ナチスが月から攻めてきた!!
-感想-
映画秘宝ライターが好むってのも解る気がする。
ブラックユーモア満載のおバカ映画です。
シュールなギャグで溢れてる。
映画の中でここまで北朝鮮を笑いものにした作品も珍しいんじゃないですかね。
いかにも北が言いそうな台詞だったものでここは一番笑ってしまったけれど、他はそうでも無かったかなぁ。
私の笑いのツボには嵌らなかった。
カンパを募るほどの低予算映画らしいけれど、CGは割りと凄かったですよ。
セットなんかも気合入っていてきちんと作り込まれていました。
ただそこまで手を叩くほどの面白い作品ではなかった。
もっとゲラゲラと笑える内容なのかと思ってたんだけどな。
その辺は期待ハズレ。
各国の宇宙戦艦がナチ基地に攻め入るシーンと、主役のお姉ちゃんが可愛らしかった位しか印象には残りませんでした。
アホな映画撮ったるで!みたいな意欲は感じるけど、監督が考える笑いと私が求める笑いの感性が若干ズレてた様な気もするなぁ。
今作の美女図鑑
レナーテ・リヒター役のユリア・ディーツェさん。
胸元が開いた軍服姿はエロかった。
評価:★★★
にほんブログ村
レンタル開始日:2013-02-08
メーカー:プレシディオ
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『アイアン・スカイ(2012)』(第1作)
『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲(2019)』(第2作)
-感想-
映画秘宝ライターが好むってのも解る気がする。
ブラックユーモア満載のおバカ映画です。
シュールなギャグで溢れてる。
映画の中でここまで北朝鮮を笑いものにした作品も珍しいんじゃないですかね。
いかにも北が言いそうな台詞だったものでここは一番笑ってしまったけれど、他はそうでも無かったかなぁ。
私の笑いのツボには嵌らなかった。
カンパを募るほどの低予算映画らしいけれど、CGは割りと凄かったですよ。
セットなんかも気合入っていてきちんと作り込まれていました。
ただそこまで手を叩くほどの面白い作品ではなかった。
もっとゲラゲラと笑える内容なのかと思ってたんだけどな。
その辺は期待ハズレ。
各国の宇宙戦艦がナチ基地に攻め入るシーンと、主役のお姉ちゃんが可愛らしかった位しか印象には残りませんでした。
アホな映画撮ったるで!みたいな意欲は感じるけど、監督が考える笑いと私が求める笑いの感性が若干ズレてた様な気もするなぁ。
今作の美女図鑑
レナーテ・リヒター役のユリア・ディーツェさん。
胸元が開いた軍服姿はエロかった。
評価:★★★
にほんブログ村
レンタル開始日:2013-02-08
メーカー:プレシディオ
IRON SKY
2012年
フィンランド/ドイツ/オーストラリア
93分
SF/アクション/コメディ
PG12
劇場公開(2012/09/28)
監督:ティモ・ヴオレンソラ
脚本:ティモ・ヴオレンソラ
出演:
ユリア・ディーツェ・・・レナーテ・リヒター
ゲッツ・オットー・・・クラウス・アドラー
クリストファー・カービイ・・・ジェームズ・ワシントン
ペータ・サージェント・・・ヴィヴィアン・ワグナー
ステファニー・ポール・・・アメリカ合衆国大統領
ティロ・プリュックナー・・・リヒター博士
ウド・キア『メランコリア』・・・ウォルフガング・コーツフライシュ総統
<ストーリー>
2018年、米大統領の人気取り政策によって月面へ送り込まれた黒人モデルのワシントン。彼がそこで見たものは、月へと逃亡したナチスの残党が築いた第四帝国の秘密基地だった。
2012年
フィンランド/ドイツ/オーストラリア
93分
SF/アクション/コメディ
PG12
劇場公開(2012/09/28)
監督:ティモ・ヴオレンソラ
脚本:ティモ・ヴオレンソラ
出演:
ユリア・ディーツェ・・・レナーテ・リヒター
ゲッツ・オットー・・・クラウス・アドラー
クリストファー・カービイ・・・ジェームズ・ワシントン
ペータ・サージェント・・・ヴィヴィアン・ワグナー
ステファニー・ポール・・・アメリカ合衆国大統領
ティロ・プリュックナー・・・リヒター博士
ウド・キア『メランコリア』・・・ウォルフガング・コーツフライシュ総統
<ストーリー>
2018年、米大統領の人気取り政策によって月面へ送り込まれた黒人モデルのワシントン。彼がそこで見たものは、月へと逃亡したナチスの残党が築いた第四帝国の秘密基地だった。
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
関連作:
『アイアン・スカイ(2012)』(第1作)
『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲(2019)』(第2作)
でも、姉ちゃんはいいです。
深みと広がりがある時ねぇ面白い映画になったんじゃないでしょうか
世間の評判がいいので期待してたんですが、笑い所が自分には合わなくていまいちでした。
単純に笑いたかったんですが、どれもピンとこなかったです。
姉ちゃんの良さだけが印象に残る作品でした。
コメント&TB有難うございます。
仰るようにもう少し広がりを見せて欲しかったですねぇ。
低予算映画なので仕方がないかもしれませんね。
その分あははと笑えるシーンがあれば良かったんですが、それも余り無かったのが残念です。
全部ツッコミ所という感じで私はけっこう笑えましたよ。
こういう作品は好みでわかれますね。
ほんと作りこみようは低予算B級とは思えない程の出来栄えでした。
ただ私には笑いがツボに入りませんでした。
ハマると面白いんでしょうけどねぇ^^;
大爆笑とかするとこはなかったですね。ふふふっていう感じかな。
ドイツ系の製作国だし、イギリスやフランスほどのブラックさではないですね。どこか、まだマジメ?
私は、きっと後者のブラックな笑いの方がツボだと思います。しかし、あの会議にキタの席があったとは…。
VFXはよかったですねー!ちなみにヤマトの実写版は製作費20億円だそうです。記事に書くのを忘れたわ(笑)
あ、そうでした!!
町山さんが字幕担当でしたね!
すっかり忘れてましたよ^^;
がははって笑えるのかとそこに期待したのが不味かったですかね。
なんかブラックなノリにはまれませんでした。
そうそうちょっと真面目なコメディって感じもありましたねぇ。
それがあってお腹一杯になれなかったのが残念でした。
北が出てきてあの発言した所は爆笑しました。
映画とは云ええらいことやっちゃったなぁって(笑)
ヤマトは20億ですか!?
あの映画も内容はイマイチでしたが、VFXだけは凄く見応えありました。
「ダーケストアワー 消滅」「ヒドゥン・フェイス」「Z108地区 ~ゾンビ包囲網~」などなど。
この中でまず観るとすれば「ダーケストアワー」ですかね?
で、「アイアン・スカイ」ですが、、
そうねぇ、自分的には笑いのツボは多かったのですが、
時々変な間が空いて、繋ぎが上手く無くぶつ切りな感じがしました。
ま、そこがB級なんですかね、、
それにしても、欧州は米国に対して常々横暴な国だと思っているのだなあ、
などと改めてこの映画を観て思いましたです~ふふ
結構Puffちんが好きそうな作品をDVDで観てまして、その都度そちらへお邪魔しているのですが、「あれ?観てらっしゃらない・・・」とすごすごと帰ってきてました
個人的には『ダーケストアワー』よりも『ヒドゥンフェイス』の方をPuffちんにはお薦めしたいです。
かなり意表を突かれる展開で面白かったですよ
「アイアンスカイ」は雑誌・映画秘宝で高評価でしたので物凄く笑えるのかとそちらの期待を大きく持ってしまってたんですが、ちょっと自分には合わなかったみたいです。
一部分ではクスッとはなりましたけど、もっとガハハと笑いたかったってな気持ちだけが心残りとなりましたです。
米国は他の国からすると「俺様一番」みたいな印象があるのでしょうかね。
日本はその点どう思われているのかちょっと知りたいような知りたくないような・・・
映画の中とはいえこういう風に皮肉られると怖いものがありますよ。