
THE DYATLOV PASS INCIDENT
2012年
アメリカ/イギリス/ロシア
100分
サスペンス/ミステリー/ホラー
劇場公開(2013/08/10)

監督:
レニー・ハーリン
製作:
レニー・ハーリン
出演:
ホリー・ゴス
マット・ストーキー
ルーク・オルブライト
ライアン・ホーリー
ジェマ・アトキンソン

<ストーリー>
59年、旧ソ連のウラル山脈で遭難し、怪死を遂げた9人。詳細がほとんど公表されないまま闇に葬られた「ディアトロフ峠事件」の謎を解明すべく、アメリカの5人の学生が現場を訪れるが…。
「エリア51」を超える世界最大の謎
実在した「ディアトロフ峠事件」の真相に迫るミステリー・アクション!!
そこは地球上で
最も近づいてはならないエリア。
-感想-
2012年
アメリカ/イギリス/ロシア
100分
サスペンス/ミステリー/ホラー
劇場公開(2013/08/10)

監督:
レニー・ハーリン
製作:
レニー・ハーリン
出演:
ホリー・ゴス
マット・ストーキー
ルーク・オルブライト
ライアン・ホーリー
ジェマ・アトキンソン

<ストーリー>
59年、旧ソ連のウラル山脈で遭難し、怪死を遂げた9人。詳細がほとんど公表されないまま闇に葬られた「ディアトロフ峠事件」の謎を解明すべく、アメリカの5人の学生が現場を訪れるが…。
「エリア51」を超える世界最大の謎
実在した「ディアトロフ峠事件」の真相に迫るミステリー・アクション!!
そこは地球上で
最も近づいてはならないエリア。


私の大好きなアンバー・ハードがあのジョニデと婚約したというのを新聞読んで知って、あのジョニデに「きっー!!!羨ましい!!これだから金持ちイケメンは得なんだよねっケッ!」とちょっと嫉妬しながらこれ書いています、こんばんわ。
レニー・ハーリンさんも遂にPOV作品に手を出しちゃいましたか。
この作品からは「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」と似た雰囲気を感じさせますね。
ドキュメンタリー映画を撮影する為に現地に乗り込む学生というプロットそのものが一緒ですし。
へぇこんな怪事件が本当にあったんだぁ、知らなんだ。
しっかし後半、えらくトンデモな展開になっちゃいましたね~。
お気に入りシーンは雪崩発生で学生の一人がビデオカメラにドンッとぶつかる所。
豪快に気持ち良くぶつかるものだから「おぉすげぇ!」と思わず巻き戻して2回観てしまいました。
天使の羽(だっけ?)の刺青をジャジャジャーンて見せて驚きを持たせるラストも良い感じであります。
序盤がダルいのを除けばそこそこにモキュメンタリーらしい「はっ!」とさせる演出も有り、面白くは観れましたが、元の「ディアトロフ峠事件」について前々から関心を抱いている人であるならばもっと引き込まれる内容ではあるでしょう。
私?
そうねぇ、ぶっちゃけ「へぇー」「ほぉー」位の印象かな。
「ディアトロフ峠事件」なんて始めて知ったし、UMA系かとそっち方面の展開が見れるものだとてっきり、ね。
本音で言うと、ワープがどうたらこうたらよりも、イエティが登場して暴れまくってくれた方がワクワクしたかもしれない。
てかイエティが出てくるもんだと変な期待を持ちすぎてしまったが為に、予想を覆す意外な展開になったもんだから結構面食らってしまった。
いやそっちはそっちでまぁまぁ見応えはあったんだけど、後で元ネタをネットで調べてみようとまでは思わぬままで鑑賞終了。
そこまで詳しく知りたいという気持ちにはならずでして、うーんそうかぁ、
イエティじゃなかったのか・・・(笑)
評価:★★★

14/01/21DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2014-01-15
メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ
オフィシャル・サイト(日本語)
確かにイエティ大暴れでB級目指しても面白かったかもしれません!
私は「ディアトロフ峠事件」を全然知らなくて、前半を興味津々で観てしまいました。後でちょっと調べたんですが(^^)、調べれば調べるほど謎なんか無くて、雪崩と凍死ではないかと思いました。残念ですが
ジョニー・デップとアンバーさん結婚ですか!
まー、世の男性は誰もジョニデに勝つことは出来ませんよ(←お慰めしています)。
コメントありがとうございます。
イエティが出てくるのかと思ってました^^;
個人的にはそっちが見たかったかもです。
「ディアトロフ峠事件」調べられたんですね。
その辺も何故か今回はそんなに興味が沸かなかったです。
アンバーさんと婚約なんてジョニデ羨ましいな、と。
かなりの年の差婚らしく、いいなぁと思いました。
私もこんなイケメンで金持ちな男になりたいです。
POV作品もハンディーカメラの性能がよくなりすぎて緊張感が伝わって
こなくなりましたね、ブレアウィッチの時は手持ちカメラの性能が
低かったので臨場感が伝わってきましたが・・・
後半のジャンル変更にはそっちに行くのかよと残念でした。
これなら実際に起きたディアトロフ峠事件『』自体を描いてほしかったです
それかPOVのフェイクドキュメンタリーでもよかったですが
変な方向に行かずに本当にあの事件を考察して真相に迫って
いくという内容のほうが・・・こちらの真相はちょっと・・・
コメントありがとうございます。
そうですねぇ。
昔ほどの臨場感は最近のPOV作品では薄くなった感じはありますねぇ。
「食人族」とか本物っぽかったですから。
面白くはない作品でしたけど、なんか自分としては期待したものとは違った方向に行ったので、その辺は残念でした。
元の事件に興味がある人は、どっぷり入りこめる作品かもしれませんけど、私は「ふーん」程度でした。
あのオチはねえ。
もうちょっと盛り上がる展開を最後に期待したんですけどねぇ。
ほんと「ふーん」しか思わなかったです。
随分前に知った作品だったのですが
公開もされたのですね。
個人的には悪くはないと思います。
ただ、最後何で彼らがあんな姿になったのかが
まるで判らんし、
何で◯ー◯して、山に倒れていたんだかも疑問。
元の事件自体は確かに
自分も事故、だとは思いますが、
軍関係が絡んでいるのは確かみたいですよ。
1.資料が”機密文書保管庫”送り。
2.犠牲者の何人かに
高い線量の放射能汚染が認められる。
3.臓器官の状態に関する情報が含まれていない
これらは軍事実験の秘匿の為の裏工作の様です。
疑問の残る処も有る。
被害者一人・ドゥビニナは舌を失っている。
(噛み切ったのか?)
自分はこの事故の事を知れただけでも
収穫だと思っております。
それにしても、
ハ-リンさんってホ~ント、
特殊環境のネタが好きですねぇ~・・・。
コメントありがとうございます。
中盤辺りまでは結構引き込まれるものはあったんですけどねぇ。
ただ、オチを観た時に、イマイチぴんとこないものだったので、評価としては中位になってしまいました。
自分的にはイエティとかのUMA系を期待していたものもあったので、尚更そういう評価になったんだと思います。
確かにハーリン監督は普通の環境での映画は殆ど撮ってないですよね。
そういうのが好きなんでしょうね。
又々、スミマセン、Paracelsus55です。
よく考えたら、このオチ、だと、
別に『ディアトロフ峠事件』が題材
で無くとも良いんじゃないですかね・・・。
だって9人の死んだ理由とか、明確にされてないし
オチは二人の末路、だし・・・。
舞台を他のPOV作品の様に
「病院」やら、「森」やらに変えてみたら
違和感無いし・・・。
此れはイカんでしょ・・・、ねぇ・・・。
そう言われると確かに「ディアトロフ峠事件」が題材じゃなくても良いかも(笑)
そう考えるとやっぱりオチがいかんですねぇ。
途中まではその題材を感じさせるものでしたが、オチは完全に別物ですものねぇ。