高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

My fieldnote vol.40

2021年04月04日 | 追憶、庭物語

 4月に入ってからも平年より暖かい日が続いていて、その分、例年より早く雪融けが進んでいます。さて、2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、40回目は9月9日の庭をご紹介します。

 

↑ピンクのアネモネ・フペヘンシスが咲き揃ってきました。

 

↑見ごろを迎えたクジャクアスターと、開花期間が長いアキレアの共演。

 

↑ススキとゴマナ。共に自生種です。

 

↑アキノキリンソウ、2種類のペルシカリア、クジャクアスターなど。

 

↑ノコンギクとベルガモットのコラボ。

 

↑奥の背が高い花は、フジバカマの大型種。

 

↑アーチの上で咲くセンニンソウ。

 

↑手前から、アキレア、アキノキリンソウ、ヘレニウム。

 

↑秋の花が次々に見ごろを迎えています。

 

↑年々、大株に成長しているロベリア。

 

↑ペルシカリアも開花期間がとても長い宿根草です。

 

↑植えて4年目で、初めて咲いたシミシフーガ。

 

↑7月の終わりに咲き出したエキナセア。さすがに色が褪せてきました。

 

↑秋バラとアキレア。

 

↑エキノプスも少しずつ、茶色になってきました。

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My fieldnote vol.39

2021年03月30日 | 追憶、庭物語

 今日も、季節外れの暖かさが続き、昨日に次いで今年2番目に高い気温を観測。3月としては、観測史上最高だった昨日に続いて、観測史上2番目の気温でした。さて、2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、39回目は9月4日の庭をご紹介します。

 

↑芝を刈ったばかりのフロント・ガーデン。

 

↑9月に入っても咲き続けるエキナセア。奥の白い花はベルガモット。

 

↑ウッドデッキでお茶をするのにも、心地いい陽気。

 

↑ピンク系のベルガモットはそろそろ見納め。

 

↑バックヤード・ガーデンの入り口にある4連アーチ。

 

↑アネモネ・フペヘンシスや、自生種のノコンギクが咲き始めました。

 

 

 

↑オレガノに混じって、アキノキリンソウが咲いています。

 

↑見ごろを迎えたエキノプス。

 

↑グラスの穂が上がり始めました。これは、カラマグロスティス・ブラキトリカという種類。

 

↑アネモネもノコンギクも、こぼれ種で自然に咲いたもの。以前、ここには、ペンステモンなどの違う花が植わっていました。

 

↑ペルシカリアも開花期間が長い花のひとつ。

 

↑鉢の寄せ植えと、花瓶に活けたトルコキキョウ。トルコキキョウは、長野県が全国一の生産高を誇ります。

 

↑庭を作り始めた頃は、夏が終わると、どんどん花が少なくなりましたが、今は秋になっても、たくさんの種類が咲いています。

 

↑ユーパトリウムも秋になってから咲く花のひとつ。

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My fieldnote vol.38

2021年03月26日 | 追憶、庭物語

 2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、38回目は、9月1日の庭をご紹介します。昨年は、9月に入っても25℃前後まで上がり、平年より気温が高い日が続きました。

 

↑穏やかな陽気で、夏の花が長持ちしました。

 

↑手前の背の高い花は、ユーパトリウムのレッドドワーフ。

 

↑ヨツバヒヨドリ、ペルシカリア、フロックスなど。

 

↑銅葉のサラシナショウマ、シミシフーガ。植えてから4年目で、初めて花が咲きました!

 

↑バラは、初夏に続いて、秋もよく咲きました。

 

↑ミナヅキ。気温が下がると共に、花がピンクに変化していきます。

 

↑2軒お隣の、ペンションのいちごさんから頂いたスピードリオン。

 

↑クジャクアスターとアキレアの共演。

 

 

 

↑一重の赤いバラ、アルティシモ。

 

↑バラの原種のひとつ、ハマナスも再び咲き始めました。

 

↑ベルガモット、フロックス、アナベル。

 

↑手前の花は、エキノプスとフロックス。

 

↑スカビオサは寿命は長くありませんが、こぼれ種で更新できます。

 

↑散り始めたベルガモット。

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My fieldnote vol.37

2021年03月23日 | 追憶、庭物語

 2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、37回目は、8月30日の庭をご紹介します。観測史上最多雨量を記録した7月から一転、8月は観測史上2番目の少雨。ひと月で、たった16mmの降水量でした。また、8月の平均気温は20.8℃で、これも観測史上2番目の高温になりました。

 

↑昼間は晴れていましたが、夕方、霧が出てきました。

 

↑ガスっていたので、主に花のクローズアップ写真を撮りました。

 

↑ダリアのティトキポイントとスカビオサ。

 

↑夏の間、ずっと咲き続けてくれるエキナセア。

 

↑咲き始めたエキノプス。

 

↑クジャクアスターも咲き始め。

 

↑この日も日中は27.2℃。暑さが続いたので、平年より長く咲き続けたヘリオプシス。

 

↑花が終わって、がくの色も青から紫に変わったヤマアジサイ。手前の花は、自生種のカワミドリ。

 

↑白と薄ピンクの花は、ベルガモット。

 

↑霧が撒くのは北風の時。北風が吹いても、気温は20℃を越えていました。

 

↑クジャクアスターとホスタ。

 

↑ジニアは、花壇に植えた数少ない一年草のひとつ。

 

↑ヤマハハコも庭に自生している山野草。

 

↑ペルシカリアに埋もれて咲くフロックス。今年は移植してあげないと、ペルシカリアに負けて、枯れてしまいそう。

 

↑記録的な高温、少雨の8月が終わろうとしています。

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My fieldnote vol.35

2021年03月18日 | 追憶、庭物語

 2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、35回目は、8月23日の庭をご紹介します。

 

↑華やかなりし、8月下旬のガーデン。

 

↑芝の手入れも、気を配っています。

 

↑オレンジのダリア3種と、アナベル。

 

↑ベロニカ、ゲラニウム、ベルガモットなど。

 

↑アナベルとハンゴンソウ。奥の小屋には、庭道具一式を収納してあります。

 

↑白やピンクのベルガモットは、今でこそ、たくさん咲いていますが、増えるまでに10年以上を要しました。

 

↑このアイアンゲートは、昨日のブログで紹介したかれんで、2年前に見つけた物。

 

 

 

↑コンサバトリー前の花壇。

 

↑裏庭にある雑貨コーナー。

 

↑ピンクのペルシカリアも、大株になるのに時間が掛かります。

 

 

 

↑ウッドデッキ周りには、ワインレッド系の花や銅葉の植物で統一してあります。

 

↑八重と一重を混植したダリアのティトキポイント。

 

↑全ての花が、しゃんと自立しているように見えますが、麻ひもや支柱でサポートして、姿を整えてあります。

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My fieldnote vol.34

2021年03月15日 | 追憶、庭物語

 2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、34回目は、8月22日のキッチンガーデンの様子をご紹介します。裏庭の一角にある4つの畝をローテーションしながら、野菜やハーブを育てています。

 

↑これは5月10日。畝の周囲の淵を切り、牛ふんを入れて耕しました。

 

↑5月21日。マルチシートを張りました。

 

↑6月18日には、リーフ野菜の苗を植えました。

 

↑6月21日の様子。フェンネルやセージ、ボリジなど、順調に育っています。右下の白い花はカモミール。

 

↑ここから8月22日。収穫の最盛期を迎えました。

 

↑ズッキーニの受粉は、朝の日課。

 

↑黄色いズッキーニ。これは、大きくなりすぎ。

 

↑ロロロッサやロメインレタスなどのリーフ野菜。結球しない品種なので、必要な分だけ収穫できます。

 

↑モロッコインゲンは、さっと湯がくだけで、鞘ごと、食べられます。

 

↑キャベツ。

 

↑ミニトマト。

 

↑ブルーベリーは、8月上旬から9月上旬にかけて、1ヶ月ほど収穫が続きます。

 

↑意外にきれいなルッコラの花。この花も食べられるので、サラダに入れたりします。

 

↑一日で、こんなに収穫できました(^^)

 

↑ブルーベリーは果実酒やデザートの付け合わせ、モロッコインゲンはサラダにします。

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My fieldnote vol.33

2021年03月12日 | 追憶、庭物語

 2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、33回目は、8月22日のバックヤード・ガーデンの様子をご紹介します。この日は、朝の気温が19.9℃、日中の気温が25.7℃で、暑くもなく寒くもなく、とてもすごしやすい陽気でした。

 

↑穏やかな、夏の一日。

 

↑夏の間、ずっと咲き続けてくれるエキナセア。

 

↑夏の花壇の様子をよく観察して、翌年の手入れ方法を思案します。

 

↑自生種のハンゴンソウと、特定外来生物のオオハンゴンソウ。

 

↑アナベルも、夏中、咲き続けてくれます。

 

↑右のグラスは、自生しているススキ。ススキも秋の七草のひとつ。

 

↑年々、株が大きくなるのが宿根草の魅力。植えてから20年近くたつと、花壇全体が、これだけのボリュームになります。

 

↑自然に芽を出したオトコエシ。山の中の庭では、こんな嬉しいサプライズがあります。

 

↑前庭と裏庭をつなぐサイドガーデン。

 

↑8月下旬、そろそろ見納めの赤いベルガモット。

 

↑このヤマハハコも庭の自生種。山野草は移植などせず、大事に見守ります。

 

↑ウッドデッキから見えるバックヤード・ガーデン。

 

↑下の方から花が散り始めたベロニカ。

 

↑このフロックスはよく増えるので、庭友にもあげることができます。

 

↑8/3の梅雨明け以来、一滴の雨も降っていませんが、高原の庭では、朝露が植物を潤してくれます。

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My fieldnote vol.32

2021年03月10日 | 追憶、庭物語

 2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、31回目は、8月20日の庭の様子をご紹介します。ガーデンストーリーは標高1470mにあるので、平年だとお盆をすぎると少しずつ秋めいてくるのですが、去年は残暑が続き、8/19~21にかけて、3日連続で、最高気温が28℃を越えました。

 

↑手前のピンクの花はフロックス。寿命が長く、こぼれ種でも増やすことができます。

 

↑赤のベルガモットが増えすぎたので、今年は少し整理しようと思っています。

 

↑2色のペルシカリア。赤は年々大株に成長しますが、ピンクはなかなか大きくなりません。

 

↑白、薄いピンク、濃いピンクのベルガモット。いずれも、庭で採取した種から育てた物です。

 

↑玄関へと続く、階段脇の花壇。

 

↑スカビオサの寿命は5~6年ですが、こぼれ種で更新できます。

 

↑クリーム色の花はペルシカリアのアルバという品種。昨年の春に植えたばかりですが、1年目から予想以上にたくさんの花を咲かせてくれました(^^)

 

↑花盛りのフロント・ガーデン。

 

↑手前の白っぽい花はオレガノ。咲き進むと紫がかってきます。

 

↑切り株を隠すために置いた疑似井戸。

 

↑玄関周りも芝生が広がっています。

 

↑バードバスを置くために作った円形花壇。周りの草花が、すっかり、大きくなりました。

 

↑自生種のリンドウ。これだけ背が高くなるのは珍しいです。

 

↑アナベルとベルガモットで構成したホワイトガーデン。以前はここにサラシナショウマもあったのですが、絶えてしまいました。

 

↑このペルシカリアも、すっかり大株になりました。

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My fieldnote vol.31

2021年03月08日 | 追憶、庭物語

 2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、31回目は、8月16日の夕暮れに撮影したバックヤード・ガーデンの様子です。

 

↑夕方、6時すぎ、太陽が西の空に傾いて、優しい光に包まれました。

 

↑真夏に咲くアメリカアジサイのアナベル。

 

↑ヘリオプシスとベロニカ。

 

↑葉も花も存在感があるホスタ。

 

↑他の花を駆逐して群落を成したベルガモット。

 

↑夕日をバックに、ヘリオプシス。

 

↑左下のゲラニウムはロザンネという品種。10月まで咲き続けます。

 

↑スカビオサは、こぼれ種でよく増えますが、寿命は5~6年。

 

↑黄色い花は、自生種のハンゴンソウ。

 

↑ピンクのベルガモットは、種から育てました。

 

↑ウッドデッキを囲むように、ワインレッド系の花が咲きます。

 

↑最盛期が続く、夏のガーデンストーリー。

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My fieldnote vol.30

2021年03月05日 | 追憶、庭物語

 2020年のガーデニングを、季節を追いながら振り返るシリーズ、30回目は、8月16日に撮影したフロント・ガーデンの様子です。この日は、日中は26.3℃まで上がりましたが、写真を撮った18時すぎには、22℃くらいまで下がっていました。

 

↑日が沈んだ直後。ピンクのベルガモットに続いて、ピンクのフロックスも咲き始めています。

 

↑フォーカルポイントとして設置した疑似井戸。中には切り株を隠してあります。

 

↑自然に出てきたツリガネニンジンと、ダリアのコラボ。

 

↑それぞれの植物が心地よく育つよう、剪定作業をして、スペースを確保しています。

 

↑このペルシカリアは、別の花壇で大きくなりすぎたので、この場所を開墾して移植。自分専用のスペースで、さらに成長しています。

 

↑ゲラニウムのロザンネと、ピンクのベルガモット。

 

↑ダリアのティトキポイントと、スカビオサ。スカビオサは5~6年で枯れますが、こぼれ種で更新できます。

 

↑赤のベルガモットは繁殖力旺盛なので、毎春、抜いて、増えすぎないようにしています。

 

↑暗くなり始めたガーデンで、白いアナベルが目立ちます。

 

↑ベルガモットは庭で集めた種から育てたので、濃いピンクと薄いピンクが混じってしまいましたが、これはこれでいい感じ。

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