日本で画期的な動きがあったために、このところ中国をお留守にしてしまいました。……という訳で一週間ぶりに戻ってみたら、何やら怪しげな新展開めいた状況が。
あと数日寝かせて様子をみたいネタなのですが、なかなか気になる火種です。とりあえずいえることは、
「関西方面の皆さん、胡錦涛歓迎OFFを奴の行く先々で執拗にどんどんやっちゃって下さい」
……ってこれじゃあ禅問答ですから順を追って話の筋をば。
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3月にチベット問題が発生した初動期における中国当局の対応が「中共一党独裁体制」を死守するためのマニュアルに沿ったものであることは当ブログで指摘してきた通りです。簡単にいえば、
●対外的には国際社会における存在感にあぐらをかいて居直る。
●対内的には報道管制、思想統制、政治教育、印象操作といった厳しい「結界」を張ることで、「悪者はダライ集団」という線で国民の意思統一を図る。
というものでした。この時点における中共政権にとっての嬉しい誤算は、総人口の9割以上を漢族が占めるという状況下で悪者認定されたのがチベット人という「異民族」だということ。予想以上に「意思統一」の効果が上がったようです。
当局はこりゃ好都合とばかりに「ダライ集団」批判にいよいよ力を入れる一方で、漢族の「ダライ憎し」が中国国内のチベット人に対する排斥運動などに発展しないよう、派手ながらも細かい配慮に基づいた宣伝工作を展開し始めました。
ところがこのチベット問題が聖火リレーに対する抗議活動というこれまた意外な方向へと飛び火します。種火をもらったアテネに始まって、リレーではロンドン、パリ、サンフランシスコと、行く先々で開催国としての面子丸潰れ事態が続出。
隠蔽しきれぬ状況に中国当局は開き直って「聖火を守れ」運動へシフトです。悪者は「ダライ集団とそれを支援する海外勢力」に拡大され、同時に聖火リレーを激しく「妨害」した国に鉾先を向ける形で、「聖火を守れ」ともども愛国主義モードに突入しました。……正確には愛国主義に名を借りた排外的ナショナリズムを煽り立てるというタチの悪い、しかし中共政権にとってはマニュアル通りのお約束な展開です。
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ところが。初動期の嬉しい誤算で「異民族の畜生め」と可燃度が高くなっていた中国国民,特に江沢民の始めた愛国主義教育を全身に浴びて育った危険体質の若い世代が、この愛国モードで当局が展開した更なる煽りによってとうとう大炎上してしまいました。これによって事態は「チベット問題」から「攘夷運動」へと質的転換を遂げることとなります。
●これは胎動なのか?(2008/04/17)
差し当たっての標的とされたのはフランス系スーパーのカルフール。4月下旬に不買運動が展開された後、チェーンメールなどで密かに計画されていた通り、5月1日に国内の主要都市で改めて示威活動が行われました。
●「反日注意報」発令、外出時は傘をお忘れなく。 (2008/04/19)
●【攘夷】何だか始まっちゃったようですが。【速報】(2008/05/01)
シナリオ通りに躍ってくれた糞青ども(自称愛国者の反日信者)に、
「当局がこれを放置していたら『愛国無罪』の再来は必至だ。下手をすれば北京五輪が吹っ飛ぶ。うひょひょ」
と私は胸が痛みました。……というところで舞台が日本に移ってしまったのですね。
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さすがに当局も煽り過ぎたことを後悔したようで、4月下旬にカルフール不買運動が展開された時点から「火消しモード」に入ります。新聞やニュースサイトには、
「理性的な愛国を」
「一番の愛国は自らの本分を尽くすこと」
「学生にとって最大の愛国活動は学業に打ち込むことだ」
といった体裁の論評記事が続々と登場。ただ偶然なのかどうかメディアの足並みにバラつきがあったため、「煽り」の余熱を引きずったままの不徹底な沈静化工作となり、上述したように5月1日の「攘夷活動」を許してしまいました。
これに危機感を抱いたのか、5月3日に胡錦涛・国家主席が北京大学を視察した際に重要講話を発表。内容は「一番の愛国は自らの本分を尽くすこと」そのものの徹底した「火消し」調で、この「胡錦涛講話」を学生に浸透させるべく各大学が政治学習の強化を打ち出し、さらには教育部までが通達を発して胡錦涛講話に学べと大号令。
一方で糞青どもの総本山であり、カルフール不買運動でも主動的役割を担ったと思われる「中国民間保釣連合会」「愛国者同盟網」といった反日サイトには恐らく政治的圧力がかけられたのでしょう。「攘夷運動」はこの時点から急速にしぼんでしまうのです。訪日で北京を留守にすることになる胡錦涛が出発直前にクギを刺したことが奏功したとみるべきなのか、それとも最高指導者の胡錦涛がわざわざ出馬しなければならないほど「攘夷熱」が危険水域に近づいていたのかは不明です。ネット世論の動向から、たぶん前者ではないかと個人的には考えています。
ともあれ狂躁が一段落したことで、当ブログの出した「反日注意報」も非公開ながら胡錦涛講話がメディアに出た5月4日付で解除。……したのですが、ひょっとすると数日中に再発令ということになるかも知れません。ちょっと寝かせて様子をみなければならないというのが、この今後数日間です。
――――
気象概況を申し上げますと、攘夷熱が終息して天候が回復してきた矢先に、気になる前線がにわかに張り出してきた、といったところでしょうか。この前線の発達具合で注意報を出すかどうかも決まるのですが、その前線というのが中国外交部の神経過敏ぶりなのです。より具体的には、胡錦涛が来日してから日本で行われている様々なチベット支援を中心とする抗議活動に対する反応。軽くスルーすればいいものの、外交部報道官はなぜかタイムリーにいちいち脊髄反射して不快感を表明するのです。
といっても、現時点までで目立った抗議活動が行われたのはまだ2回だけ。まずは来日初日の5月6日に4000人が馳せ参じるチベット支援デモが行われ、一方で胡錦涛が福田首相と会見・会食するレストランに近い日比谷公園では警官隊とデモ隊の小競り合いが発生しています。
続いてはつい昨日(5月8日)の、胡錦涛が講演を行う早稲田大学周辺での抗議活動&小競り合い。……ということになりますが、外交部報道官は定例記者会見においてどちらにも俊敏に反応しているのです。
1回目については前々回に紹介した通りです。「少数の右翼分子」という表現で、日本としては、またテーマに照らしても異例の大規模デモを、何やら右翼の街宣車がうるさく走り回っただけのような印象に変えてしまいました。
昨日の早大攻防戦については、同日午後の定例記者会見でこれまた素早く反応。日本側の報道によると、
●胡錦濤主席:「講演先での抗議行動は少数」…中国外務省(毎日jp 2008/05/08/19:46)
http://mainichi.jp/select/world/asia/news/20080509k0000m030049000c.html
【北京・浦松丈二】中国外務省の秦剛副報道局長は8日の定例会見で、来日中の胡錦濤国家主席の講演先で起きた中国への抗議行動について「極めて少数だった。大半の日本国民は日中友好を支持していると信じる」と述べた。さらに「一部の人による騒音で中日関係発展の車輪や両国民の友好の潮流が妨げられることはない」と強調した。
と簡単にまとめていますが、実際は報道官の回答としてはかなり長い発言です。
記者「胡錦涛主席が早稲田大学で講演した際、大学構内でチベット独立を支持する抗議活動が発生したが?」
秦剛「一部の勢力や人間が胡錦涛主席の訪日期間中に何らかの活動を行っていると聞いている。だがここで指摘しておきたい。それらはごく少数の人間による行為に過ぎず、広範な日本人民は中日友好を支持しており……(中略)……一部の人間による騒音で、中日関係の発展を前進させる車輪と、中日両国人民の友好という時代の流れが妨げられることはない。この一部の人間の騒音が何デシベルあるかは知らないが、チベットは結局のところチベットで、中華人民共和国の分つことを許されない領土の一部分であり、チベットの歴史の進歩を連中には妨げることなどできない。……と、連中には言っておく」
●秦剛就胡錦濤訪日、梅韋傑夫訪華、援緬等答問(新華網 2008/05/08/21:33)
http://news.xinhuanet.com/world/2008-05/08/content_8131751.htm
チベット、チベットとしきりに言っています。チベット問題に関する質問ですから当然といえば当然なのですが、果たしてこの発言、秦剛は誰に向けて言っているのか?と考えてしまいます。そりゃチベット独立派だろーと言いたいところですが、
「一部の勢力や人間が胡錦涛主席の訪日期間中に何らかの活動を行っていると聞いている」
という伝聞調の切り出しは、どこか他人事めいた物言いで斜に構えた姿勢。
「一部の人間による騒音で、中日関係の発展を前進させる車輪と……」
というどこかよそよそしい表現も、チベット独立派に向けたものであるなら「真っ向からぶった斬る」といういつもの気魄が欠けているように思います。文脈からして日中両国の国民でないことは明白ですが、日本政府に向けられたものでもありません。
……実は私自身,未だに答を出せないでいるのですが、一方で別種の状況が進行しています。チベット問題勃発から排外的ナショナリズムの火の手が上がるまで、今回は常に「煽り役」の旗頭だった『環球時報』が、昨日あたりから気になる記事を出し始めています。
『環球時報』といえば党中央機関紙である『人民日報』系の国際紙で、新華社系列の『国際先駆導報』とともに電波系反日基地外紙の王道を歩んでいる新聞。聖火リレー問題では西側メディアや英独仏への悪罵を放ち続けて健在ぶり(笑)をアピールしていたのですが、前述した胡錦涛の重要講話が出た時点から大人しい論調に転じていました。鉾を収めたといったところです。
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ところがその『環球時報』が、今度は最大の敵役である日本に向けて剣を抜いたかのような気配を示しています。以下は同紙電子版「環球網」の記事から。
●自民党タカ派が福田首相の対中平身低頭外交を批判(2008/05/08/14:56)
http://world.huanqiu.com/roll/2008-05/106313.html
●中国、日本の常任理事国入りに初めて前向きな姿勢を示す(2008/05/08/14:59)
http://www.huanqiu.com/first/2008-05/106316.html
●東シナ海ガス田問題で中国が譲歩か(2008/05/08/18:50)
http://world.huanqiu.com/roll/2008-05/106494.html
●胡錦涛主席が早大で講演「歴史を銘記するのは恨みを抱き続けるためではない」(2008/05/09/05:57)
http://china.huanqiu.com/roll/2008-05/106625.html
●日本の右翼はパンダを拒否することで中日関係を破壊しようという馬鹿なことを考えている(2008/05/09/07:09)
http://www.huanqiu.com/first/2008-05/106636.html
4本目が中国新聞社の配信記事である以外は、いずれも日本メディアの報道を引き写したか孫引きしたものです。
タイトルからわかるように、糞青どもを反日モードへと誘導するかのような記事ばかり。右翼やタカ派の暗躍でなければ、中国が日本に対して譲歩している印象を与えるネタで揃えています。燃料投下といっていいかも知れません。実際に各記事に付随する掲示板には糞青テイストな書き込みが殺到中。
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これが本来の『環球時報』、といってしまってもいいのですが、わざわざ「暖春」などと銘打ち、融和ムードを盛り上げて胡錦涛が日本に滞在しているこの時期ですから、御法度の水をぶっかけるような記事という見方も可能です。まずは、そういう記事が呼吸する余地があるということが気になります。
それからこうした糞青どもを騒がせそうな記事は、胡錦涛が訪日前に出した「重要講話」に貫かれている火消しモード全開路線に異を唱える性質のものといえなくもありません。
官製通信社が配信した「早大講演」はオフィシャルなものですから演説稿全文が新華社から出ていますが、この「早大講演」に『環球時報』の「常任理事国」「東シナ海」の2つを加えて並べると、眺めるうちに糞青でなくても、
「胡錦涛の対日路線、ちょっと甘過ぎじゃないか?」
という印象が漢人の頭に浮かんでも決して不思議ではありません。
特に最近は、聖火リレーで日本や韓国の在外中国人が頑張った、聖火を守り切って海外ルートを終えることができた、中国に不遜な報道をしたCNNを在米華僑が訴えた、そのCNNは謝罪の方向で動いている、カルフールはひれ伏した、ドイツ企業の広告が中国人を侮辱する印象を与える(と漢人どもは考えている)ということで抗議し撤去させた、……などといった「中国最強」ムードに漢人自身が酔いしれている真っ最中。
そしていま現在は、エベレストの頂上まで聖火を運び上げたことでボルテージ最高中国世界最強といったところでしょうから、「胡錦涛は日本に甘すぎるのではないか?」というイメージが余計に際立つ時期です。
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それが小市民であれば床屋の政談で済むことでしょうけど、党中央クラスとなれば話は別なものとなります。……とまあ、要するに下衆の勘繰りへと話を持っていきたい訳で(笑)。
『環球時報』が他紙と横並びでなく、特定の政治勢力の拠点として独自に機能しているのであれば、一連の報道は胡錦涛路線に対する立派な異議申し立てということになります。糞青でなくても、その飼い主になっていそうな対外強硬派なら文句をつけたくなるところでしょう。チベット問題への対処、例えばチベット亡命政府との接触を許したこと自体,気に食わないことだろうと思います。軍人あたりなどは特に。
その軍人の中でも血気盛んであろう若手将校などを対象に、胡錦涛講話の学習活動を行わせたという『解放軍報』(人民解放軍機関紙)の記事が「新華網」に転載されていました。
● 全軍青年官兵深入學習胡錦濤考察北大講話精神(新華網 2008/05//05/09:03)
http://news.xinhuanet.com/mil/2008-05/05/content_8106552.htm
「一番の愛国は自らの本分を尽くすこと」ですから、余計な議論などせずに戦技を磨け、部下掌握力を高めよ、精神を練れ、といったことになるのでしょうか。胡錦涛講話を浸透させる対象がまだ明確でないため何とも評し難いのですが、邪推モードに入ってしまうとこういう記事も意味ありげに見えてくるので困ります(笑)。まずは「新華網」が転載したところから気になるのです。
現在の胡錦涛路線からすれば反日の旗振りが行われる可能性は低いでしょうが、2005年春の反日騒動のときのように、政争の具として反日が持ち出されるのであればこの限りではありません。『環球時報』テイストな記事が垂れ流され続け、大手ポータルのニュースサイトもそれを転載していく動きが強まれば、ネット世論の風向きもおかしくなる可能性があります。何といっても「外敵」の中で可燃度の最も高い相手ですから。2005年にはネット上で行われていた署名活動を成都のイトーヨーカドー前という現実世界で行ったところ、いきなりプチ暴動が起きています。何が導火線になるかわからないところが反日の怖さです。
政争であれば、上述したように対日政策における強硬度をめぐる不協和音か、さもなくばチベット問題の処理に関する意見対立といったところではないかと思います。本当にそういう気配があるなら、ですけど。
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そこで冒頭の、
「関西方面の皆さん、胡錦涛歓迎OFFを奴の行く先々で執拗にどんどんやっちゃって下さい」
という話になるのです。デモが起これば外交部報道官がすぐに反応してくれる筈です。邪推モードでいえば、あれは外交部が過敏になっているのではなく、過敏になるよう胡錦涛サイドとは異なる政治勢力から圧力をかけられている可能性があります。
「『ダライ集団』に甘いからこういうことが起きるんだ、もう外国の声なんかに耳を貸すな」
「ほら見てみろ。日本を甘やかすから分離独立分子がのさばることになるんだ」
……などといった感じで。そして秦剛が本当はスルーしたい問題の弁明に大汗をかくことになるのです(邪推モード)。劉建超ならデブですからもっと汗をかくことでしょう(確信)。
ですから関西方面の皆さんには是非頑張って頂きたいな、と思うのです。まず、抗議活動が行われる。行われたときに外交部が反応するかどうか、反応するとすればどういった表現でどのくらい言葉数を要するか。『環球時報』はどう報じるか、逆にいまのところ日中友好礼賛記事で飾られている胡錦涛の拠点たる『中国青年報』のスタンスは変化するか。『人民日報』はいつ動くか。……などなど、チェックしたい項目が目白押しですから。
ともあれ、胡錦涛講話でいったん落ち着いた筈のところが、ちょっと妙な気配になっているのではないか、という感覚はあります。それが現実にどういう形で表面化するのか、手持ちの材料では肝心のその見通しをまだ全く立てられません。そういうときは、こうやって余太話に興じるしかないのです。
聖火リレーで国威発揚?それ60年前の手口。
パンダ・ピンポン外交?それ30年前の手口。
中国全然進歩してねぇ(w)
って言ってるの、見ちゃったんですかね。
今はコキントウが嫌がる事ならなんでもしたい気分。
しかし訪日 誰かが隔離?
支那人は 日本以外は 討ちにくい
反日教育 英才教育
漢族は いつまで甘えて いるのかな
すかさず日本 デモをサービス
私は、日中友好のためにいかに胡錦濤総書記が日本に媚を売ってるか、表向きえばってても裏ではどんなに這いつくばってるか、その努力をちゃんと周囲に説明してますよ!
でもなぜか漢民族は怒るのです。どうしてなんでしょう? 彼らは日中友好を望んでないのでしょうか?
てのは、早稲田の時、警官は「チベット」という言葉には異様に反応したのです。だって、五星紅旗を黒で描き、余白に「平反六四」と書いたポスターは完全スルーでしたもの。どういう意味って聞かれもしません。中共側から「すべての元凶はチベット」というような指示があり、わが官憲がそれを忠実に守った結果と考えれば納得も行きます。中共は「チベット」に関する指示しか出してない可能性があります。
大阪、奈良は「チベット」を使わずに攻めるべきかもしれません。希望的観測ですが、意外にも「平反六四」は、日本の警察の警戒線を超えられるかもしれないのではないか…。
PS:ぽんたさん、早稲田行ってたって早くいってくださいよぅ。
聖火リレーのあれやこれやを見てるうちに(特に「欧米は中國の発展に嫉妬している」発言など)、ここまでお莫迦さんだととても政府転覆には至らないのではないかと思うようになりました。
江沢民以来の教育で想像以上にお莫迦さんが大量発生しているのでしょうね。
ある意味、中國人民を見誤っていたようです。
知人も、「あの人オーラが無いね」などと評していました。
733 名前: 日出づる処の名無し [sage] 投稿日: 2008/05/09(金) 21:22:00 ID:+jWs9TOC
あちゃー。
胡錦濤の嫁、間違えて陛下の車に乗り込もうとして止められたらしい。
胡錦濤の泊まってるホテルに挨拶に来た陛下を出口までお見送りする場面で、
胡錦濤嫁が最後に握手した後陛下の前を横切って陛下の車に一直線。
周りが慌てて止めたけど、もう一度陛下の前を横切って戻ってった。
陛下が見送る側ならよりによって陛下が道路側に立ったりしないだろう、常識的に考えて。
まぁ、ファーストレディーとしての教養が無かったってことなのでそうかね
もう1つ
米ユダヤ系有力者、北京五輪のボイコットを呼びかけ
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080501/amr0805011054007-n1.htm
いろいろ動いていますなぁ
あと、私的には福田首相はそれなりに評価しています。
ただ、良く見れば凄まじいイヤミも流す程度だと、単に応援メッセージに聞こえる所がたまに傷
福田首相「五輪でブーイングは反感のもと」、中国国民に
ttp://www.asahi.com/politics/update/0509/TKY200805090260.html
・批判やブーイングは反感のもとですよ――。
福田首相は9日、中国の胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席の来日に合わせた
国営中国中央テレビのインタビューで、北京五輪の観戦態度などについて、やんわりと「忠告」した。
中国国内で放送される番組を通じて、ナショナリズムが過熱しがちな中国国民にメッセージを送った形だ。
「大勢の中国の方が中国の応援ばかりする。それはそれでいいが、相手の国を批判するとか
ブーイングみたいなことをすれば、そうされた国の人たちは反感を持つ」。
こう指摘した首相は、北京五輪については「その心配はないと思う」としつつ、「世界中の多くの国々から北京に
来るわけだから、気持ちよく来て頂かなければならない。中国も、ほほ笑みをばらまかなければならない」と語った。
また、首相は「中国の環境が悪いと日本にも影響を与える。我々は中国の環境問題に無関心ではいられない」とも訴えた。
ここで自殺行為だとわかったうえで福田を擁護する。
福田のやってることはある意味間違ってはいない。
今現在、中国はボロボロだ。日本の投資がすごい勢いで引き上げてるからだ。
そのうえ反日に狂った中国国民を軍部が抑えられなくなってもいる。
それをわかってうえで中国内の江沢民派が胡錦濤潰しの工作をしかけている。
みんなは知ってるかわからんが、江沢民派は自民党内の媚中派と仲がいいが胡錦濤とは仲が良くない。
胡錦濤と仲がよかったのは、実は民主党の小沢である。
民主党が自民党に胡錦濤がらみで攻勢をかけないのはそのせいだ。
つまり今回は、胡錦濤を潰しにかかってる中国内の江沢民派とずぶずぶの福田が胡錦濤に対して可も無く不可もない外交をしたのだ。
日本からの支払いもトータル10億ぐらいで話がついてるのも実は奇跡なのだ。
なぜなら小泉首相時代まではODAで毎年2200億円払っていたのだ。
小泉首相になって最終的に880億に落ちたのだ。
胡錦濤が「過去の歴史問題」に触れなかったのも、「ODA」に触れなかったのも
胡錦濤は日本の世論が反中であることをわかってたからなのだ。
あまりに哀れだったので、福田がパンダと留学生でリップサービスしてるだけなのだ。
福田は胡錦濤が潰れて江沢民派の巻き返しを望んでるので胡錦濤の状況を冷ややかにみてるのだ。
今、ODAの代わりにアジア開発銀行から、中国の軍部にお金が流れている。
名目は「環境対策」ということになっている。
福田を叩くのではなく、「金の流れ」を叩かないと意味が無いことをわかってほしい。
安倍ちゃんに昭一と・・だけかw
それと、一般人によるデモ
自然に役割分担が出来てると思えます。
日本の代表トップたる首相が言うと刺激が強いですしね。 なにより、日本にとっては隣国、物理的距離がある欧米と同じにとにはいかない。
それと、今コキントウを追い込みかまして日本に何の利益があるのか?が私にはわかりません。
付かず離れずが、ベストなんでしょうね。特亜とは・・
今回の件でうれしいのは、やはり役割分担が自然に出来ていることですね。
日本国の主権者たる国民・一般人が「言論の自由」を行使始めたってとこでしょうか。
声を上げ始めた・・・日本の民主主義が成長していると思えます。
というのも、海外では日本でこういった事が起こればすぐ「日本危険」やら「右翼」やら色眼鏡でかかれる事が多いのではないかと・・
中国にだけではなく、同時に色々なツールをつかって海外に日本(市民)はこういう考えでこういった事をしています的な事を発信していかなければならないんじゃないかと思います。(海外へのメッセージ、イメージの発信力が日本は弱いように思います。こういった政治的な部分においては)
海外において無知ゆえにくる日本の姿のかかれかたに、そんな風に思いました。
正しいメッセージをうけとめてくれる土台つくりも必要かなと。(日本の政府が率先してやってくれないところが痛いですが)
九日のお昼2時ごろ、みなとみらい近辺に神奈川県警がわんさかいたんで不思議に思ってたんですが、中華街に来たのか?
【5・18】福田総理解任要求デモ【東京・大阪】
ttp://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1210231268/668
私は東西線の早稲田口で機動隊に捕まったwのですが、近くにはチャンネル桜の集団もいて、機動隊と団子状態になってもみあってました。
チャンネル桜の集団の中にはチベTを着ていた地方議員さんもいて、機動隊を説得していましたが、頑として通してはもらえませんでした。
ピリピリとしていた機動隊に比べ、公安さん(大勢いたw)は、チベットの事が知りたいと配られていたフリーチベットのチラシを読んだりチベットの旗の由来を聞いてきたり、大隈講堂の様子を実況してくれたりと、のんびりしていたのとは好対照でした。
同じ警視庁とはいえ、他の連中が何をしているかまったくわからない(公安と交番のおまわりさん談)そうで、とくかくコキントウがいる間はチベットを排除しろと厳命されていたのは機動隊だけなのでしょう。法的根拠が無いものを、警視庁全体でごり押しできないもんね。
奈良の皆さん、がんがって!!
チベットの旗は絶大な効果があるようです。
中国人の敵はやはり中国人だった!w
>2chのOFF板
警察もやぶれかぶれになってますね。。。
大丈夫なのか、これから先。
「本当の怒りの対象とは全然別のものを攻撃する」行動である。
この支那人の行動原理を理解すれば、御家人さんが「政争?」とみなす根拠が理解できるわけだ。
日本を罵倒し支那の世論を反日に向かわせる勢力による、「中華的親日にシフトした狐菌等」に対しての事実上の宣戦布告的行動。
どうせ2~3ヶ月たてば今は隠れている本当の主役が御登場と相成り。
本格的に狐菌等に罵声を浴びせ始める・・・・毎度見慣れたパターンが・・・・また見れる鴨。w
>みんなは知ってるかわからんが、江沢民派は自民党内の媚中派と仲がいいが胡錦濤とは仲が良くない。
・・・御家人さんの御陰でここに訪れてる皆さんは随分前から御存知だったり(笑
もう”水面下の綱引き”が他所の水辺の奥底にまで拡大してますね。
日本がロシアに近づくと、
というか、ロシアが日本に近づくと、
中国が軟化するのは、興味深い現象です。
結局のところ、満州時代に逆戻りしたのかもしれませんね。
六ヶ国協議というこの言葉自体が、
アメリカ、中国、日本、韓国、北朝鮮、ロシアで、
東アジアの枠組みを考えるということ。
イギリスが消えたのは大きな変化ですけど、
もともとこのメンツしかいない。
どこと仲良くするかで力関係が変わってきます。
たった6人で演じる学芸会みたいなもの。
中国を制するにはロシアと仲良くすることですが、
外務省のお偉方、
麻生さんのように柔軟であってほしいものです。
来ませんでしたね。
「警備」面の不安から、警察が強硬に反対して、中国側が了承したと言われていますが、本当のところはどうなのでしょうね。
>海外において無知ゆえにくる日本の姿のかかれかたに、そんな風に思いました
無知だからではなく、初めから事実を書こうという気がないのでは?
日本のマスコミも結構いい加減な記事を書いているのは、お気づきだと思います。
海外のマスコミだって、それは同じなんですよ。
FCCJ関係等も調べてみると、面白い事が分かるかも知れません。
悲願だった不凍軍港ゲットですね。
シロクマは大変なようですが。
良質の解説をしてくれるブログを読みながら、ニュースをながめていると、歴史小説を読むように興味深いこのごろです。
さきほどOFF板覗いたら、「終わりの始まり」っていってた人がいたけど、ホント、これを終わりの始まりにしたいです。まだまだ継続です。
さて、次は不逞留学生やら不逞在日やらへのねちっこい嫌がらせですか。
チベTやらチベスカーフして、池袋あたりにちょろちょろ出没…。ぽんたさん、皆さん、どうですかね。
最後の伊丹空港まで追い込みかけまくったようですww
少し物足りない部分はありました。ちなみに私は寺でもデモでも極めて独自の行動を取りました。新聞社も写真を取りました。主催者も「便乗者がきたな」という感じでした。よって特定される可能性もあるので今回は具体的に書くのは控えます。
【FREE】中国要人が参加する国際会議まとめ【TIBET!】
※http://www.g8summit.go.jp/info/map.html(サミット事前会議日程 中国不参加もあり注意)
・5月24日(土)~26日(月)G8環境大臣会合
神戸市 神戸ポートピアホテル(中国参加)
http://www.env.go.jp/earth/g8/index.html
・6月7日(土)~8日(日) エネルギー大臣会合
青森市 ホテル青森 八甲田ホテル(中国参加)
http://www.pref.aomori.lg.jp/2008g8aomori/gaiyou.html
・6月15日(日) 科学技術大臣会合
沖縄県名護市 万国津梁館(中国参加)
http://www.shinryokan.com/top.html
神戸・青森・沖縄の勇者たち!
日本中をチベット旗で埋め尽くしましょう!!
新しい動きが出つつあるみたいですね。
前のコメントでの「物足りない」という言葉は取り消します
一応目を通しておいたほうがいいとおもうので
知らせておきます。
【東京】国民無視の政府姿勢抗議デモ【チベット】
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1210413521/l50
>>arcadiaさん
>無知だからではなく、初めから事実を書こうという気がないのでは?
>日本のマスコミも結構いい加減な記事を書いているのは、お気づきだと思います。
>海外のマスコミだって、それは同じなんですよ。
揚げ足を取るつもりは無いのですが、この言い分が「CNN等の欧米マスメディアは偏向している!」と叫ぶ中国人と似通っているような・・・。まあ、私も欧米のマスコミが言っていることが全て正しいとは思わないんですけどね。ただ、チベットに関することだけは、欧米マスメディアと連携、あるいはその流れに沿うほうがいいのかなと思います。何せ、コトは「チベット」という日本でも中国でもない「第3国」に関するので。
おそらく、「にん」さんは、
>というのも、海外では日本でこういった事が起こればすぐ「日本危険」やら「右翼」
>やら色眼鏡でかかれる事が多いのではないかと・・
という文章からも分かるように、「今回の親チベットデモが日本のナショナリズムと結びついている」ことに気付いていらっしゃるのではないかと思います。これは、欧米と逆なんですね。欧米では、基本的に、Free Tibet運動は「左」の人が中心です。「右」の人は、一般的に、人種差別の色彩の強い外国人排斥主義者なので、中国人もチベット人も日本人も全て排除対象です。ですから、欧米の右翼(または保守派)は、tacticalではなく本質的なという意味で、チベット支持者ではないと思います(余談ですが、欧米のチベット支持者は、同じ人権問題ということで「慰安婦」に関して日本に非常に厳しい態度を示すと思います)。
日本の場合は欧米と逆になっているんですね。「左」の人はあまり積極的ではない。だから、「中国の台頭で国際的地位の低下におびえる日本人はチベットを錦の御旗に中国をけん制している」と欧米から見られてしまう。今回のデモには、「チベットを助けたい」という純粋な気持ちから参加された方が大勢いらっしゃると思います。ただ、目下、反中意識の非常に強い日本では、「チベットを助けようとデモに参加すればするほど、欧米からはナショナリズムの発露としての排中意識が益々高まっているとしか見られない」という逆説が生じるんですね。
チベット亡命政府は基本的に欧米頼みなので、「欧米マスメディアにどのように報道されるか」に非常に気を使っていると思います。ダライラマも「チベット人は反中ではない」と明言していますので、(海外マスメディアの言う)チベットに名を借りたナショナリスティックな反中デモが盛り上がると、チベット亡命政府にとって「ハタ迷惑」になる可能性があるんですね。しかも、日本のナショナリズムは欧米では非常に人気が悪い。
では、どうするかということなんですが、個人的には、「中国の民主化」あるいは「中国における表現・信教の自由、人権の向上」をチベット支持と同様に、あるいはそれ以上に訴えることで、反中意識を「中和」させるのが良いかと。私はデモに参加していないので断言できませんが、色々な方のブログやYouTubeを見る限り、先のデモではシュプレヒコールで「中国の民主化」が唱えられることはなかったように思います。中国を排斥するのではなく、中国人と共に立つことを示すことで、「自己中心主義的なナショナリズムの発露ではなく、普遍的な要素を持つ」ものとして欧米マスコミに捉えられるのではないでしょうか。「親中」と「親チベット」が同居できることを示すのが良いと思います。
arcadiaさんへのレスのつもりが他のことも書いているうちにダラダラと長くなってしまいました。「自分のブログに書けっ!」と言われそうですが・・・。読んでいただいた方、恐縮です。
。また、私はナショナリストでもありません。アメリカ大卒で、超ヨーロッパかぶれです。日本に帰国してから日本不適合症?で現在も完全克復できてません。
チベット問題でも、他の参加者とは違い、自分では関心あるつもりでも、やはり、中華人民共和国=中国共産党の崩壊を望む感情が「優先」している自覚があります。だから今回、奈良のデモではチベット旗を掲げず「台湾旗(種類複数)」を掲げ、声も上げずに無言で行進しました。台湾が、ある意味日本より好きで十七回も行っているからです。参加者の中には怪訝な顔をした人もいましたが、主催者側は、「反中国」はデモの諭旨に反するが、露骨に表現しない限り参加OKと言ってくれました。
これからも自分が出来ることを地道にしたいと思っています。決して背伸びせず、偽善者にもならないよう努めて。
欧米各国が動いて初めて、チベットの高度な自治も、台湾の国連加盟も有り得るので、従来の支援者は、欧米各国の支持を失う事を最も心配しています。
それから、チベット人のトップダライラマ御自身が「私は反中ではない」「オリンピックを支持する」「望んでいるのは高度な自治」「信仰の自由」と仰っているので、彼らはそれを支持して集まっているのだと思います。
「国粋」を叫んで突撃すれば世界が動く…という単純なものでは決してないので、支援される方は、賢くなられるべきでしょう。
という意見をpro-Tibetの方から聞きました。
>「CNN等の欧米マスメディアは偏向している!」と叫ぶ中国人と似通っているような
この場合、彼らが比較の対象としているのが、中国共産党の検閲済みの情報でしょう。
しかも海外のマスコミは、自由にチベットを取材する事が許可されていない訳ですから、
これに関しては、日本と比べるのが間違いなのではないかと。
無論、日本に何も問題が無い訳ではありません。
日本の記者クラブ制による取材制限等については、国境無き記者団が噛み付いてます。
ちょっと話がずれますが・・・
国境無き記者団の世界報道自由ランキングによれば、2007年度は日本は37位とか。
2006年度は51位だったそうですから、急激にランキングが上昇したんですね。
その理由が「過激なナショナリストによる報道機関への襲撃の減少が見られる」だそうです。
20年以上前に朝日新聞社が襲撃されたのは記憶していますが、上記で挙げられる程に
報道機関って毎日襲撃を受けているんでしょうか?
>「中国の民主化」あるいは「中国における表現・信教の自由、人権の向上」を
>チベット支持と同様に、あるいはそれ以上に訴えることで、
>反中意識を「中和」させるのが良いかと
これは良い方法だと思いますが、どの様に欧米のマスコミが伝えるかですね。
上の方で<にんさん>が、
>海外では日本でこういった事が起こればすぐ「日本危険」やら「右翼」やら
>色眼鏡でかかれる事が多いのではないかと・・
と書かれていらっしゃる様に、何をやっても国粋主義と結び付けられる可能性があります。
今回の様に、デモに参加した多くの方々が<普通の一般の人達>であって、
右翼等の<政治的な活動を専門に行っている関係者>の参加は少数だったとしてもです。
それでは、とデモをやらなかったらやらなかったで、また色々と書かれるかも知れません。
以前の書き込みに、<FCCJ関係を調べて下さい>と書いたのは、
この問題の複雑さや難しさを分かって頂きたかったからでもあります。
やはり既存メディアを介さず、こちら側から情報を発信してゆくという必要があり、
youtube等を使った情報発信というのは、非常に有効な手段の一つだと思います。
私の方では何もいじっていないので、gooブログのシステムの問題ではないかと思います。コメントが表示されるまでに時間がかかったりすることもあるようです。私も最近、記事更新などの際に「重い」のが気になっていたところです。
とりあえずシステム関連の方へ問い合わせてみます(対応が悪くて、反応がなかったりするんですけど)。ご不便をおかけして申し訳ありません。m(__)m
この問題を人権マターや欧米の視点で見ている人は、まだ危機意識が足りないでしょうね。それに、日本のデモの一番の対象は、欧米向けでもなく、胡錦濤向けもでもなく、日本の政治家向けだと思います。
>20年以上前に朝日新聞社が襲撃されたのは記憶していますが、上記で挙げられる
>程に報道機関って毎日襲撃を受けているんでしょうか?
私は「国境なき記者団」の一員ではないので良く分からないのですが、ネットその他で既存の報道機関が槍玉に挙げられたことが「過激なナショナリストによる報道機関への襲撃」と捉えられたのではないでしょうか。あくまで、私の推測ですが・・・。
個人的には、欧米の報道機関が日本のデモに関して「何をやっても国粋主義と結び付け」るとは思っていません。仮に、「憲法9条改正反対!」、「日本政府は慰安婦に謝罪しろ!」、「在日朝鮮人差別に反対!」というデモがあったとして、欧米の報道機関がそれを「国粋主義」と呼ぶことはないと思います。日本のPro-Tibetデモに参加した人は、たとえ「普通の一般の人達」であっても「比較的保守的な発想を持つ人」であることは容易に想像されることですし、仮にその「普通の一般の人達」がノンポリであったとしても、そのデモ自体が「保守的な雰囲気」を持つことは職業右翼が参加していることからも分かるわけですね。憲法9条改正反対デモに職業右翼が参戦して一緒に「憲法9条改正反対!」を叫ぶことは無いでしょうし、2chという今の日本では極めて保守的な印象のある掲示板が盛んにPro-Tibetを鼓吹していることからも、日本におけるFree Tibet運動が大雑把に言って「右」の雰囲気を持つことが想像されると思います。
>デモをやらなかったらやらなかったで、また色々と書かれるかも知れません。
欧米のマスコミは皮肉な人達の集まりなので(笑)、そういうことがあるかもしれませんね。基本的に、欧米のマスコミは非常に「左」だと思います。特に欧州のマスコミはその傾向が強いように思います。
arcadiaさんへのレスという形をとりましたが、私の最初のレスは「コトは『チベット』という日本でも中国でもない『第3国』に関する」と書かれていることからもお分かりのように、「日中関係を離れてチベットから見るとどのように見えるか」ということに関する一つの試論です。もちろん、「自分がチベットの代弁者だ」などと主張するつもりはありませんし、それぞれの立場があることは私も理解し尊重しております。ワケの分からんレスをぶつけられてarcadiaさんは迷惑しているかもしれませんが、ご容赦ください。
>ワケの分らんレスをぶつけられて
>arcadiaさんは迷惑しているかもしれませんが
いえいえ、決してそんな事はありません。
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