高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

庭仕事あれこれ

2024年05月22日 | ガーデニング

 ガーデンストーリーの庭づくりにおいて、最も重要な季節を迎えています。宿根草を移植できる唯一のチャンスだからです。花壇をひとつひとつチェックしながら、おかしな位置に出てきた株を移植したり、ポット上げしたり、雑草を抜いたりします。全ての花壇をチェックするだけで数日を要す上、他にもいろいろやることがあります。この5日間の庭仕事をまとめました。

 

↑グリーンハウスでリーフ野菜の種蒔き。

 

↑キッチンガーデンで育てる野菜は種から育てます。同じ種類の野菜でも種蒔きを10日ほどずらすことによって、収穫時期もずらすことができます。

 

↑種を蒔いて土をかぶせた後、角材で圧着し、最後に水を撒きます。

 

↑花壇をチェックしながら、増えすぎた宿根草は掘り上げ、移植したり、ポット上げしたり。

 

↑すでに10種類、100ポット以上の苗ができました。6月から始まるオープンガーデンで、1ポット200円で販売します。

 

↑これは、ベランダの下に自生しているヤナギラン。このまま放っておくと、やがて枯れてしまいます。

 

↑なので、一本一本、踏み板の間を通してあげます。

 

↑伸びる速さはまちまちなので、最後の一本を通すまで、4~5回はベランダの下に潜ります。

 

↑手間ですが、夏にはこんなにきれいに咲いてくれます。

 

↑ウッドデッキ横のスペース。昨春、山野草のロックガーデンを作りました。そして、この春まで、土の部分にはベルガモットが植えられていました。

 

↑その場所をリニューアル。

 

↑先日、オープンガーデン仲間の中村さんにいただいたホスタを利用することに。

 

↑ホスタを株分けして植えてみることに。

 

↑庭のコゴミやヒューケラも足して、こんな感じに仕上がりました(^^)

 

↑この写真は、昨年の6月にロックガーデンが完成した時。左にはベルガモットが写っています。

 

↑こんな感じになりました。もう少し手を加えて、完成させる予定です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« From the sunset terrace | トップ | Chiekuma-san's garden »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ガーデニング」カテゴリの最新記事