銀幕大帝α

切り株愛好連盟加入ブログにつきグロ画像注意。
御蔭様で8周年。2600作品レヴュー突破。御訪問有難う御座います♪

コクリコ坂から

2012年06月20日 21時07分42秒 | アニメ
11年/日本/91分/青春ロマンス/劇場公開(2011/07/16)
-監督-
宮崎吾朗
過去監督作:『ゲド戦記』
-プロデューサー-
鈴木敏夫
-企画-
宮崎駿
-脚本-
宮崎駿
-主題歌-
手嶌葵『さよならの夏~コクリコ坂から~』
-制作-
スタジオジブリ
-挿入歌-
坂本九『上を向いて歩こう』

-出演-
*長澤まさみ…松崎海
*岡田准一…風間俊
*竹下景子…松崎花
*石田ゆり子…北斗美樹
*風吹ジュン…松崎良子
*内藤剛志…小野寺善雄
*風間俊介…水沼史郎
*大森南朋…風間明雄
*香川照之…徳丸理事長
<ストーリー>
太平洋戦争が終わって18年。明治に建てられた歴史と思い出の詰まった高校をめぐり、小さな紛争が起こる。そんな中、ある高校生の男女が心を通わせ助け合っていく。

上を向いて歩こう

<感想>

ファンの間ではジブリ史上1,2を争う失敗作と言われている『ゲド戦記』の宮崎吾朗監督長編2作目。
『ゲド戦記』は本当に駄目だった。
展開に盛り上がりが無くひたすら眠たいだけだった。
脚本も宮崎吾朗。
才能が無いと太鼓判を押された事も仕方が無い。
それ位世間からは冷ややかな目で観られた残念作だったのだが、本作の脚本は父・宮崎駿が手掛けている事がポイント。
これだけでもかなり期待度も変ってくる。
実際鑑賞してみたら期待通り観れる作品になっていたのだからやっぱり宮崎駿の力は凄いなと。

ストーリー自体は仄かな恋心を抱いた男女学生が、本当は兄妹じゃないのか?と疑問をぶつけられるオーソドッグスなもの。
小さなおこちゃまには解り辛い、ジブリにしては大人の内容。
私はこういうものは好きです。
何処ぞで観た様な韓国ドラマみたいな話。
誰が一体本当の親で、自分達は血の繋がりがあるのか。
行方が気になる展開ではありました。

ジブリアニメの定番、出てくる人物の大半が‘皆良い人’も健在。
‘良い人’過ぎるからグッとくるものもある。
帰国した母親が問い詰めてきた海にそっと真実を伝え抱きしめてあげるシーンはぷち感動。

暑苦し過ぎる学生諸君のカルチェラタン取り壊し反対運動で盛り上がる姿、後に理事長の恩恵により存続が認められた事で涙と笑顔で喜びあう姿も爽やかで良い。

一組の男女の恋物語と、愛するカルチェラタンを守るべく一団となって戦い勝利する記録物語。
二つの物語を最後には心地良く締めてくれる辺りに私は好印象を持った訳で、実に気持ちの良い青春アニメが観れた事に満足感は得ました。
もし今作も息子の吾朗が脚本を担当していたならばグダグダの恋愛アニメで終わっていたのかもしれないな。

主人公海の声を担当したのは長澤まさみだったのだが、別に違和感は感じなかった。
普通にキャラのイメージとして合っていた様にも思う。
目を塞ぎ、耳だけで観るとまんま長澤まさみそのものが素で喋っているだけなんですけどね。
上手い下手は別にして、私の耳にほわっと気持ち良く声が入り込んできたので、長澤まさみが喋る海というキャラを楽しんで観る事は出来ました。
(可愛さ的な好みだと妹・空の方が断然良い)

オフィシャル・サイト

評価:★★★☆
12/06/20DVD鑑賞(新作)
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村
レンタル開始日:2012-06-20
メーカー:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
『映画・DVD』 ジャンルのランキング
コメント (12)   トラックバック (42)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ものすごくうるさくて、あり... | トップ | ジャックとジル »
最近の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (KLY)
2012-06-21 01:28:39
脚本がオヤジさん。確かに息子よりホンは良くできているのが流石かなと。でもだったら自分で撮ればいいのにとも思いました。
良い作品なんですが、父と息子の撮りたい物がちと方向性が違うようにも感じたんです。
まあ一度息子の方向性で大ゴケしている以上今回のこれは仕方ないことなのかもしれませんが…^^;
こんにちは♪ (maki)
2012-06-21 09:54:05
海と俊のほのかな恋心を軸に、実に甘酸っぱくせつなく爽やかで瑞々しい物語でしたね!
自分たちの高校生活を省みるとこんな純朴な爽やかなものじゃなかったよなーとうらやましくもありました
きちっとした日々の中で、本当に淡い恋心が芽生えていく…二人が兄妹じゃないかと疑惑がうまれて「どうしたらいいの?」のところの、傘をぐっとつかむ動作がとても切なかったです(告白シーンよりもぐっときた)
昔の少女漫画ってこういう設定多かったよね、と考えるとまんま少女漫画なんですが、宮崎駿さんの力か五郎さんが成長したのか、とにかく個人的には満足のいく仕上がりでよかったです
淡々としているもののぐっとくるものがありました
Unknown (Quest)
2012-06-21 18:37:48
こんにちは。

父親のマネをしても全然ダメだったので(ゲド戦記)、もう開き直ったような今作。劇場で鑑賞したのですが、よく盛り返したなぁと思いました(笑)
父親の脚本だけど、父親がしないような演出を結構やっていて、歌付きのオープニングだったり、地味な日常動作を繰り返したりしていて、吾朗監督の生きる道はやはり父親とは違う場所なんだなと思いました。派手なアクションでは偉大過ぎる父親を超えられないわけですし。

無視されて怒るなど、『耳をすませば』以来の甘酸っぱい初恋ものですね。
>KLYさんへ (ヒロ之)
2012-06-21 23:14:09
コメント有難うございます。

ハハ確かに。
脚本提供しても好き勝手には余り撮らせなかったって聴きました。
そこまでして口を挟む位なら自分で作れば良いですよね^^;
息子が撮りたい方向性というものがイマイチ良く解りません。
デヴュー作も何を描きたいのか意味が解りませんでした。
父親の脚本により今回は観れるものになっていましたが、息子が今後脚本を書いたとしても良い作品にはなりそうにも無い様な気がします。
>makiさんへ (ヒロ之)
2012-06-21 23:20:33
こんばんは!
甘酸っぱい青春物語でした。
私もこんな青春を歩みたかったですよ。
それにしても皆良い人ばかりでしたね。
温かい環境に囲まれていると、自然と主人公たちも心が綺麗になるものです。
その事で色んなシーンできゅんとなりましたよ。
これは明らかに脚本を書いた父親の力が大きいでしょう。
やっぱり人を引き込ませるストーリーを書くのが上手いなって思いました。
息子も多少は上手くはなっているんでしょうけど、まだまだ父親を追い越す事は難しいかもしれませんね。
>Questさんへ (ヒロ之)
2012-06-21 23:29:22
こんばんは。

不安半分、期待半分でした正直。
思っていたよりも良く出来た作品になっていました。
どうしても偉大な父親の姿が壁となって立ちはだかってしまうのですが、それでも自分なりに試行錯誤しながら作品を作り上げようとした息子の努力みたいなものは感じさせられましたね。
父親の血を引いている訳ですから、少なからずとも才能はあると思うんですよ。
でもそれを全く発揮出来ず、中途半端に取り組んじゃったのが『ゲド戦記』だった訳ですけど、今回は父親からの助言も頭に入れつつ、なんとか父親にも認めてもらえるような作品を作りたいという一心が実ったのか、かなりの出来栄えになっていました。
本当の意味で世間から認められる為には次回の3作目が勝負でしょうね。
果たしてどういった作品を出してくるのか。
注目したいですね。
Unknown (ふじき78)
2012-06-23 00:37:00
私、オヤジのここんとこの客を考えない映画作りがどれも嫌いなので、息子の方の素人で下手で、一本調子でってのは、それはそれで強烈なアンチテーゼじゃないかと思う。

鈴木Pが監督やりゃいいんだよ。
>ふじき78さんへ (ヒロ之)
2012-06-23 21:06:06
父親も父親なら、息子も息子って感じでしょうか^^;
まぁなんにせよ3作目はある意味勝負の作品となるでしょうから頑張って欲しい所です。

スズキのおっさんは楽な仕事やってますよねぇ。
想像してるよか (そよ)
2012-06-26 16:32:54
前向きで元気のある作品でしたよね
私は予告編で静か~な印象を受けてたので、観たらぜんぜん違ってて(思ったよりずっと)いいじゃん

ガリ版にカリカリ&ローラー、懐かしかったです
小学校の頃を思い出した^^

そーいえば、・・・
主人公の2人は父親が同じっての・・・
どーだったんだっけ?? と
すっかり忘れてしまってます  マズいですよね こんなんじゃ(;^_^A
>そよさんへ (ヒロ之)
2012-06-26 23:00:18
コメント有難うございます^^

ジブリ作品なのでちょっぴり楽しみにしてました。
大きく期待を持てなかったのは宮崎息子監督だった事もあるのですが、いざ見てみると明るくて綺麗な物語で凄く引き込まれました

父親の件に関しては、ちょっとややこしいのですが男の子の方は実の父が死んで、それで海の父親が引き取って、それで今のお父さんに託したって感じですね。
こんばんは~♪ (ちゃぴちゃぴ)
2012-06-26 23:13:05
期待してなかったんですよねー。
ジブリっていうのも意識してなかったし、それが幸いしたようで、割とすんなり観る事が出来ました。
原作の少女マンガは読んでないですけど、あの時代の少女マンガの雰囲気で、懐かしく、甘酸っぱくって、好きです。
父ちゃんの偉大な影があって、この映画の製作も親子の葛藤はあったと思います。
そういうことの方が一人歩きしてて、作品としてどう感じたかっていうのにも先入観がついちゃうのは、なんかねぇ…っていうのは、公開から今になって思います。
海と俊の自転車で坂を下るシーンなんて、いいシーンですよね。
>ちゃぴちゃぴさんへ (ヒロ之)
2012-06-26 23:26:10
おぉ!ちゃぴさん、こんばんは~です^^

私も期待半分でしたよこれ。
やっぱり『ゲド戦記』が引っ掛かって(笑)。
でも父親が脚本を書いた事で、凄く観れる作品になっていました。
なんか父子の間で色々と揉めながらこの作品作ったみたいですね。
そういうのがあってか、息子も何かしらを掴んだのでしょう。
面白い作品を仕上げたい願望が高まって良い感じへと結び付いたのかもしれませんね。
オープニングの歌は息子が考えたとか?
やれば出来るんですよ(笑)。
本当の結果を求められるのは3作目になるでしょう。
この作品を糧にして大きく飛躍して貰いたいものです。

あわせて読む

42 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
コクリコ坂から (LOVE Cinemas 調布)
1980年に「なかよし」に連載された同名漫画を『ゲド戦記』の宮崎吾朗監督が映画化。企画・脚本を父親の宮崎駿が務めている。60年代に生きる高校生の男女の青春物語だ。主人公の少女の声をを長澤まさみ、少年の声を岡田准一が演じる。共演にも竹下景子、石田ゆり子、...
「コクリコ坂から」運命的な出会いをした先にみた両親から受け継がれたそれぞれの想い (オールマイティにコメンテート)
「コクリコ坂から」は「なかよし」にて1980年1月号から同年8月号まで連載された作品で、舞台は1963年の横浜を舞台にある少女が毎朝、海に向かって、信号旗を上げている。その信 ...
コクリコ坂から (そーれりぽーと)
月日というのは恐ろしい物で、『ゲド戦記』を結構肯定的に書いていた事をすっかり忘れ、「えー宮崎吾朗でしょ?あんまり興味ないわ」と否定から入って観に行かないつもりでいた『コクリコ坂から』をひょんな切欠で観てきました。 ★★★★ 観に行っておいて良かった。 ...
コクリコ坂から (メルブロ)
コクリコ坂から 369本目 2011-29 上映時間 1時間35分 監督 宮崎吾郎 出演 長澤まさみ(松崎海) 、 岡田准一(風間俊)     竹下景子(松崎花) 、 石田ゆり子(北斗美 ...
コクリコ坂から (ダイターンクラッシュ!!)
2011年7月20日(水) 21:00~ TOHOシネマズスカラ座 料金:1100円(レイトショーvit購入) パンフレット:600円(買っていない) 『コクリコ坂から』公式サイト 旗をあげた少女に向かって透き通った少年が降ってくる予告編から、幽霊とのファンタジーなのかと勝手に...
『コクリコ坂から』 忘れ去られたモデルとなった事件 (映画のブログ)
 【ネタバレ注意】  なぜ1963年なのだろう?  マンガ『コクリコ坂から』が少女マンガ誌『なかよし』に連載されたのは、1980年である。もちろん、その時代を背景に、その時代の少女たちを対象に描かれた...
『コクリコ坂から』 (beatitude)
翌年に東京オリンピックを控えた、1963年の横浜。古いものを壊し、どんどん新しいものを作っていこうとする気運のなかで、横浜のとある高校でも老朽化した文化部部室の建物「カルチェラタン」の取り壊し計画が持ち上がる。そんな騒動の中、学生たちを率い、部室棟を守ろう...
コクリコ坂から (マー坊君の映画ぶろぐ(新装版))
「コクリコ坂から」監督:宮崎吾朗出演:長澤まさみ、岡田准一、竹下景子、石田ゆり子、風吹ジュン、内藤剛志、風間俊介、大森南朋、香川照之配給:東宝概要:東京オリンピックの ...
コクリコ坂から (映画的・絵画的・音楽的)
 『コクリコ坂から』を、新装なったTOHOシネマズ渋谷で見てきました。 (1)この映画は、1963年の横浜を舞台に、男女の高校生の清々しい恋愛を描いた作品と言えるでしょう。ですが、下記の前田有一氏が述べるように、「話にも、絵にも、演出にも目を見張るものがない。こ....
コクリコ坂から (あーうぃ だにぇっと)
7月17日(日)@日比谷スカラ座初回9:40の回で鑑賞。 観客の入りは半分以下。 若者の姿はすくない。 おっさんが一人でみにきている。
『コクリコ坂から』 (京の昼寝~♪)
□作品オフィシャルサイト 「コクリコ坂から」 □監督 宮崎吾朗□脚本 宮崎 駿□原作 高橋千鶴□キャスト(声) 長澤まさみ(メル:松崎 海)、岡田准一(風間 俊)、竹下景子(松崎 花)、石田ゆり子(北斗美樹)、風吹ジュン(松崎良子)、内藤剛志(小野寺善...
コクリコ坂から (試写会) (風に吹かれて)
説明が足りない公式サイト http://kokurikozaka.jp7月16日公開同名少女マンガを時代設定を変えて映画化監督: 宮崎吾朗東京オリンピックの前年、1963年の横浜。港の見える丘にある下
コクリコ坂から (佐藤秀の徒然幻視録)
終戦世代の青春と喪失感 公式サイト。高橋千鶴・佐山哲郎原作、宮崎駿企画・脚本、宮崎吾朗監督。(声)岡田准一、長澤まさみ、風間俊介、大森南朋、竹下景子、石田ゆり子、柊瑠美、 ...
コクリコ坂から (いやいやえん)
ヒロインの海、ヒーローの俊の甘酸っぱくも爽やかな青春の物語に、胸がキュン。恋のような感情はとても淡いですがはっきりとしてる。でもそこがたまらん感じなんですよね。告白シーンよりも兄妹ではと疑惑を打ち明け
コクリコ坂から (Akira's VOICE)
じわりじ~んわりと効能を発揮する良作。  
映画レビュー「コクリコ坂から」 (映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評)
コクリコ坂から [DVD]クチコミを見る◆プチレビュー◆ファンタジックな要素を排したストーリーは、ジブリとしては新機軸。ビビッドな色彩が目を引く。 【60点】 1963年、横浜。高 ...
少女よ君は旗をあげる なぜ。『コクリコ坂から』 (映画雑記・COLOR of CINEMA)
注・内容、台詞に触れています。「なかよし」に連載(1980年1~8月号)された高橋千鶴・佐山哲郎の同名コミック『コクリコ坂から』を原作に宮崎駿が企画・脚本(脚本・丹羽圭子)「ゲド戦記」に続いての第2作
純愛を振りかざす確信犯。『コクリコ坂から』 (水曜日のシネマ日記)
スタジオジブリの最新アニメ映画です。
映画「コクリコ坂から」@ニッショーホール (新・辛口映画館)
 日曜日、昼間の試写会、客入りは若干空席がある9割くらい。スタジオジブリ作品と言う事で小さなお子さんから年配の方まで幅広い客層だ。
『コクリコ坂から』 (こねたみっくす)
スタジオジブリが目指す新しい世界観。それが故・近藤善文監督が描いた等身大の淡い恋心。 ついに鈴木敏夫プロデューサーが宮崎駿、高畑勲に続くスタジオジブリ第3の監督に宮崎 ...
『コクリコ坂から』 ('11初鑑賞94・劇場)  (みはいる・BのB)
☆☆☆☆- (10段階評価で 8) 7月16日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター5にて 12:15の回を鑑賞。
[映画『コクリコ坂から』を観た] (『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭)
☆嗚呼! 非の打ちどころのない傑作でした。  しっとりと感動しました。  『もののけ』『千と千尋』の頃から、『ハウル』『ポニョ』と、面白いけど物語が破綻しまくっていた宮崎駿が、この作品では見事な伏線と収束に至る脚本を練り上げていた。  『ゲド戦記』でケ...
コクリコ坂から (うろうろ日記)
試写会で見ました。子供が多かったですね。お話は、高校のカルチェラタンという建物を
「コクリコ坂から」 淡々と物語がすすんでいく (はらやんの映画徒然草)
「ゲド戦記」の宮崎吾郎監督の久しぶりの作品。 前作品から5年ほど経っていることに
コクリコ坂から(2011-050) (単館系)
ゲド戦記の監督である宮崎吾朗氏がなかよしに連載された同名漫画を 映画化。 原作は読んでいない様な気がしますが映画館での予告で「兄妹」だ とネタばれした時点で気になってしょうがなかった作品。 ...
コクリコ坂から  監督/宮崎 吾郎 (西京極 紫の館)
【声の出演】  長澤まさみ (小松崎海)  岡田 准一 (風間俊) 【ストーリー】 翌年に東京オリンピックを控えた1963年。古いものを壊し、どんどん新しいものを作っていこうとする気運の中で、横浜のとある高校でも老朽化した文化部部室の建物「カルチェラタン」の取....
コクリコ坂から (とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver)
本作はお釜で炊いたご飯や洗濯機の絞り機が手回しのロールだったことを覚えている、中高年向けの内容だと思う。その時代の記憶がない人には、当時の風俗が全く共感できないかもしれない。ガリ版で印刷物を作り、肉屋や魚屋で食品を買ったことがあれば当時のことを思い出せ...
『コクリコ坂から』 (ラムの大通り)
----これって、宮崎吾朗監督の新作だよね。 「うん。 実を言うと、この監督の前作 『ゲド戦記』のとき、 ぼくはけっこうほめちぎって、 周りの信用(?)を失ったことが…(汗)。 そのせいもあって、 今回は、少し引いて観てみたんだけど…。 いやあ、これは一言で言えば...
コクリコ坂から・・・・・評価額1700円 (ノラネコの呑んで観るシネマ)
上を向いて歩くのは、希望の未来を見据え、哀しみの涙を零さないため。 「コクリコ坂から」は、東京オリンピックを翌年に控えた1963年の横浜を舞台にした、スタジオジブリによる青春アニメーション映画。 高...
少女よ君は旗を揚げる~『コクリコ坂から』 (真紅のthinkingdays)
 1963年、港横浜。坂の上に建つ「コクリコ荘」を切り盛りする高校生、松崎海 は、毎朝信号旗を掲げる。「安全な航行を祈る」。海と同じ高校に通う風間俊は、 その旗をタグボートから見つめていた。  ...
映画:コクリコ坂から 1枚の写真に込められた想い。映像のみずみずしさが魅力。 (日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~)
ジブリの最新作。 1963年頃の横浜を舞台に、繰り広げられる高校生たちの青春。 この時代の風景が、ただただ美しい。 そしてみずみずしい。 これを眺めているだけで、心が満たされていく。 一方で、ノスタルジーっぽい気分だけに終始させないところが腕の見せ所か。 (そ....
コクリコ坂から [監督:宮崎吾朗] (自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページ)
自分で調べず詳しい者に聞くだけ 。権力には反抗せず迎合。 手嶌葵の歌をのぞいて心に何も響いて来るもののないアニメ
映画「コクリコ坂から」 (FREE TIME)
話題の映画「コクリコ坂から」を鑑賞しました。
「コクリコ坂から」感想 (ポコアポコヤ 映画倉庫)
劇場まで見に行く予定は無かったのだけれど、お盆休みで暇だったので、行って来ました^^ 想像していたよりも面白かったです。3つ★半
「コクリコ坂から」 (【映画がはねたら、都バスに乗って】)
1960年代の横浜の港町を舞台にした、高校生の淡い恋の物語。詩情豊かなアニメーションの佳作。 本気でそう思ってる? なに、そのトゲのある言い方。惨憺たる「ゲド戦記」の宮崎吾朗監督の映画だからって、最初から虫めがねで観てたんじゃないでしょうね。 それを言う...
「コクリコ坂から」 (みんなシネマいいのに!)
 ま、まさか21世紀になって高橋千鶴先生の漫画が映画化されるとは思わなかった。 
コクリコ坂から (まてぃの徒然映画+雑記)
母が不在の間、自宅兼下宿屋のコクリコ荘を切り盛りする松崎海、通称メル。船乗りだった父を亡くしているメルは、毎朝庭の旗竿に信号旗をあげるのが日課だ。 彼女が通う高校の、通称カルチェ・ラタンと呼ばれる明治以来の歴史ある建物は、文化系クラブの部室が集まって....
コクリコ坂から (晴れたらいいね~)
劇場試写会に当たったので、観てきました。ひっさしぶりよ~。映画館の試写会は、行くたびに、せっせとなんでもかんでも応募していたのに、ちっとも当たらなかったつうの。(ToT) ...
『コクリコ坂から』・・・少女よ君は旗をあげる (SOARのパストラーレ♪)
東京オリンピックを目前に控えた日本。舞台は横浜。純真な少女と少年の恋模様は途中ドキリとするような展開も交えつつ、それでも最後は実に清々しい希望あるエンディングへとつながってゆく。 ジブリならではのファンタジー色はほとんどないが、登場人物すべてが優しくて...
コクリコ坂から (パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ)
高橋千鶴・佐山哲郎の同名コミックを原作に、「崖の上のポニョ」の宮崎駿が企画・脚本、「ゲド戦記」の宮崎吾朗が監督を担当するスタジオジブリ作品。1963年の横浜を舞台に、16歳の ...
ココリコ坂から (Sato\'s Collection)
見ました。 戦後の高度経済成長、オリンピックが間もなく開催される日本。 そんな時期のとある高校の寮が取り壊される事になった。 これに反対する学生の中、二人の男女が次第に気持ちを通わせていく。 しかし、気持ちとは裏腹に厳しい真実が二人の仲を引き裂いていく。。...
コクリコ坂から (とつぜんブログ)
監督 宮崎吾郎 出演(声) 長澤まさみ、岡田准一、竹下景子、石田ゆり子、柊瑠美  映画が始まって、すぐ違和感を感じた。絵が今までのジブリアニメの絵と違う。漫画漫画したといえばいいのか、いかにも絵が動いていますという絵だ。この違和感は映画が終るまでずっと...