耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

白鳥山と小林温泉

2024年03月31日 | 里山を歩く
えびの高原に行く途中の 硫黄谷噴気地帯 
このところ、こういうの見るとワクワクするのはなぜだろう

駐車場からの韓国岳 ここから登る人も多いのね。



池巡りに行きます。

白紫池

池の向こうには、甑岳がみえます。

白鳥山 山頂

↓ 遠くに昨日通った 大霧発電所が見える。
そして桜島も。その間に白い長いのはなんだ???
(それは後々、鹿児島空港と判明したのでした)



1363m

そこから六観音御池へ。青く見えます。



六観音堂





↓現在地がここって、凄いね~



赤松 いっぱい

不動池の方に行きたかったけど、通行止めのようだから、
遊歩道から入ったけど、このテープに沿って歩く。

しかし赤いテープが異常に多いところがあって、
今度来るときには、ハサミを持ってこようかと思うほど。

駐車場にもどり、エコミュージアムで映像を見て生駒高原に行こうと出発。
朝は通行止めだった えびのスカイラインも今は通れるとのこと。
途中、↓この花を撮っている方を発見。キリシマミズキ だ!!

生駒高原は、迷った💦 もっと大がかりなところと思っていた。

↓メタセコイヤの並木に感動。

そして今日の♨は、小林温泉のコスモス

↓は男風呂

女風呂は混んでいた。
そしてなんと42度と45度なんだよ。
42度でも、脚を入れるだけで、もうムリ!!と思ったけど、
おばちゃんたちが、手招きをして「水をいれるといいよ」と教えてくれる。
水道まで行くのも大変!!
ちょろちょろでは、まったく胸まで浸かれず、多めに水を入れ、
「ぬるくしてすみません」と謝る💦💦
それでも長湯はできずに上がった。
体はまっ赤!!
常連さんたちは、慣れているのね。
 
ここから久留米に帰る高速道では、爆睡。湯あたりしたか???
今日の山歩きも快適でした。
 
お疲れ山。
 
 






 
 
 
 
 
 
 






 
 
 
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栗野八幡大地獄と野々湯温泉

2024年03月30日 | 温泉の日
 

栗野岳にある栗野温泉。今はリニュアル中らしい。
でも八幡大地獄は見学ができるとのことで、歩いてみた。

画像では分かりづらいがボコボコ湧いている。



↓龍に見える?

西南戦争の前年の明治9年には西郷隆盛も長期滞在したらしいよ。
いつかオープンしたときには、入りに来たいな~
 
 
で、今夜泊まる温泉は 旅の湯
今は霧島温泉と言われているけど、昔は野々湯温泉と言われていたらしい。
野々湯温泉の方が区別化されていていいと思うけど、知名度からすると霧島温泉だね。
 
 
古くからの湯治場で、岩岩岩の温泉でした。
眼鏡をはずした私にはきびしい。
子どもや高齢者にもね。
お湯は気持ちよいお湯でした。
 
 
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栗野岳

2024年03月30日 | 九州百名山
土日に予定が入っていないなんて珍しい~ということで、鹿児島まで。
栗野岳1102m  まずは山頂狙いで、一般的ではない登山口から入ります。

結構な急登なんです。

大きな木もたくさんあります。
栗野岳は約30万年前に栗野岳は約30万年前に大噴火の後、最初に活動を開始した
古期霧島火山の一つとのこと。





遠く韓国岳が見えます。その前には明日登る白鳥山も。



ピーク5 山頂です。反対から来たのがここで分かります。



↓ ミヤマシキミ


 





本には、新緑や紅葉の時期が最高とあった。↓だからね。



↓これが日本一の枕木階段
草刈りも大変だ~










 




歩きやすい山でした。
お疲れ山
まだ昼食も食べていない。いいものにありつけるかな???
 
 
 
 
 
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夜明薬湯温泉♨️

2024年03月23日 | 温泉の日
未明から雨。分かっていたけど、大分の高崎山に行こうかと計画していた。
しかし雨脚が強くて、風邪をひいては大変だし・・・と、おにぎりまで作ったけど、断念。
いつも前を通るけど、なかなか入れなかった夜明温泉にいくことに。
 
炭酸水素塩出水でツルツルの温泉でした。しっかりあたたまりました。
 
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松ヶ平山縦走 SL人吉 山鹿温泉さくら湯

2024年03月20日 | 里山を歩く
夫の腰がイマイチなこの頃。しかし行かずにいると私の方がイマイチになってしまう。
そこで玉名のここに決めた。低山だけど、縦走できるから楽しそう。
新幹線も見えるかな。

玉東町役場と福祉センターの駐車場に車を停めて。
トイレも外から入れるようになっていて助かるわ~





山桜が散っています。

急坂とゆっくり道があって、もちろん急坂をえらびます。

↓夫婦岩と書かれていた。何が夫婦なんだか。



約1時間で木葉山到着 284m

山頂には霊雨山神社がある。どうも昔雨ごいをしたみたい。

そこにも大きな満開の桜。
金峰山や、遠く阿蘇まで見える。
ここで追いついて来た男性。
ここからSL人吉のラストランを撮るんだって。撮り鉄ってやつですね。
麦畑をバックに撮りたい!と意気込んでいました。
あと1時間あるということで、我々は松ヶ平山で見よう!!と。

↓権現カエルらしいです。角度でカエルにみえないことも・・・



高塚山 359m SL人吉を見逃さないように!!

え~今からこんなに下がるの~~~って坂です。

あっちの山が松ヶ平山

山頂です。383.2m

少し先に展望スポットがあります。
が、強風がずごい。体がもっていかれる!!

え~っとどのあたりに在来線が???
新幹線は分かるのだけど。

金峰山

動画からの切り抜きで見づらいけど、真ん中を走っている黒いのがSL人吉・・・だと思う。
煙が見えたら分かりやすかったな~と思いながら下山。
平山温泉を目指して走っているときに、山鹿で見つけたこの看板。
これを見つけたら入らないわけにはいかない。
混んでいるし、ちょっと待ってでも食べよう!!

しょうゆラーメン 

旨いぎょうざ
 
本当は平山温泉が目的地だったけど、ここで停まったのだからと、以前から気になっていたさくらの湯へ。
1640年が最初で、明治31年(1898年)の道後温泉の棟梁が立て替えたとのこと。
だから、道後温泉に似ていたのね。お湯はツルツル。最高でした。

八十八湯の御湯印帳を見せると300円になるのも、いいね~~~
 








 
お疲れ山
 
帰りには山鹿の道の駅でみかんを探したけど、ほとんど売り切れていて、
立花の道の駅でも探したけど・・・
夕方になると、品薄になるね。当たり前だけど。
 
 
 
 
 
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春の彼岸と温泉

2024年03月16日 | 温泉の日
最高な天気の週末。
夫が腰痛で山にはいけそうにない。
 
では彼岸の入りには早いけど、墓掃除。
サッシュユもさいています。

夜は久々に息子も一緒に近くの ゆのそ温泉献上の湯へ♨
 
いい湯でした。
 
 
 
 
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前岳 白水湿生花園

2024年03月09日 | 里山を歩く
今日の目的は水芭蕉。もう数十年見ていない。それに気づいたら急に見たくなった。
で、白水湿生花園に近い山ということで、前岳。
炭酸水も有名なので、ペットボトルも忘れずに。
 
 
駐車料金というか、水汲み代として500円支払う。

今朝は寒い。0度くらいではないだろうか。
キャンプ場を横切って、
こんなところばかりならいいんだけど・・・

だんだん岩が多くなって



急登だし



今回は、調べ方が悪くて、覚悟が足りなかった💦

途中とおくに由布岳

雪と苔で滑るし

今年初めてのつらら



帰りのことを考えるとぞっとしながら登っていた。



天気はいいのだけど、ときどき突風が吹くし・・・

ヒノキゴケってgoogle先生が教えてくれた。

前岳 1334m 到着。かなり時間がかかってしまった。



ここから高塚山までは2時間らしい。
絶対無理と思っていた黒岳。そこに2時間ならいける!!と思ったけど、
帰りを考えると、遭難するぞ~~ということで素直に下山。

分かってはいたけど、下山が大変だった。

両手足とお尻でなんとか・・・

今日みたいな日にヘルメットがないなんて!!
(それだけ覚悟してなかったのよね)

シャクナゲは本当にたくさんあった。
GWあたりはきれいでしょうね。

やっと下山し、水を汲む。

そこから10分の白水湿生花園へ。



水芭蕉は・・・ ちっちゃい!!

北海道の大沼や銭函で見たそれの半分くらいの大きさ。
でもかわいい。

足元を見ると、もしかしてネコノメソウ???



水芭蕉はまだ早いくらいだけど、きれいにきれいに咲いていた。
もう少し暖かくなったら孫を連れてこよう。
 
 
満足して炭酸温泉 山里の湯へ。
ここの炭酸がすごかった。まるでサイダーの中にいるみたい。
でも冷え性の私たちは、温まり切れずに車のヒーターで暖を取る(笑)

帰宅後、真水で飲むのは刺激が強いので、コーヒーで飲んでみたら
少し苦みが加わりいい感じ。
 
どうも便秘には良さそうだ。








 
 
 
今日もおつかれ山
 
 
 
 
 
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英山(はなぶさやま) 前黒髪(本城岳)

2024年03月03日 | 里山を歩く

今週もリハビリ登山。まずは武雄温泉に行きたい!と周りの山を探します。

見つけた英山。なんと「はなぶさやま」と読む。

↓の画像にも書いてある。
    トイレもきれいで大きくて助かります。
 

この山、アスレチックな山なのは、黒髪山系だから分かっていた。

でも440mだし・・・

最初はルンルン

ダムもきれいに見える。



↓あれが山頂かな?





山頂に近づくにつれ、だんだん岩がでていた。ワクワク


 





↓は、どこまで行っても岩。苔むしているし、昨日の雨で濡れているし・・・







デンジャラス!!

英岩には、最初っから行かない予定。ここは無理💦💦

展望岩からはダムや町が見える。朝は雪が舞っていたなんて思えない!


英山 山頂 440m 分かりづらい💦
ここで出会った方が、このままピストンであの岩を下りていくより、
前黒髪に行き、有田ダムへと下りたほうが、楽だよと教えてくれる。
 

で、縦走し前黒髪 482m

↓ あの黒髪山の天童岩の鎖場はイヤだ~



黒髪山には行かず、有田ダムへ下ります。

このあたりは、カネコシダの自生地とのこと。

水が流れているところも。


キャンプ場まで下りてきて、ダムの周りを20分歩きます。

 




 
 
 
 
そこからは、温泉♨
武雄温泉の元湯は現在使用されている温泉施設の建物としては、日本最古のもの(明治9年に建築)だって。
あつゆ(45°)ぬるゆ(42°)がある。あつゆは無理無理。ぬるゆで脚の筋肉を労わります。

楼門は、天平式楼門と呼ばれ、釘を一本も使っていない独創的な建築物。

武雄温泉の楼門と新館は佐賀県唐津市出身で、東京駅も設計した建築家・辰野金吾による作品で大正4年(1915年)4月12日に完成した。
いずれも現在では国指定重要文化財に指定されているとのこと。
 

次は 佐賀では有名らしい井手ちゃんぽん本店。

九州に移民して30年。まだ豚骨が食べられない私。不安だったけど食べられた💦


喘息の飲み薬の副作用も体から抜けたようで、だいぶ体調が戻ってきた。
 
さぁ、今年は花を追いかけて山を選びましょう。
 
お疲れ山
 
 
 
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