジャガイモ(キタアカリ)、大根までいただきました(^_-)-☆。野菜は値上がりしていますので、嬉しいことです。

　今年も高知の友人から「土佐文旦」がたくさん届きました。大きいので食べ応えがありますが、私は皮でマーマレードやピールを作るのが楽しみです。

　マーマレードはパンに載せていただきますが、ピールはパン作りをする時に材料に混ぜると、香りがある美味しいパンが出来上がります。

　　　　

　これも友人にいただいたものですが、「レモンのはちみつ漬け」です。炭酸で割って氷を加えて「レモネード」にして飲むと、さっぱりとしてお気に入りの飲み物になっています。

　

　これは春とは関係ありませんが、信州の「がんも農場」というところで昨年秋に収穫された、こだわりの特別栽培米です。まだ食べていませんが、楽しみにしているお米です。

　　

　食べ物とは関係ありませんが、写真は小鳥のエサ台に上ってヒマワリなどを食べている「野ネズミ」。最近は気温が上がってきたために、外からベランダの薪の中に住み込んで、小鳥のエサをゲットするにくつけきネズミ！

　ここで退治しておかないと、わが家の周辺に育っている果物の木や、花木などの皮をかじって、枯らしてしまいます( 一一)。

　強力な接着剤が付いたネズミ捕りをベランダに置いていますが、2つの接着剤にそれぞれ3匹ずつ捕えていますが、まだ足り無さそう・・・・小鳥が一緒に引っかからないように要注意しながら、退治しています。