耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

石割岳 平野岳

2022年05月29日 | 里山を歩く
今週は夫の要望で石割岳。星野川で遊びたいらしい。

3年前に来たときに停めた駐車場を越えて駐車。
以前川の淵を歩いて登ったところは、道がなくなっていた。


あれが石割岳で、裏側に平野岳があるのよね。
google レンズで調べるとスイカズラと出た。
そうなのかな~

こんな新緑の中を歩いて行く。
癒されるね~
ここらの山はウツギが多いのね。







山頂が近くなると、岩も増えて、急登になります。

山ツツジが少しだけ。

山頂です。941.4m
だ~れもいません。
登山記録帳を見ると、数日前に91歳83歳のご夫婦が登っている
すごいね~あやかりたいものだわ~



遠く雲仙もうすく見えました。

そこから、覚悟していた急坂をくだり、またのぼり、平野岳へ。892m

日向神ダムが見えます。


 









帰りはヤマップを切り忘れて、着替えて車に乗って数分走ってしまった_| ̄|○
 
たいして疲れてなくて、いいね~
 
 
 
 
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渡神岳 ヒラキ坊主

2022年05月22日 | 旧九州百名山
本当は、有田のジャンダルムとやらに行く予定でいた。
高所恐怖症の私が大丈夫か???と思っていたら、
前日に登山禁止のSNSがあった。
ヤマップからも登山道が消えているらしい。
縁がなかったのね。行くなって言う神の声ねと思い、またまた大分県へ。
 
行きは日田経由で。20年位前に息子の同級生のお母さんたちと行った前津江のシャクナゲ園の前を通りびっくり。
駐車場には福岡ナンバーの車が一台。
今日は暑くなりそうだな~
駐車場からの登山口。



気持ちの良い森を抜けていきます。

林道交差点。地蔵峠。
お地蔵さんです。



いくつかのピークを越えて

危険個所の1つ。



危険個所の2つ目。土が濡れていなければ大丈夫。
ズルズルのときは、いやだな~

シオジ林 立派な木です。きもちいい~
シオジの大木も写したつもりだったけど…どこかに・・・

山頂は、以前は見晴らしがよかったのだと思う。1150m
木が伸びて、周りがほとんど見えない。
日も当たって暑い!森の中は風があって気持ちよかったんだけどな~



日影で昼食を食べて下山です。
 
途中、福岡の方からキンランが咲いているのを教えていただきました。

絶滅危惧種らしいです。

↓ この木?草?がたくさんあったけど、何の木だろう。

帰路途中、疲れていたけど、地図にあるヒラキ坊主 1010mに行きたかった。
かなり荒れていたけど、やっと山頂。

野イチゴ?の木がたくさん。

ギョリンソウも見つけました。



↓ヒラキ坊主からの下りは、こんな感じ。
山を荒らさないようにしなくっちゃね。
山主さんにご迷惑かけないように。


 
 








 
そこから八女経由で帰るために鯛生金山のほうに向かったのだけど、遠かった~
 
 
お疲れさま
 
 
 
 
 
 
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八丁峠からの古処山からの屏山

2022年05月15日 | 里山を歩く
今週は、帰りに温泉に入りたいと思って選んだ古処山。
2018年に登ったときは、秋月キャンプ場から登り、だんご庵に出てきた。
今日はちょっとでも楽をしたいと、5合目まで車で行こうと思ったのだけど…
旧八丁峠(トンネルを使わずR322)のほうへ、くねくね道を通り、やっとのことで
古処林道まで来た。そこで目にしたのは・・・↓

え~
ちゃんと調べて、数日前に5合目まで行った人もいたし、役場のHPも見てきたのに~~~
仕方なく、ちょっと上の八丁峠登山口から登ることにした。
ここは2018年の時に、通ったことがある。
   山頂で出会った男性がいうには、古処林道入り口のガードをちょっとよけて
   入っている人がたくさんいるらしい。
さすがにそれは無理だな~

気を取り直して、出発です。
工事の音がします。
こんなご時世、国産材が売れるのね。









工事の場所を越えると、雑林になり、春らしい風景に。




 
 

こんなちょっとしたピークをいくつも越えます。





岩がゴロゴロ見えてくると山頂が近いのかな。

一昨日、結構な雨が降ったから、岩がすべるだろうと心配していたけど、
すっかり乾いていました。

新緑がきれい。やわらか~い。

無事古処山山頂へ。860m
以前来たときは、山頂付近の岩を登るのが大変だったけど、今回はあっけなく到着。
このルートがラクチンなのかな。

山頂は1つのグループがいるだけ。前はすごい混みようだったんだけど。


江川ダム↓ですね。
 
古処山から屏山へと向かいます。
エゴノキがたくさん咲いています

山頂には3か所の見どころがあるとのこと。
私は岩を登れない

気持ちの良い森です。





1時間で屛山へ。927m

雲が浮かんでいます。海みたい。

細花小貝母(ホソバナコバイモ) とのこと。もう少し開くのかな。


屏山からは、来た道を戻ります。
↓こんな岩場、どこかにもあったよね~とボケ始めた夫婦の会話。

古処山に戻るところの岩場は大変💦💦

古処山からの下りには、↓の新芽がたくさん。
Google  レンズで調べると、センリョウと出たけど、、、








7k越えはきつい。歩きながらすでに筋肉痛だった。
ちょっと頑張りすぎたかな。
しかし古処山では一番楽なコースなのかも。
 
16500歩  おつかれ山~~~
 
あまりの疲れに温泉には入らず帰りましたとさ💦💦
 
リフォームが終わった家のお風呂に温泉の元を入れて入るのが一番よ。
 
2019年に馬見山と江川岳に登っている。
これで嘉穂アルプス制覇です \(^o^)/
 
 
 
 
 
 
 
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久留米の銭湯

2022年05月11日 | 家族

家のリフォームのために、しばらくお風呂にはいれません。

そこで近くの銭湯を探しますが、銭湯ってないのね。

温泉ばかり。

手術の傷跡も気になるから、家族風呂がいいな~

 

1日目は、献上の湯へ。ここが一番安い。

しかしなんと臨時休業。

そこで 游心の湯へ。ここは高いし、大きいし、家族風呂がないから…

駐車場には結構な車。

しかしここから他の温泉は遠い。意を決して中へ!

もちろんタオルで隠しながら中へ。

すると洗い場は、一人ひとり衝立があるので、隣を気にしないで洗うことができる。

これはいいね~

湯舟に入るときは、背をむけて入る。2枚のタオルを使いながら、どうにか入れたぞ。

しかしゆったりした気分は・・・無理だね。

游心の湯は何度も来たことはあったけど、衝立があるとは、気づいていなかった💦

これは助かった~

 

2日目。山登りの帰りに鷹取の湯へ。

ずっと昔、まだ建ったばかりのころに来たことがあった。

でも露天といいながら、空がちょっとしか見えず、景色も見えないことなどで

その後行くことはなかった。

でも今回時間も早いことや、安いこともあり、もう一度チャレンジ。

私が行ったときは、ちょうど前の数名が上がり、私だけに。

何も気にせずに入れた。お湯もつるつる。

次の数名が入ってきたときには、かなり長い時間お湯に浸かっていたので、

脱衣所が空いたときを狙ってあがる。

お湯はぬるぬるで、露天の屋根の切れ目からは青空が見えて、評価はぐ~んと上がりました。

 

3回目は、献上の湯をリベンジ。

平日なのに、時間も6時半くらいなのに、結構な車。

それで家族風呂にする。

お湯はつるつるで、ゆったりと入ることができた。

ここは、安いからお客さんが多いのね。

 

は~まだ先は長い💦💦

 

 

 

 

 

 

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鷹取山と鷹取の湯

2022年05月08日 | 里山を歩く
夫が用事があるというので、それが終わってから耳納山地の鷹取山へ。
平原の駐車場には、たくさんの車。へぇ~こんなに登っている人いるんだ。
私たちは、ここからもっと上のえぐ水の駐車場へ。

えぐ水駐車場は、1台あるだけ。あらま、みんなきちんと歩いているのね。
以前は下から登っていたけど、楽ちんを知ってしまうと、戻れない💦

↓えぐの水です。水くみに来ている方もいましたよ。



新緑がきれいです。癒されます。











こんなに長かったけ?小学校や中学校の木の碑は、まだか?
と思っているうちに山頂へ。
山頂は日影がなくて、太陽は真上💦

筑後平野  今日はかすんでいるね。

八女方面。肉眼では阿蘇らしき山も雲仙らしき山も見えた。

さっさと山頂を後にして、下る途中に木の碑が折られているところで昼食。
腐って折れたのか、危ないと思って折ったのか…

高低差が500m やっぱり結構あったぞ。
距離は短いね。




10000歩。
汗びっしょりになって、良いデトックスになりました。
 
その帰りに寄った 鷹取の湯も、ちょうど人がいない時間帯で
ぬるぬる湯に思う存分浸かれて満足満足。
 
 
 
 
 
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