日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

あなたとつくる、希望の群馬。

【お知らせ】2022年11月30日(水)県議会一般質問に登壇します #群馬 #前橋 #群馬県議会 #日本共産党 #酒井ひろあき #物価高騰 #新型コロナ #気候変動 #気候危機

2022年11月26日 | お知らせ

 

☆今期最後となる、県議会一般質問に登壇します

日時:2022年11月30日(水) 午前11時ごろから65分間の予定

*議会の傍聴、または群馬テレビ・インターネット生中継をご覧ください。

*群馬県議会では議員1人の質問持ち時間を65分間と定めていますが、どの程度の時間を使用するかはわかりません。

 質問開始および終了時間は目安となります。


質問項目(予定)

1.物価高騰対策について
2.新型コロナウイルス対策について
3.気候危機打開について

など

 


【参考リンク・群馬県議会ホームページより】

令和4年第3回定例会について

質疑及び一般質問とは?

群馬県議会インターネット議会中継


★群馬県議会インターネット中継による酒井宏明の過去の録画配信は、 こちら からご覧いただけます。
(一般質問・討論・質疑など)

 

 

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酒井ひろあき県議会ニュース(2022.11.23) ★決算討論 若者への旅行券配布に疑問 ★統一協会問題の解明・断絶を など #群馬 #前橋 #群馬県議会 #日本共産党 #酒井ひろあき

2022年11月24日 | 酒井ひろあき県議会ニュース

 

 

 

 

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社会のなぜ真剣議論 「共産党をもっと知る会」/前橋(しんぶん赤旗・首都圏 2022.11.18) #群馬 #前橋 #日本共産党 #山添拓 #群馬県議選 #酒井ひろあき #しんぶん赤旗 #くらしに希望を

2022年11月19日 | しんぶん赤旗

 

 

社会のなぜ真剣議論 「共産党をもっと知る会」/前橋(しんぶん赤旗・首都圏 2022.11.18)

演説会後のミニ集いで、山添さんの入党のいきさつなどが聞けて有意義でした。

会場からの質問にも的確に答えていて、さすがだなと感じました。

 

【関連ブログ】

県政動かす議席必ず 前橋で山添氏(2022.11.15 しんぶん赤旗)  

 

 

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【県政報告 2022年 秋季号】☆不要不急の事業見直し くらし守れ など #群馬 #前橋 #群馬県議会 #日本共産党 #酒井ひろあき #新型コロナ #学校給食費無料化 #モニュメント21

2022年11月17日 | 酒井ひろあき県政報告

 

 

 

 

 

 

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群馬が誇る文化遺産「みやま文庫」が存続の危機 維持・発展のため県民的議論を #群馬 #前橋 #群馬県議会 #図書広報委員会 #みやま文庫 #日本共産党 #酒井ひろあき

2022年11月17日 | 群馬県議会

「みやま文庫」

左から

平成30年度刊行第232巻「福沢一郎 人と作品」 染谷滋著

令和元年度刊行第237巻「群馬の方言」篠木れい子著

平成30年度刊行第233巻「画家・住谷磐根とその時代」 手島仁著

 

 

群馬が誇る文化遺産、「みやま文庫」が今、存続の危機にあります。

来年は、

①年4冊刊行から年2冊に

②会費は4000円から3500円に減額

③冊子はオンデマンド印刷(POD)とデジタル版の有料配信。

2024年以降は、民間企業(印刷業者など)への事業継承か、休刊になる可能性大です。

もったいない気がします。

 

たしかに、会員の高齢化による退会や死亡によって会員数が減少(毎年50人ずつ減少)、会費収入が減り、経営的に厳しいこと。

加えて、編集幹事(今年6月時点で7人)の高齢化や後継者がいないことから編集作業にも困難をきたしているそうですが、それらはすでに10年以上も前から指摘されていたことです。

 

私は、理事の一人として(県議会図書広報委員は全員、理事に委嘱される)9月の臨時理事会に出席していましたが、61年も続いてきた歴史と伝統ある「みやま文庫」がなくなってしまうと思うとさびしく感じました。

県の補助金をもっと引き上げて、人件費くらい出してあげればいいのにと思いました。

 

県がかかわっている出版事業は全国的にも珍しく、郷土史を発行している類似団体では兵庫県の「のじぎく文庫」と岡山県の「岡山文庫」くらいだといいます。

県内では、『群馬文化』や『群馬歴史散歩』、『ぐんま地域文化』などが頑張っていますが、いずれも民間で経営的にはとても厳しいようです。

 

すでに休刊したものとして『上州路』(1973〜2007年、全400巻)、『群馬評論』(1980〜2004年、全100巻)、『上毛文庫』(1985〜2004年、全52巻)などがあります。

『みやま文庫』は、これまでに245巻を刊行。

今年度中に4巻配本予定です。

群馬県を知るための拠り所となる本に違いありません。

 

年会費4000円(郵送会員は5000円)で4冊配本されます。

最近は特に、絶版となった一冊一冊を復刻し、普及する取り組みにも力を入れ(会員は2300円、非会員は2850円、送料込)、昨年度は81人に185冊を販売しています。

「群馬の古城趾」「群馬の生糸」「萩原朔太郎撮影写真集」などが人気のようです。

 

群馬県の補助金は186万円で5年前より30万円余少なくなっています。

事務局長の出勤を週4日から週3日に減らすなどして人件費を抑制する努力をしていますが、それにも限界があります。

年4冊発行は無理なら3冊に減らしてもいいから、せめて県が事務局経費や調査費くらい負担すべきではないでしょうか。

 

編集幹事の高齢化、後継者不足ということに関して、先の理事会で私は、公募も含め、若手の研究者・学者をもっと信頼して、編集体制を強化するよう求めました。

それにしても、県民共有の財産である『みやま文庫』を維持・発展させていくためにも、県民的議論がもっと必要だと実感しました。

 

『みやま文庫』は、会員に配本されます。

一般の方は県立の美術館や博物館のミュージアムショップ、大型書店などで購入(1500円)することができます。

県立図書館4階にある事務局でも購入できます。

この機会に、ぜひ一度ご覧になってください。

 

 

【関連リンク・群馬県】

みやま文庫

みやま文庫のあゆみ

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ホームページ

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県政動かす議席必ず 前橋で山添氏(2022.11.15 しんぶん赤旗) #群馬 #前橋 #日本共産党 #山添拓 #群馬県議選 #酒井ひろあき #学校給食費無料化 #医療費無料化 #関根発電所

2022年11月15日 | しんぶん赤旗

2022.11.13 前橋市

日本共産党演説会にはオンライン視聴含めて、450人の参加で大成功しました。

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。

また、準備や警備の対応に奔走してくださったスタッフとボランティアのみなさまにも、心より感謝いたします。

前橋では初めての演説会となった山添拓参院議員は、統一協会と政治の癒着ぶりなどを詳しく解明。

日本共産党創立100年の不屈のたたかいを紹介しながら、行き詰まった岸田自公政治を変える展望を語りました。

 

 

県政動かす議席必ず 前橋で山添氏(2022.11.15 しんぶん赤旗)

 

 

【演説原稿】


ご紹介いただきました県議会議員の酒井宏明です。

来年4月の県議選で4期目を目指して全力をつくします。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

みなさんのくらしはいかがでしょうか。

今、取り組んでいる「県民アンケート」には、切実な要求や要望がたくさん寄せられています。

結果をまとめたビラを参考にしていただきたいと思いますが、生活が苦しくなったと答えた方は65%、3人に2人にのぼります。

年金は下げられる一方で、消費税のあいつぐ増税、医療費や介護の負担はふえるばかり、さらに物価高騰が追い打ちをかけています。

中には、「税金に殺される」といった切羽詰まった声も寄せられています。

ところが、こうした県民、国民の願いにこたえるどころか、これに背を向け、さらに負担増を押し付けようとしているのが岸田自公政権とそれに追随する山本県政です。

安倍元首相の国葬強行に過半数の国民が反対しましたが、あろうことか、山本知事と自民党は国葬に参加するために県議会本会議日程を変更しました。

これにきっぱり反対したのは日本共産党だけでした。

 

さらに、統一協会と政治家との癒着。

これがいかに根深いか、群馬2区の井野俊郎衆院議員に関して、しんぶん赤旗日曜版がスクープしたのをはじめ、日々明らかになっているのではないでしょうか。

複数の自民党県議の名前が取りざたされています。

この問題では改めて県や自民党県連などに申し入れをしたいと考えてます。

 

みなさん、新型コロナ感染がとうとう第8波に突入しました。

この間、済生会前橋病院長をはじめ、さまざまな医療現場の話を伺ってきました。

医師や看護師、介護従事者をはじめエッセンシャルワーカーのみなさんは、県民の命と健康を守るため、大変な思いで日夜奮闘されています。

日本共産党県議団は、節目節目で県に対して要請を行ってきました。

ワクチン頼みでなく、感染防止対策の強化とともに医療機関・介護福祉施設、中小業者などへの支援を求めてきました。

ついに薬局等での無料PCR検査を実施させてきました。

救える命を救うことこそ政治の責任ではないでしょうか。

 

今の群馬県政はどうでしょうか、残念ながら、国いいなり、福祉や教育に冷たい県政だといわざるをえません。

山本知事は、県民の幸福度向上をさかんに言いますが、やっていることは、県庁32階の動画スタジオに1億円以上つぎ込んだり、ぐんまちゃんアニメの上映に数億円も投入するなど群馬のPRに躍起となっています。

県民から「今やることなのか」と批判が高まっていた県庁前のモニュメント撤去を強行しています。

デジタル化一辺倒の姿勢も問題です。

前橋市と一緒になって、「デジタル田園都市国家構想」なるものを進めています。

そのためにはマイナンバーカードが必要だということで、9月議会に1億7千万円もの予算を計上しました。

イオンなど大型店舗に申請窓口を設け、カードの申請をした人に商品券を配ったり、すでにカードを保有している人に対して群馬の特産品を抽選で贈呈したりと、またモノで釣るのかと怒りの声があがっています。

カードの取得が進まないのは、カードの紛失等による情報漏洩やなりすまし犯罪の恐れ、国が個人の情報を一元的に管理することへの不安などが払しょくしきれないからです。

 

さらに国は健康保険証を廃止してマイナカードと一体化することを狙っています。

医療機関からも懸念の声があがっているように、命を人質にとるような強制は許せません。

 

こうした不要不急の事業、県民に不利益となる事業にきっぱり反対を貫いているのが日本共産党県議団です。

これまで大型開発の典型例として批判してきた八ッ場ダム建設やコンベンション施設・Gメッセ群馬は事業が終了しました。

しかし、上信自動車道や西毛広域幹線道路などの大型道路の建設は、工期を延長し、単年度予算を圧縮したとはいえ、毎年200億円以上もつぎ込まれています。

その一方で、県有施設の見直しと称して県民会館など10施設を廃止あるいは民営化しようとしました。

これに対しては2万人もの県民会館の存続を求める署名が集まり、県議会でも「慎重な検討」を求める決議が全会一致で採択され、大幅な修正をよぎなくされました。

県民の声を無視したトップダウンのやり方が通るわけはありません。

大型道路をつくるよりも、身近な通学路や生活道路、あるいは危険な交差点の改良、消えかかった横断歩道の白線の引き直しなどに予算を振り向けるべきではありませんか。

 

教員不足も深刻です。

群馬県は小中全学年で35人学級を2021年度から始めましたが、予算や教員定数を削減したことによって、教員不足や多忙化がいっそうすすんでいます。

何か月も担任のいないクラスがあったり、校長先生が直接授業に入って教えたりしています。

タブレット端末の導入よりも教員を増やし、30人学級にすることが先決ではないでしょうか。

 

学校給食費の無料化が県内市町村で進んでいます。

10月から16市町村で完全無料化、14市町村で一部あるいは条件付き補助をしています。

無償化をめざす会の全県的な取り組みと日本共産党の論戦が現実政治を動かしていると言っても過言ではありません。

少子化対策や貧困対策のみならず、食育としても有効なことは実証済みです。

 

高校卒業までの医療費無料化は、前橋では今年の4月から始まりましたが、全県的には入院のみを含めて17市町村で実施、来年度からは高崎市や桐生市など28市町村に一気に増えます。

しかし、県は2009年10月以来、中学卒業までの無料化にとどまっています。

市町村と折半すればあと8億円で高卒まで無料にできます。

今度の選挙で日本共産党をのばして学校給食費無償化、高校卒業までの医療費無料化を県として実施させていこうではありませんか。

 

保育士の配置基準は、70年以上変わっていません。

国基準では1歳児6人に対して保育士1人です。

群馬は5人に1人と若干上乗せしていますが、栃木県では、3人に1人と国の倍の配置です。

せめて4人に1人まで改善してほしい、当然の願いではありませんか。

こうした請願に対して採択を主張しているのは日本共産党だけです。

群馬県にないのはお金ではなくて、福祉の心ではないでしょうか。

 

医療介護の充実も待ったなし。

コロナの入院ベッドがたりていないのに、国は依然として公立公的病院の再編統合計画を撤回していません。

実際この10年間で一般病床が690床削減されました。

その上、済生会前橋病院がなくなったら困る―この地域の切実な願いをしっかり受け止めて、統廃合計画の撤回を迫ります。

 

学生の暮らしも今、本当に大変です。

学生食料支援の「まんぷくプロジェクト」に私もボランティアとして何度か参加しました。

親の仕送りが途絶えた、バイト代が減った、と学生の置かれている状況は依然として深刻です。

返済不要の奨学金制度の拡充とともに、大学・短大・専門学校の学費の半減や入学金の廃止こそ国の責任で行うべきではないでしょうか。

私はお金の心配なく、安心して学び成長できる教育環境づくりへ全力をつくします。

 

ジェンダー平等について、DVや痴漢被害など性暴力の問題、公立高校の男女共学化の推進、LGBTQ差別を許さない問題を私は議会で取り上げてきました。

誰もが輝ける社会をめざしてともに頑張っていきたいと思います。

 

原発問題と気候危機対策についてです。

私が初当選したのは2011年の東日本大震災・福島第一原発事故の直後でした。

福島や東北被災地に何度も足を運びましたが、とにかく国の政治の冷たさを痛感しました。

原発避難者訴訟の6月の最高裁判決、国の責任を認めないという不当判決には本当に唖然としました。

岸田政権による原発再稼働や新増設、汚染水の海洋放出など言語道断です。

毎週金曜日、前橋駅前の原発なくせの行動は500回を超えました。

また127回目を迎えた原発からの撤退を求める県庁前の昼デモと合わせて、粘り強い取り組みには、私の方が励まされています。

気候危機問題も議会で追及してきました。

県も、温室効果ガス排出量を2050年までにゼロにするという目標を一応かかげていますが、県企業局の関根発電所の故障とその後の対応をみると、本気度が問われると言わざるをえません。

この問題をマスコミも大きく取り上げました。

2年半も放置していたことを知事は「知らなかった」では済まされません。

騒音・水しぶきの対策と発電施設の早期改修を強く求めたいと思います。

 

最後に、平和の問題です。

オスプレイの群馬上空での飛行訓練を許さないとたびたび、県などに申し入れを行ってきました。

本来、航空法上、日本の空を飛べない欠陥機です。戦争準備のための訓練には断固反対を貫きます。

 

戦前の活動家、伊藤千代子の生涯を描いた「わが青春尽きるとも」を先日見てきました。

前橋シネマハウスでも上映が予定されています。

おととい上映実行委員会の人たちと、土屋文明記念文学館、伊藤千代子の恩師ですが、その記念館を訪れ、特別館長さんらと懇談してきました。

「あの戦争の時代を二度と繰り返してはならない」とおっしゃっていました。全く同感です。

日本を再び戦争する国にしてはなりません。

私は大学で憲法を学んできたものとして、憲法9条を守り、生かす政治の実現へ力をつくします。

日本共産党創立100年、先人たちの不屈のたたかいに学び、その意志をしっかりと受けついで頑張らなければ、と決意を新たにしています。

 

県議選、特に前橋選挙区はかつてない激戦となる見込みです。

かけがえのない共産党の議席を失うわけにはいきません。

高崎選挙区で大沢あや子候補を押し上げ、そして伊勢崎で何としても候補を擁立し、交渉会派となる3議席を20年ぶりに回復する選挙にしていく決意です。


ツイッターなどSNSの発信にも力を入れています。

公式LINEもリニューアルして頑張ります。

みなさんの大きなご支援を重ねてお願い申し上げまして、私の決意表明といたします。

ありがとうございました。

 

【YouTube】

録画をご覧いただけます。

手話通訳あります。

2022.11.13日本共産党演説会・録画  

 

 

【関連ブログ】

「2022県民アンケート」第1回集計結果をお知らせします。  

 

 

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「2022県民アンケート」第1回集計結果をお知らせします。 #群馬 #前橋 #日本共産党 #酒井ひろあき #アンケート

2022年11月15日 | お知らせ

県民アンケートへのご協力に感謝いたします。

WEBアンケートは11月末まで実施しています。

ご意見・ご要望をお寄せください。

 

 

 

 

 

 

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第3回前期定例会の本会議で反対討論しました(2022.10.31) #群馬 #前橋 #群馬県議会 #反対討論 #日本共産党 #酒井ひろあき #新型コロナ #学校給食費無料化 #マイナンバーカード

2022年11月05日 | 群馬県議会

【2022年(令和4年)第3回前期定例会 10月31日 本会議(決算委員長報告・議決)】

 

 

令和3年度群馬県一般会計歳入歳出決算等の認定について、委員長報告に「反対」の立場で討論しました。

 

群馬県議会インターネット中継より、録画映像をご覧いただけます。

反対討論者 酒井 宏明 議員(日本共産党) 約10分

 

 

★反対討論(全文)

 

日本共産党の酒井宏明です。

会派を代表して、通告してあります令和3年度群馬県一般会計歳入歳出決算等の認定について、委員長報告に反対の立場で討論を行います。


昨年度は、前年度に続き、新型コロナウイルス感染症への対策に追われた1年でした。

コロナに罹患され、お亡くなりになられた方々、今も後遺症に苦しめられている方々に心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。

また、医療従事者をはじめ、最前線で奮闘されている皆さんに改めて敬意と感謝を申し上げます。

昨年度は、2か所の県営接種センターの運営をはじめ、ワクチン接種が本格化した年でした。

希望者への安全迅速な接種体制の確立は当然ですが、同時に、副反応なども含めた情報提供をわかりやすく行うことや未接種者への差別偏見をなくすための取り組みも大きな課題です。

この点で、ワクチン接種のインセンティブ効果を狙った若年層への旅行券配布には疑問が残りました。

また、経済活動との両立をうたった「ワクチンパス」あらため「ワクチン手帳」についても、「未接種者を差別することにつながる」などの県民からの批判とともに、与党内からも異論が相次ぎました。

そして、異例ともいえる連合審査会が開かれ、さまざまな議論の末に、賛成多数で可決されました。

その際、「ワクチン接種できない方への不公平や差別、心理的負担が生じないよう十分配慮すること」などを盛り込んだ付帯決議が全会一致で採択されたことは大変重要です。


さて、日本共産党はコロナ感染拡大を受けて緊急要請をたびたび行い、保健所人員の大幅増員をはじめ、医療機関、福祉施設等への支援、さらには公共施設などを活用した「入院待機ステーション」の設置などを求めてきました。

無症状者を早期に発見・保護するためのPCR検査については、薬局等での無料検査が始まりましたが、今後予想される“第8波”に備え、感染拡大時に限定することなく継続して実施していくことが必要です。


その他の施策についてはどうだったでしょうか。


10の県有施設見直しについて、その方向性は出されたとはいえ、依然として課題は残っています。

県民会館については大ホールと付随施設のみに限定し、3年間の存続が決まりましたが、小ホールや会議室を含めた利用を望む声が高まっています。

「県都前橋から文化の拠点をなくしていいのか」という切実な声にこたえ、大規模改修を含め県の責任で全館存続し、使い勝手のいい県民会館にさらに発展させるよう求めます。

 

デジタル化一辺倒の知事の姿勢も問題です。

マイナンバーカードの取得促進に昨年度3300万円もの税金がつぎ込まれました。

何度も指摘しているように、取得率が低いのは、「利便性」以前の問題です。

情報漏洩やなりすまし、悪用のおそれ、国が個人の情報をまるごと管理・監視することへの不安や恐怖が払しょくしきれないからです。

カード取得を押し付けるのではなく、政治の信頼を取り戻すのが先決ではありませんか。

 

次に、教育の分野についてです。

少人数学級は昨年度から小中全学年で35人学級が実施されました。

しかし、前年度に続き予算を1億円も減らし、教員も減らしたままです。

そのことによって、教員の多忙化や教員不足が深刻化しています。

来年度こそ県費を投入して教員数を維持すべきです。

 

次に、子育て支援についてです。

学校給食費の無償化について、この10月から川場村と昭和村で無償化するなど16市町村で完全無償化、14市町村で何らかの形で補助を行うなど、合わせて30市町村に広がっています。

太田市は来年4月から完全無償化します。

ところが、いまだに県の補助はありません。「学校給食費の無償化を求める群馬の会」は、昨年12月、1万3500筆余の署名を県に提出しました。

これまでの合計で10万7千人を超えています。

こうした声にこたえ、少子化対策、貧困対策のみならず、食育としても大変有効な学校給食費無償化に踏み切るべきです。

 

子どもの医療費無料化についても、県の補助は2009年10月に中学卒業時まで入院・通院とも無料化して以来、前進していません。

今年4月1日現在、入院・通院とも、あるいは入院のみ無料にしている自治体は17市町村にのぼります。

全国的にも高校卒業まで無料にしている自治体は半数近くにのぼります。

福島県、茨城県、静岡県、鳥取県は実施済み。

東京都は来年4月から実施します。

市町村と折半で、あと8億円あれば実現できます。

県政の最優先課題として位置付けるべきではありませんか。

 

保育士の配置基準の改善も見られませんでした。

1歳児を今の5:1から4:1に改善することは急務です。

また、年度末に若干、保育士の処遇改善がありましたが、慢性的な保育士不足を解消するためにも、県費の思い切った投入で大幅な処遇改善が必要です。

 

最後に、平和の問題です。

陸上自衛隊木更津駐屯地に配備されたオスプレイの離着陸訓練が昨年12月、相馬原演習場で行われ、市街地上空での飛行が繰り返し目撃されました。

全国的にオスプレイの機体トラブルによる緊急着陸が頻発しました。

回転翼が停止しても軟着陸できるオートローテーション機能が備わっておらず、航空法上、日本の空を飛べないはずの危険な軍用機が、事前の通知や了解もなく傍若無人に群馬上空を飛ぶことは容認できません。

米軍機の運用について、事前に詳細な情報提供や最低高度基準など航空法の規定を順守するよう県も国に求めています。

それは評価したいと思います。

そのうえで、米軍および自衛隊のオスプレイ飛行訓練の中止と、県民ぐるみの監視体制をつくり、強化すべきです。


以上の理由から、決算認定に賛成するわけにはいかないことを述べて、私の討論といたします。

 

★採決の結果

 

6つの認定について、日本共産党(伊藤祐司・酒井ひろあき)が「反対」しましたが、賛成多数により認定することに決定しました。

その他の議案については、全会一致で認定・可決することに決定しました。

 

群馬県議会 令和4年第3回定例会 知事提出議案 より

 

議員ごとの賛否の状況「令和4年第3回定例会(10月31日)議決結果」(pdfファイル:66KB)

 

 

【関連リンク・群馬テレビ】

群馬県議会・本会議 昨年度の決算など6議案が認定・可決(22/10/31)  @YouTubeより

群馬県議会の第3回・前期定例会の本会議が開かれ、昨年度の一般会計歳入歳出決算など6つの議案が認定・可決されました。

本会議では、決算特別委員会中沢丈一委員長から審査の結果が報告されました。

討論で、共産党の酒井宏明議員は、「新型コロナワクチン接種のインセンティブ効果を狙った若年層への旅行券を配布する事業には疑問が残る」など昨年度の県の決算に反対の立場を主張しました。

自民党の伊藤清議員は、一般会計決算について、新型コロナ対策をはじめとする当面の課題のほか「未来に向けた幅広い政策課題に取り組み、財政の健全性にも配慮した県政運営が行われたと賛成の立場を述べました。

この後、採決が行われ、昨年度の一般会計歳入歳出決算など6つの議案が賛成多数または全会一致で認定・可決されました。

第3回・後期定例会は、11月24日に開会します。

 

 

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伊藤千代子の生涯から学ぶ 前橋革新懇が講演会を開催(しんぶん赤旗・首都圏 2022.11.02) #群馬 #前橋 #日本共産党 #酒井ひろあき #伊藤千代子 #わが青春つきるとも #治安維持法

2022年11月04日 | しんぶん赤旗

2022.10.29 前橋市

前橋革新懇主催の学習講演会「伊藤千代子の生涯から学ぶ」に参加しました。

講師は藤田廣登さんです。

 

 

2022.10.29

代表世話人として、主催者あいさつをさせていただきました。

 

 

伊藤千代子の生涯から学ぶ 前橋革新懇が講演会を開催(しんぶん赤旗・首都圏 2022.11.02)

 

 

【関連リンク・YouTube】

映画:予告編「わが青春つきるともー伊藤千代子の生涯」  

【2022.10.29】前橋革新懇記念講演・藤田廣登氏・伊藤千代子の生涯から学ぶ  

 

 

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