日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

あなたとつくる、希望の群馬。

国民が主人公の新しい政治を

2009年08月17日 | 旧ブログから

16日は政見放送収録で東京渋谷のNHKに行ってきました。

北関東ブロック8候補の息がぴったりで、一発OKでした。

出来栄えは、テレビ放送を見てのお楽しみです。

 

夜は、沼田市で1区の候補者5人が勢ぞろいした公開討論会。

私は緊張しながらも、景気雇用、社会保障、外交安全保障、

財政・財源論など、短い時間の中で党の政策を話しました。

こういう機会はとても貴重です。

主催者、参加者のみなさん、ありがとうございました。

 

いよいよ明日、総選挙が公示されます。

候補者として、決戦の時。身が引き締まる思いです。

公示第一声は18日正午から県庁前で行います。

20日午後6時には高崎駅東口で市田書記局長が訴えます。

いまこそ日本共産党の出番。

自公政治を終わらせ、新しい日本の政治をつくるために

安心と希望の持てる社会をつくるために全力で頑張ります。

投票所にぜひ足を運んでください。


介護従事者の怒り

2009年08月11日 | 旧ブログから

伊勢崎演説会(7日)、前橋演説会(8日)と続き、

9日は高崎市内で、10日は沼田市内で終日街頭演説し

全力で日本共産党の政策を訴えてきました。

高崎の実家の近くでの街宣には私の両親や親せき、

ご近所の人たちが集まってくれて、マイクに力が入りました。

行きかう車中からの声援もあり期待の大きさを感じました。

沼田での集いには医療福祉関係者らが仕事を終えて参加し

自公政治の社会保障切り捨てに怒りの声が多数出されました。

「介護を本当に必要としている人が排除されている」

「少ない年金で施設に入りたくても入れない人が多い」

「医療現場の深刻な実態をぜひ国会に届けてほしい」

「自民も民主も一緒だ。共産党にのびてほしい」

切実な要求や実態、思いなどがたくさん出されました。

こうした声にこたえるためにも、全力で頑張ります。

 

今日11日は全国いっせい決起集会が党本部で開かれ、

CS放送を視聴しました。

国民の願いを実現する推進役、悪政の防波堤となる

「建設的野党」日本共産党の値打ちと役割を

もっともっと多くの有権者に伝えていかなければ。

公示まで1週間となりました。

明日は館林・邑楽で、あさっては安中・高崎で訴えます。


被爆者の思い国を動かす

2009年08月07日 | 旧ブログから

うれしいニュースが飛び込んできました。

広島に原爆が投下されてから64周年に当たる8月6日、

原爆症認定をめぐる集団訴訟で、政府と被団協・原告団らが

原告全員救済の合意書をかわしました。

被爆者の思いがとうとう国を動かし、

6年越しの裁判に決着へ道筋がつけられました。

原告団をはじめ、被爆者、弁護団の奮闘のたまものであり、

心から喜びたいと思います。

ところが、麻生首相は「核兵器を捨てよう」と言いながら

一方で、「核抑止、米国の核の傘は必要」と強調しました。

全く矛盾しています。早く非核の政府を実現しなければ。

核兵器のない世界に向けてさらに決意をあらたにしました。

 

昨日は埼玉で、8人の北関東ブロック候補が勢ぞろいして

政見放送収録のリハーサルをおこなってきました。

今日は伊勢崎で演説会。明日は前橋の演説会にのぞみます。

一日一日が勝負です。全力で頑張ります。