耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

二日目

2021年05月31日 | 怪我(@_@;)
えぐい画像があるので、見たくない人は下まで見ないで。
 
2日目。昨夜はツッパリ感はあるけど、鎮痛剤のおかげで
痛みはそうひどくない。
 
朝から2件目の病院へ。
なんと月曜日は休診とのこと。
それでも看護師さんが、中を見てくれた。
私は見ることができないので、夫に写真を撮ってもらった。
 
で、改めて明日診察を受けることにする。
安静にすることを言われ帰宅。それでも午前中は潰れた。
 
 
 
 
 
 
 
 
ここからえぐい画像。
 




 
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一日目

2021年05月30日 | 健康
これは覚書です。
 
2021年5月30日午後1時ごろ、飯場山下山中、九電の鉄塔のところで転倒。
↓のような階段の角に左足脛を打ち付ける。肉がよれたような感覚があった。


ズボンをめくったが、スポーツタイツを履いていたので、傷の程度は分からず。
ただ、脛が波打っているのはタイツの上から見えた。
すぐにタオルをあて、膝用のサポーターで止血する。
 
そこで119番しようかとも考えた。
でも階段を数段下りてみると、歩ける!!
あと30分という距離でもあったので、鎮痛剤を飲み、リュックは夫に任せ、ポールで
体を支えながら下る。
 
結局1時間かかった。
そこは福岡市だったので、1時間で久留米に帰れると判断し、久留米に向かう。
車中、どこの病院にするか話し合ったが、一番混んでいる救急病院をはずし、
でも救急になっている新〇〇病院にすることにした。
2月にかかったときの印象が良かったのが最大のポイント。
 
3時に病院に入り、ズボンとタイツを脱がせてもらった瞬間医師は、
「ここでは無理、聖〇〇〇へ救急車で運ぼう」と。
私は、痛みもほとんどないし、出血もそうひどくないので、簡単に考えていたのに・・・
 
でも交渉の結果、この病院で処置をすることになった。
え~できないと言った女医さんに縫ってもらうの???
それから看護師と女医さんが、「これしかないなら、こっちで」などと話す会話を聞いていたら
正常ではいられなくなった。
 
優しい看護師さんに「お願い、眠らせて。怖くて声を聞いていられない」と頼み、眠らせてもらった。
これも大腸検査のときのを思い出してのこと。
 
でも目が覚めても、まだ縫っている。
「内部は9針」と聞こえた。そして縫い終わってから「19針でした」と。
内部と外と別々なのか、一緒なのかは分からないけど、大事だったのは分かる。
 
よくこの怪我で下りて来れましたね~とか、久留米までよく帰ってきたね~とか、
看護師さんたちは感心というか、呆れていた。
 
その後レントゲンをとり、骨折はないことを知る。
 
結局、明日電話してから聖〇〇〇の整形へ行くように言われ、終わったのは18時半。
 
ずっと待ちぼうけの夫は、遅い!!というけど、
大きな病院なんてこんなものよ。
姑の時だって、舅の時だって、私はずっと付き添って来たんだもの。
 
 
縫う前は、なんとか歩けたのに、縫うと突っ張って歩けない。
コロナの検査も受けて、18000円也。休日夜間の手術は高い!!
 
 
 
 
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飯場山 川原山

2021年05月30日 | 里山を歩く
今回は、海が見たいな~と、以前ヤマップや他の方のブログで知った川原山へ。
今回は三瀬峠の近くの飯場から登ります。
駐車場が分からなかったのだけど、室見川の工事中のところに置いて、ほそ~い道へ。
大山祇神社では、登山の安全を祈ります。(手を合わせなかった!これが悪かったか!!)



川のせせらぎを聞きながら林道を登ります。



↓ここから登山道へ。

登山道は、結構崩れています。これ以上崩さないように注意して登ります。



倒木が道をふさいでいますが、木々は整備されているようです。





↓ この階段が出てくると、鉄塔の近くです。後々、これで泣くことに。

↓ 葉の上のポチッはなんだっけ。後で調べよう。
↓ナルコユリ この葉がたくさんあります。先っぽには蕾が。



飯場山 631mです。いい調子と思ったけど、結構時間はかかっているのね。







気持ちの良い尾根道です。
↓ これも沢山咲いていました。ツクシタツナミソウで間違いないかな?

目的の川原山。
海が見えて、うれしい~





↓ 井原山、雷山ね。


すれ違ったのは、ご夫婦1組だけ。

↓ カノコソウは、もう終わりかな。

↓拡大したら、画像が荒くなってしまったけど、ヤマボウシよね。




ここからの帰り道、鉄塔のあたりで・・・
書けるようになったら書きます。
 








 
下山してからも・・・

 
大変な一日になってしまいました。
 
13000歩
 
今度山に行けるのは、いつだろう。
行けるのだろうか・・・
 
 
 
 
 
コメント (2)
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六ヶ岳

2021年05月23日 | 里山を歩く

先週は雨で行けなかった。今週は・・・緊急事態宣言中だから県内しかないな。

と、鞍手富士とも呼ばれる、そして宗像三女神が降臨したという神話が伝わる六ヶ岳 339mへ。

サイトで見ると、11座周回とか、19座とか21座とか、凄腕がいるけど、

私は山の名前にある、6座にしよう。

6つのピークは羽衣の峰・朝日岳・出穂の峰・高祖の峰・天冠の峰・崎戸の峰。

登山口は3か所ほどあるけど、鞍手町長谷 から。

公民館は使われていない様子。だからトイレはありません💦



沢コースが一般的なルートのようだけど、私たちは尾根コース向かいます。
メタセコイアの森とあります。メタセコイアって何???とショートカットしちゃいました。



↓ここから周回になります。ぐるっと4キロくらいでしょうか。





最初は 羽衣の峰 315m 

2座目ではないのだけど、途中湯文字山と名前が書いてあります。
2座目の朝日岳 六ヶ岳 339mです。
山頂にここだけの日陰。思いは分かるけど、写真が撮りづらい。
気づけよ



↓ 西側

↓ 南側

↓ こっちは東側。福知山かな。

そこから出穂の峰に向かいます。

ずっとトラロープが続きます。




途中出穂岳に行く道を間違える。
ちょっと奥にあるこの↓標識が分かりづらい💦💦



でほのみね 293m

↓ 六ヶ岳が見えます。

そして又下って登って 高祖(こうそ)の峰 260m

西側が見えます。

そこから下って分岐に出ます。ここも分かりづらい。
思わず、こちらに行ってしまう。↓
しかし ↓ の標識を見つけて、入っていかなくてはいけない💦💦
↓狭間山? これも6座には入っていない。休憩したのだろうけど、
覚えていないな~💦

苦行道と易行道がある。もちろん易しいほうへ。
 
そしてやっと天冠(てんかん)の峰 252m
 
 

先を急がず、マイナスイオンを浴びます。



そして最後の崎門(さきと)の峰 272m



六嶽神社上宮があります。

ここからもヤマップとは道がちがう。行ったり来たりしながら、
この道しかないからと進む。

↑の道で間違いはなかった。やっと朝きた分岐点にもどり、あとは下るだけ。
朝はショートカットしたメタセコイアの森へ寄ります。





メタセコイアは「生きている化石」とも言われるめずらしい植物で、北半球で化石でのみ、見られるものだった。
1946年に中国で現存が確認され、1948年にアメリカ人が中国から持ち帰った苗が、のちに日本にも配られたとのこと。
鞍手町には、ここ以外にも結構あるのね。

何本ものスジがはいった幹が特徴的な樹、なんだそうです。


 
 








 
14600歩 日に焼けた~
 
今日もがんばりました。ご苦労山
 
地元の今日は32度だったらしい
 
 
 
 
 
 
 
 




 
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ドクダミチンキ ビワ種 焼酎漬

2021年05月22日 | 健康
今年はドクダミの花も早い。
SNSでも、みんな焼酎漬を作り始めている。
ということで、私も花を漬けてみた。
 
虫さされに効いてくれるといいな。

↓は、ドクダミの葉を焼酎に漬けたもの。10年物よ。
さっそく蚊に刺されたところにつけてみたけど、かゆみはすぐに止まらない💦
もっと付けるべきだったかな。
 
↓はビワの種を焼酎に漬けたもの。
こちらも10年前のもあるけど、蓋があかない💦💦💦



作るのは楽しいけど、飲む勇気がない💦💦
夫で実験しよう。
 
 
 
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梅雨入り2021

2021年05月16日 | 異常気象

今年の梅雨入りは、平年より20日もはやいんだって。

災害が起きなければいいけど。

 

 

それにも増して・・・

怖いね~

いやね~ 早くワクチン、私もしたいわ~

 

 

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田子山

2021年05月09日 | 里山を歩く

まだ午前中だったので、前からチェックしていた田子山へ行くことにした。

ここも熊本ナンバーの車がいっぱい。


恐怖の階段です。





この階段嫌い。登りも下りもきつかった~

なぜか、まだツツジがきれいに咲いています。

あ~もっときれいに見えたなら




 
 



下りで寄った白狐社。小さな祠があります。

そこに行くまでには、せま~い岩を通り抜けます。



帰りによった阿蘇ジオパーク展望台
柿の葉寿司とあなごんぼ寿司
おいしゅうございました。


 






 
なぜか帰宅後から1週間以上も腰痛に悩まされる💦💦

何が悪かったんだろう???
 


 
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冠ヶ岳

2021年05月09日 | 里山を歩く
未明までの雨もあがり、今日は晴れの予報。
ならばと、阿蘇へ向かった。
いつもは通らない道を通り、地蔵峠へと向かう。
1案であった鉄塔登山口のところには、駐車場がある!!
今日はここからにしよう!!
周りは熊本ナンバーばかり。
そこに福岡県の、それも久留米ナンバーは・・・

登山口はひやっとする風。霧もまだでている。

↓きっとあれが目指す冠ヶ岳かな。

ずっと平らに見えたけど、5回ほど登り下りを繰り返す。
帰りはきついだろうな~

歩きながら思い出していた。俵山の土と同じだ。雨上がりは滑りやすい。







新緑と苔がきれいです。


↓もう少しで分岐というところで見つけた近道。もちろんそちらへ。





林をぬけたところから、これも阿蘇でよくある竹笹。
そして見つけたミヤマキリシマ。??もう枯れているのか?
他の木には、蕾がたくさん。少しだけでも見られてラッキーです。



ミツバツツジも、少しだけ残っています。

冠ヶ岳 1154m 到着。周りはまったく見えない
阿蘇を見たくて、ここまで来たのに~~~



霧の晴れ間から、今来たところが見えた。鉄塔4つ目が駐車場かな。

昼食には早いので、さっさと下山。
苔がきれい。

↓ここは来るときに、滑りそうで避けたところです。
登りなら、なんとか行けそうです。

平成26年とありました。土石流で鉄塔が流れないようにしているのね。

振り向くと冠ヶ岳。霧は晴れたようですが、見通しは悪そうね。

マムシクザが残っています。

帰りは阿蘇周りで。峠からかなり下りたところの展望台から。
黄砂とPM2.5で見通しが悪い。

突然現れた橋。これが新阿蘇大橋なのね。
 
 


 






ん~~物足りなさを感じたのだけど・・・最後は泣きを見る💦💦
 


 
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太平山・安見ヶ城山

2021年05月04日 | 里山を歩く

明日は雨の予報。なら行くのは今日しかない!!

と、近場の大平山 315mへ。

甘木公園に駐車して登ります。下りてきた人によると、昨日と今日は人が多いようです。

約1時間で山頂へ。

こいのぼりが旗めいていました。

山頂からは、向かい側に耳納連山。

まだ昼には早いので、次の山 安見ヶ城山 300mへ向かいます。
何か所か、木製の階段があります。

↓ 分かりません💦





30分ほどで安見ヶ城山 山頂へ 見晴らしは良くないわね~
それに九千部からの風が強い! ので戻って展望台で昼食です。


帰りは、よく見ると小さな山々の中にも道がある。
旧登山道なんだね。
次回はぜひ、この旧登山道を登ってみたい。


 






 
11800歩。よく歩きました。
 
明日はゆっくりしましょう。
 
 
 
 
 
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2021 GW

2021年05月03日 | 家族

GW

ツツジも終わったけど、車で登ってみました。

↓西の方角。鳳山かな?

家では2日連続のBBQ
蚊もまだいないけど、かなり寒いです。
 
 
 
 

2kmしか歩いていないけど、かなり疲れました。
↓この飼育員の絵、好きです。

せっかくだから、展海峰まで来ました。
ここの帰り、一本道の渋滞にはまります。


 
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