キック・アス

KICK-ASS／１０年／英・米／１１７分／青春アクション・コメディ／R15+／劇場公開
監督：マシュー・ヴォーン
製作：マシュー・ヴォーン、ブラッド・ピット
製作総指揮：マーク・ミラー、ジョン・Ｓ・ロミタ・Ｊｒ
原作：マーク・ミラー、ジョン・Ｓ・ロミタ・Ｊｒ
脚本：マシュー・ヴォーン

出演：アーロン・ジョンソン、クリストファー・ミンツ＝プラッセ、マーク・ストロング、クロエ・グレース・モレッツ、ニコラス・ケイジ

＜ストーリー＞
ヒーローに憧れて自警活動を始めたアメコミ・オタクのデイヴ。謎のヒーロー親子と出会った彼は、２人の本気の悪党退治に巻き込まれる。
＜感想＞
非モテ男、脱童貞映画の決定版！！

暇さえあれば熟女教師のヌードを妄想してオナるデイヴ。
彼がキック・アスとなる事で自分の殻を破り、愛しの女性に猛アタックして見事ゲットする青春映画としてもきちんと成り立っている。

只私の中ではこれはメインではなくサイド・ストーリー。

本作はビッグ・ダディの復讐、ヒット・ガールの復讐なのだ！！

評判通りの面白さ、楽しさ、痛快さには大満足。
特にヒット・ガールの襲撃シーンどれもが素晴らしく、ＢＧＭの相性も合い、興奮のアドレナリンが大放出する完璧な出来栄え。
ワクワクと言うのか、ゾクゾクと言うのか、自分でも良く分からない熱いモノが胸から押し上がってきてヤヴァかった。

アクションに燃える

アクションに萌える

とはこういう映画の事を言うんだなと実感。

自分でも珍しくブルーレイで続けて２回も観たのに、同じシーンで興奮が蒸し返してくるんだから相当なもんだよ。

高画質で愛しのクロエちゃんも観れた事だし、最早何も言う事無し。
大傑作！！

何回も観直したいのでブルーレイ購入も決定！

オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)

評価：★★★★★
１１／０３／０３ブルーレイ鑑賞（新作）

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レンタル開始日：2011-03-04
メーカー：カルチュア・パブリッシャーズ

何時の間にやら恒例になった今作のクロエちゃん




笑顔が堪らん

クロエちゃんになら言われてみたい・・・



劇中では「彼女が大人になるまで童貞守るゾ！」と言っていましたが、流石に私は童貞では無いので

≪彼女が大人になるまで独身守ります！！≫

後、完璧なまでの最高なヒット・ガールフィギュア、何処か出してくんないかな～。
１万円位なら即買いするので、マジお願い！

関連作：
『キック・アス(2010)』（第1作）
『キック・アス／ジャスティス・フォーエバー(2013)』（第2作）