THE LAST HOUSE ON THE LEFT/09年/米/114分/劇場未公開
監督:デニス・イリアディス
出演:トニー・ゴールドウィン、モニカ・ポッター、サラ・パクストン
<ストーリー>
娘をレイプし重傷を負わせた凶悪犯グループに両親が復讐する。
<感想>
警官殺しの脱走犯とその一味が嵐の夜に逃げ込んだ家には、彼らより凶悪な人間が住んでいた!!
という話ではないです。
題名のサブタイトルにあるように、ウェス・クレイヴンの処女作でもあり初期の代表作『鮮血の美学』のリメイク。
娘を犯した悪党に両親が復讐するという話の軸となる部分は同じだが、観る側をとことん不愉快にさせたオリジナルに対し、リメイクでは割と落ち着いた感じに変更されています。
娘が瀕死になりながらも生きていた、悪党一味の息子が良い奴だったと言ったセーフポイントはあるものの、やはり森の中での壮絶なレイプシーンはかなり観ていて辛い。
只、オリジナルとリメイクとの差は娘の生死の違いによるものが大きく、復讐方法が意外とあっさり目だったのが非常に残念。
兎に角チェーンソーを振り回し、チンポを食いちぎったオリジナル(娘死亡)の両親はパワフルだった。
比べ、善良な医師を父に持つ本作(娘生存)での復讐劇はホラーでありながらもサスペンスに近く、怒りの表現を緊張から来る焦りと不安で示しているので、完全に怒髪天になっていたオリジナルよりかは観易くなっているのは確か。
しかし油断していると、ラストで父親による情け無用の爆死地獄が待ち構えているので注意が必要。
娘よりも母親の方が色気あるのも熟女好きにはポイント高し。
オフィシャル・サイト(英語)
関連作:『鮮血の美学』(オリジナル)
評価:★★★
10/07/23DVD鑑賞
サスペンス・ホラー リメイク ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント DVD新作
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監督:デニス・イリアディス
出演:トニー・ゴールドウィン、モニカ・ポッター、サラ・パクストン
<ストーリー>
娘をレイプし重傷を負わせた凶悪犯グループに両親が復讐する。
<感想>
警官殺しの脱走犯とその一味が嵐の夜に逃げ込んだ家には、彼らより凶悪な人間が住んでいた!!
という話ではないです。
題名のサブタイトルにあるように、ウェス・クレイヴンの処女作でもあり初期の代表作『鮮血の美学』のリメイク。
娘を犯した悪党に両親が復讐するという話の軸となる部分は同じだが、観る側をとことん不愉快にさせたオリジナルに対し、リメイクでは割と落ち着いた感じに変更されています。
娘が瀕死になりながらも生きていた、悪党一味の息子が良い奴だったと言ったセーフポイントはあるものの、やはり森の中での壮絶なレイプシーンはかなり観ていて辛い。
只、オリジナルとリメイクとの差は娘の生死の違いによるものが大きく、復讐方法が意外とあっさり目だったのが非常に残念。
兎に角チェーンソーを振り回し、チンポを食いちぎったオリジナル(娘死亡)の両親はパワフルだった。
比べ、善良な医師を父に持つ本作(娘生存)での復讐劇はホラーでありながらもサスペンスに近く、怒りの表現を緊張から来る焦りと不安で示しているので、完全に怒髪天になっていたオリジナルよりかは観易くなっているのは確か。
しかし油断していると、ラストで父親による情け無用の爆死地獄が待ち構えているので注意が必要。
娘よりも母親の方が色気あるのも熟女好きにはポイント高し。
オフィシャル・サイト(英語)
関連作:『鮮血の美学』(オリジナル)
評価:★★★
10/07/23DVD鑑賞
サスペンス・ホラー リメイク ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント DVD新作
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この後にこれを元に作った暴行列車も相当えげつなかったけど、今回は少しソフトなのかな。でもレンジでチンは過ごそうやなぁ・・・
あれは男としてはかなり観ていてイタイ!
暴行列車ってのもあったねぇ。
あれも辛い内容やったわ。
でも本作はまだ救いがあるよ。
現代的にソフトにしたのかなぁ。
あまりよく憶えてませんが
このリメイク版より生々しくてより陰惨だった印象がありますね。
ただオリジナルが1時間半くらいだったので
そのくらいで収めて欲しかったですね。
オリジナルの方がレイプシーンにしろ、復讐シーンにしろ、遥かに陰惨だったように思えます。
今作は、割と一般向け的に優しい目に作り直された感じで、自分としては少し物足りなかったですね。