耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

かんとうだけ?月出山岳

2022年04月30日 | 里山を歩く
4週間ぶりの里山歩きは、大分県の日田。
いつものごとく、登山口に行くまでに右往左往。
公民館が駐車場なのだけど、公民館の住所が分からず…
トイレもきれいで助かります。



「月出山」の由来は、そのむかし、景行天皇が九州を巡幸された際、この山から出ている月がきれいだったため山の名前を尋ねたところ、案内役が山の方角を尋ねられたものと勘違いし「関東です」と答えたことから、この山を「月出山」と書いて「かんとう」と呼ぶようになったとのこと。

竹林を越えると、気持ちの良い林です。でもコンクリートは苦手💦

ところどころにツツジが咲いています。





まず、2番坊主へ。境界をきめる石なんだって。



日田盆地が見え、その向こうに筑後平野が見えます。
おかしな雲が西から東に。

そして太陽の周りにはハロ、日暈(ひがさ)が。
佐賀や福岡で見られたようね。

いつもは、太陽に背を向けているのに、この日はこれを写すために
太陽に向かっていたから、すっかり日焼けしてしまった💦

一番坊主 678m ここからの景色は素晴らしかった。





真ん中のとんがっているところは、渡神岳

涌蓋山や万年山、切株山も見えます。

北側は・・・こちらにも山の看板が欲しかった💦


そこからまた、分岐点までもどり、三番坊主へ。

そこにはシイタケのホダ木がたくさん。
そっちの作業道がしっかりしていたので、そちらを歩いていたら、
山頂から外れてしまった💦

そこからも北側の山々がきれいに見える。

↓これは老朽化していて登れない。





ここが月出山岳の山頂、三角点 708.8m
コンクリートの道を下るので、膝がいたくならないか心配だったが、
今回は痛くならなかった。
 
 
 

登りでショートカットしたところが良くわかる。
しかし、竹藪で大変だった💦




 
11000歩 お疲れ様
 
 
 
 
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春なのに

2022年04月26日 | 家族
春なのに山に行けずにいます。
年度末の仕事に加え、↓のお世話もあります。
そのために、ウイルスや地震におびえながらも関東に行ったり。
所属している市民活動の総会に出席したり。4月は忙しい。

1か月も山に行けない日が続いているので、関東ではマンションの階段を登ってました。

気づけば、もうGW。
ツツジも藤も咲いています。
いつになったら、山の空気を吸いにいけるのか…
 
 
 
 
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