ケヅメリクガメ☆なりまさ☆

ケズメリクガメと暮らす日々の記録

児童の安全守る喜び

2008-04-13 | 平ちゃんの投稿日誌

2008年4月13日(土) 読者のひろば

 町内のパトロール隊から「活動日割り表」が届いた。このパトロール隊ができて4年になる。学校への児童の送り迎えという優しい取り組みを続けいているのは、主に老人クラブのメンバーだ。
 常に子どもたちの安全を願っているが、ときにはハプニングが起きることもある。しかし子どもたちはたくましく成長し続けている。幼い1、2年生は好奇心が旺盛で、大人が「何故?」と思うほど溝の縁を歩いたり、面白がって水たまりに足を入れたりする。
 たまには手や足を擦りむいて、こちらの気をもませることもあるが、ばんそうこうなどで応急処置する。また、大声で危険を知らせたり、ホイッスルを吹いて車に接触しないよう、大人の才覚を働かせる。
 4月に男4人、女6人のかわいい新1年生が入学してきた。また、じゃんけんやしり取りで戯れたりして、子どもたちから元気をもらうだろう。パト隊にかかわった者だけにしか味わえない喜びの毎日が訪れる。

「児童の安全は地域で守ろう」2008年3月29日(土)