定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

帰省3)秋の庭

2019-11-30 08:24:15 | 旅行

 友人宅の庭も見せていただきました。

  

      

         

             

   石垣の横の壁には、ブロックと飾りのタイルなどを使用して庭を囲み、たくさんの花木と動物たちが飾ってありました。洋風な庭でした。

     

        

            

     お正月を控えて、壺の中に葉牡丹(花キャベツ)が植えられていました。足元に黄色い花を見つけました。子供の頃、山で採っていたツワブキで、ケイトウの花が真っ赤でした。懐かしい花です。

     

       

           

              

                 

                   

    この友人宅のすぐ近くに別の友人宅があり、そこの庭も綺麗だと、見せてもらいました。楓の小さな葉がついた木が紅葉から黄葉になって、これも美しい所でした。庭いっぱいに芝桜が植えてあり、春はとても美しいそうです。

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帰省2)コスモス畑

2019-11-30 08:13:38 | 旅行

 妹の友人宅でコスモスの花がたくさん咲いて美しいというので、車で連れて行ってもらいました。

  

    

       

           

   昔は田んぼになっていたところ3面に、コスモスが一面に咲いて広がっていました。種を3万円ほど購入して蒔いたそうです。お花が好きな方で、たくさんの人々に見せてあげたいと思って、育てたということでした。

        

          

              

     いろいろな色のコスモスが咲いて、アップで写してみました。亀の中に活けた花もきれいでした。

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帰省1)

2019-11-29 15:46:11 | 旅行

 ブログをしばらくお休みしていましたが、また再開させていただきます。

 11月20日から長崎県の実家に帰省し、半年ぶりに101歳になる母の介護を手伝って昨日(28日)にニセコに戻ってきました。

  

            

   

  長崎まで出かける日はまだ雪がだいぶ残っている状態でしたが、その後あまり積雪が無かったようでした。しかし、昨日から雪が降り続いて小樽の駅に到着した時には、だいぶ雪が積もっていました。駅構内には雪だるまが飾ってあり、暖かいところからいきなり冬に舞い戻ったという感じでした。小樽から俱知安町に近づくにつれてさらに雪が多くなり、日本も広いものだと感じました。

    

         

    実家は大きな川の近くにあり、川岸に黄色い実がついている木がありました。よく見ると南天の実のようです。いつもは赤い南天の実を見ていますので、珍しい色です。遠くに見える少しとんがった山が、九州のマッターホルンといわれている虚空蔵山(608m)で、懐かしい故郷の風景です。

            

    母がお世話になっているグループホームの施設に、干し柿がつるしてありました。デイサービスの皆さんで皮をむいてつるしたようです。

    母は101歳になり、年々体も衰えて認知度もひどくなり、私が誰だかわかってくれません。以前誤嚥性肺炎になったことがあり、その後はミキサー食や流動食になっていましたが、口を開けてくれませんので、スプーンで無理に食べさせています。1時間ほどかけて8割ほど食べさせるのがやっとです。スタッフの方々がとても親切に看てくださいますので、助かっています。年に数回しか帰省できていませんので、親不孝な娘です・・・

  

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小鳥の来訪者

2019-11-19 13:59:40 | 別荘周辺

 雪が降り周辺は一面の銀世界になりました。餌が無くなってきたのか、数日前から盛んに小鳥たちがベランダにやってきます。

    

          

    眉が鋭い「ゴジュウカラ」です。一番威張っている感じ・・・

            

              

                  

     ベレー帽をかぶった小さな「ハシブトカラ」。まあるい目を開けてすばしっこい小鳥です。今日の来訪者はこの2種類だけ・・・これからたくさんの小鳥たちが訪れてくれることでしょう。

 

     しばらくの間、ブログをお休みさせていただきます。

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第35回後志合唱団体交歓発表会

2019-11-18 19:22:03 | 音楽関連

 11月17日は第35回後志合唱団体交歓発表会が寿都町で開催されました。前日から猛吹雪となり、日本海側の寿都湾に面し、「風の町、風車の町」と呼ばれるところなので、かなり荒れていることだろうと心配して行ってみましたが、少し穏やかなお天気になっていました。

     

  会場の寿都町総合文化センターはまだ新しくてこじんまりとした会場でした。

             

      会場に入るとすぐに海産物などの土産物店があり、早速美味しそうな「生たきシラスクルミのつくだに」と「にしんが喜ぶこんぶ」を買い求めました。

  午前中はコーラスの練習があり、13時から本番が始まりました。今年は寿都コーラス「マリンハート」と、「大地讃頌を歌う会」が担当し、12団体の合唱団体が集まりました。

    

 会場の椅子に座って出番を待ちますが、わが「えぞふじ合唱団」の出番は最後から2番目で、待つのが大変でした。

   

    最初は岩内の女声合唱団「リラ」

      

               

    次は私たちの隣町で合唱で親しくさせていただいてる「京極混声合唱団」です。最近は高齢化が進んでいるのですが、子供たちの中学生が仲間に入るようになってい店若返っていました。

  

       

    こちらは若い人が加わっているコーラスグループ「ひまわりの会」

         

         童謡を歌う会「コール・カリオン」 親しみのある動揺を歌ってくださいました。

    

    余市混声合唱団は長いキャリアーを持っている合唱団で、楽しい歌を聞かせてくださいました。

    「津軽海峡冬景色」も合唱にするとさらに歌声が盛り上がり、素敵でした。

    

    岩内混声合唱団「しおさい」は年々メンバーが減っているそうですが、しっかりとした歌声でした。

      

      お隣の町共和町の女性コーラス「コールカトレア」

        

             

       わが「えぞふじ合唱団」です。私達も部員数が減っています。若い人が入って欲しいと願っているのですが・・・・今年は「少年時代」「沖縄ポップスメドレー」「糸」を歌いました。

    

        

     最後に担当部署の「寿都コーラス・マリンハート」と「大地讃頌を歌う会」のコーラスが終了すると、全体合唱になり、「花は咲く」と大地讃頌」をみんなで気持ちよく歌って終了しました。また、来年を目指して練習が始まります。

 

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初雪投げ作業

2019-11-17 07:15:24 | 別荘周辺

 数日前から猛吹雪という予報がありましたが、心配するほどの荒れ模様にはなりませんでしたので、ホッとしました。いよいよ冬の到来です。17日には寿都で後志合唱祭が行われますが、まだ雪が降り続くようで海岸線の天候を心配しています。

 15日は公民館で最後のコーラスの練習をする予定でしたが、吹雪いているので中止となりました。

 

       

  昨朝は雪は止んで、階段には新聞配達の人の足跡が残っていました。積雪量は15㎝ほどです。周辺の景色もすっかり雪景色に変わってしまいました。これから長い冬が続きます。

           

    今年初の雪投げ作業をしました。車庫前はかなり積もっていました。まだ雪が比較的軽く、物珍しさもあって
    作業も気持ちよく終了しましたが、これからの雪の量を考えると、老体に重くのしかかってきます・・・

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落葉松の輝きを探して2)ゴルフ場から

2019-11-16 07:50:18 | ニセコ周辺

 この日の最後はすぐ近くのゴルフ場(HANAZONO GOLF)を歩いてみました。

  

       

   ここからイワオヌプリが良く見えて、白骨化した木々の中にまだ落葉松の林が混じりこんでいて、晩秋の景色になっていました。ニセコアンヌプリはすっかり雪が解けて、コースにのみうっすらと白くなっていました。積もったり解けたりを繰り返して、白い山に変わっていくのでしょう。

      

           

    ゴルフ場では作業員の人が落ち葉を集めていました。薄日が差していましたが、芝生の上の樹影がくっきりと見えて、美しい景色でした。この景色も見納めで、2日後に猛吹雪の予報が出ていました。晩秋から初冬への移り変わりです。

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落葉松の輝きを探して1)羊蹄山

2019-11-15 08:11:11 | ニセコ周辺

 *昨夕から雪が降り出し、吹雪状態になっています。これから積もりそう・・・・

 

 11月12日朝、数日間で我が家周辺の雪があっという間に解けてしまいました。

       

    これは我が家の車庫の周囲を覆っている蔦です。少し前まで真っ赤に紅葉していましたが、その葉も落ちてしまいまいました。しかし、つたをよく見ると小さな青い実がたくさんついていました。青空の下で美味しそうな実に見えますが、残念ながら甘みはありません・・・この蔦は甲子園と同じ蔦らしいです。

   

       

           

               

    いつもの羊蹄山が良く見える畑まで行ってみました。あいにく太陽が雲に隠れており、逆光になっているため輝きはありませんでしたが、周辺には落葉松の林が残っていて、少し赤みがかった黄色の葉が綺麗です。

     

         

    その場所を離れて、旭丘の高い丘に上ってみました。こちらの落葉松は順光のためにいい色に輝いていました。遠くに俱知安町の街並みが見えていました。

       

                

    高い落葉松林がある場所では、足元の広場が茶色に染まっているかのように落ち葉が積もっていて、葉をかなり落としてしまった落葉松の木が、空高く伸びていました。なかなか見ることができない光景です。

     

          

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牧草地からの景色

2019-11-14 07:50:18 | ニセコ周辺

 俱知安町に下りる途中に、広い畑や牧草地があります。

  

     

        

    残念ながら黒い雲が広がって太陽の光をさえぎっていましたので、落葉松の輝きは少し足りないので、がっかりでしたが、花園スキー場全体のコースがくっきりと見えていました。スキー場のオープンが心待ちになります。

          

        ワイスホルンの方はまだ少し赤くなった木々が見られました。白い部分はそのうちに
        ファミリースキー場になることでしょう。

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HANAZONO GOLF 周辺の晩秋2)

2019-11-13 08:04:30 | ニセコ周辺

  ゴルフ場のすぐ近くに大きな池があります。雪が積もるとスノーシュートレッキングでよく来るところです。

  

      

       

    小さな川から水が年中流れ込んでいる大きな池ですが、ニセコアンヌプリとイワオヌプリが見えます。ところどころに落葉松が残って、晩秋の景色になっていました。

    

         

       池の中の映り込みも綺麗です。

     

        

     池の周りに積もった雪の上で、動物たちが遊びまわっていると思われる足跡が残っていました。
     あと1か月もすると、この池も白く凍り付くことでしょう。

   

    

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