ケヅメリクガメ☆なりまさ☆

ケズメリクガメと暮らす日々の記録

心が洗われた中学体験発表

2007-06-17 | 平ちゃんの投稿日誌

2007年6月17日(日) 読者のひろば

 社会を明るくする運動の富山市実施委員会が主催した「第45回富山市中学生生活体験発表大会」が同市内の中学校であり、生徒たちの体験談を聞く機会に恵まれた。
 発表したのは女子7人、男子3人の計10人。その中には、私が住む町内の中二男子もいた。生徒たちは、地域の防犯活動や公共のマナーについての身近な体験を5分以内で発表した。
 市長賞の「明るい社会を築くため」をはじめ、日ごろのあいさつを交わす中での元気や優しさ、公共マナーの悪さを豊かな感性でたしなめたものなど、印象に残る発表が多かった。
 ほかにも、毎日交差点に立つボランティアの人への感謝を表し、自らも喜びを与える側に立ちたい一途な思いを力強い言葉で語っていた。まさに心洗われるものばかりであった。
 本会は地区予選を兼ねたもので、県大会は7月7日にボルファートとやまで開催されるという。中学生の清い豊かな心に触れるよい機会に違いない。聴取をお勧めしたい。

「社会を明るくする生活体験発表を聞いて」2007年6月8日(金)