2019.02.09（土） 「日本共産党演説会＠前橋」が開かれました。
今にも雪が降りだしそうな寒空でしたが、多くの方のご参加で無事に開会することができました。
本当にありがとうございました。
オープニングの文化行事は、前進座の３人の若き俳優によるミニ公演。かっこ良かったです。
第１部の「とことん対談」は、原発事故避難者の丹治杉江さんとの掛け合いでした。
プロジェクターを使って、私の生い立ちから党活動、県政上の争点について話しました。
幼少の頃の写真を紹介した時はちょっと恥ずかしかったです。
大学時代の入党の経緯や、高崎中央病院、しんぶん赤旗記者、国政候補、県議初当選から今日までの活動を振り返りました。
また、大型開発優先の県政ではなく、県民の暮らしと平和を守る県政へと転換する重要性を訴えました。
「とことん対談」 県議会議員 酒井ひろあき
× MC＆友人代表 丹治杉江
その後、医療、業者、教育の各分野から切実な実態と要望、激励の言葉をいただきました。
そして最後に私が、こうした要求をみなさんと一緒に実現するために頑張る決意を表明しました。
第２部では、ぐんま市民連合へいわの風の連帯メッセージが読み上げられた後、伊藤たつや参院選挙区予定候補が「憲法を守り生かす政治を実現するために頑張る」と決意を語り、
塩川鉄也衆議院議員は、統計不正問題や消費税増税、辺野古新基地建設、原発問題など焦眉の課題について詳しく述べるとともに、野党共闘を前進させるためにも、日本共産党を強く大きくしようと呼びかけました。
「とことん対談」は、初めての企画でハラハラドキドキでしたが、参加者から「よかったよ」と声をかけられて、ホッと胸をなでおろしました。
また、ＳＮＳやビラを見て、日本共産党の演説会に初めて参加してくださったみなさんからも感想をいただきました。
きっと勇気を振り絞って、お越しくださったのだろうと思います。
その期待にお応えできるよう、精いっぱい頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
みなさんの声援が、私の元気の源です。
さて、２月２５日（月）は今期最後の一般質問に登壇します。
議会の傍聴に、ぜひお出かけください。
さあ、頑張るぞ！
☆しんぶん赤旗☆
電子版
日曜版と紙の日刊紙お申し込み
☆酒井ひろあきLINE＠☆
https://line.me/R/ti/p/%40ikp5056c
ID @ikp5056c
