高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The end of March

2023年03月31日 | Today's garden

 今日で3月が終わりますが、今月の平均気温は2.2℃で、観測史上最も暖かい3月になりました。今日も13.9℃まで上がり、今年2番目に高い気温を記録。みるみる雪融けが進んでいます。

 

↑まだ3月というのに、記録的な雪融けの速さです。

 

↑今年の一番花が咲きました(^^)

 

↑フロント・ガーデン。

 

↑バックヤード・ガーデン。

 

↑雪が融けた場所では、すぐに水仙が芽を出します。

 

↑すでに、庭の半分ほど、雪が融けました↓

 

 

↑雪の下から現れたのは、恒例、モグラの徘徊跡(>_<)

 

↑レーキで均して…

 

↑きれいにしておきました(^^)

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The Garden Soil

2023年03月30日 | ガーデン・ソイル

 所用で町へ降りた帰り道、今年初めてガーデンソイルを訪ねてきました。私にとっては4ヵ月ぶりの庭散策。忙しそうに春の作業をしていたスタッフさんたちと、久々の庭談義。おとといまでのスキー生活から一転、頭の中をガーデンモードに切り替えることができました(^^;

 

↑早春のガーデンソイル。須坂市は、まだ桜の開花前。

 

↑大株になったチオノドグサや、早くもプルモナリアが咲いていました。

 

↑まだ植物が成長していないこの時季は、庭のレイアウトや植栽がよくわかります。

 

↑水仙もすでに満開。

 

↑例年より一週間以上早く、クリスマスローズも見ごろを迎えていました。

 

↑冬の終わりから春にかけて、長い間、花を楽しめます。

 

↑クリスマスローズは下向きに咲くので、カメラマン泣かせ。

 

 

 

↑春の青空をバックに、ヒメコブシと柳の新緑がきれいでした。

 

↑原種系のチューリップ。

 

↑ムスカリ。

 

↑立ち枯れたチーゼルが、そのまま残されていました。右奥にあるガーデンハウスの中は…

 

↑こんな風になっています。

 

 

 

↑すでに、宿根草やクレマチスの苗が、たくさん並んでいました。

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模様替え

2023年03月29日 | インテリア・DIY

 昨日でスキーシーズンが終わったので、スキー室からコンサバトリーへ、さっそく、玄関ホールの模様替えを行いました。

 

↑冬の間はスキー置き場になっていますが、まずは、これらのスキーを物置きに片付けて…

 

↑スキー立てを壁から外します↓

 

 

↑続いて、冬の間、締め切りになっている扉の前に置いてあった雑貨テーブルを…

 

↑スキーを置いていた場所に移動します。

 

↑4ヶ月ぶりに扉が開きました。

 

↑しまってあった雑貨などを箱から出して…

 

↑テーブルの上や壁のラティスに飾り付け↓

 

 

↑こんな感じで、春から秋のディスプレーが完了。

 

↑Before & after↓

↑ガーデニングシーズン用のインテリアに変わりました。

 

↑ちなみに、これは昨年の8月9日に撮った写真。コンサバトリーの外にはフロントガーデンが広がっています。

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大会のお手伝い -2-

2023年03月28日 | 地域でお仕事

 ホテルを営んでいる地元の友人に頼まれて、おとといと今日の2日間、スキー大会の手伝いに行ってきました。大会に参加する選手が泊まる宿は、大会運営のためのスタッフを派遣しないといけないのです。今回はジュニアオリンピックという大会。北海道から九州まで、全国から将来有望な若手選手が集まって、順位を競いました。

 

↑今年は雪融けが早く、開催が危ぶまれましたが、何とかできました。

 

↑12~1月にかけて作った人工雪が、かろうじて残っている状態。

 

↑リフトに乗って山頂付近まで上がると、まだ冬の様相。今朝は氷点下だったので、木々が霧氷で白くなっていました。

 

↑空気中の水分が、木の枝などに付いて凍ると、霧氷ができます。

 

↑ご覧のようにネットにもできます。

 

↑朝6時からリフトが動き始め、コースづくりが行われました。

 

↑人工雪や硫安(雪を固めて融けにくくする粒剤)を撒いて、コースを整備。

 

↑コース準備が終わると、選手たちがインスペクション(ゆっくり滑りながら旗門セッティングなどを確認)を行います。

 

↑そして、競技開始。

 

↑男子160名、女子100名の選手が、それぞれ2回ずつ滑って、合計タイムで順位を競います。

 

↑私の仕事は旗門員。選手がきちんと旗門を通過したか、一人一人、チェックします。もし、旗門不通過の選手がいたら、失格の報告をしないといけないのです。

 

↑今シーズンは、ほとんどのゲレンデで、営業終了日を待たず雪が融けてしまいました。

 

↑今も滑れるのは、ここ大松ゲレンデと裏太郎ゲレンデの2ヵ所だけ。

 

↑リフト乗り場に向かって、細い雪の回廊が続きます。

 

↑ちなみにこの場所、夏はお花畑が広がっています。

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Melting snow

2023年03月27日 | Today's garden

 昨日まで4日連続で雨が降りましたが、今日はようやく青空が見えました。今回の長雨で、一段と雪融けが進みました。

 

↑まだ、庭にはこれだけ雪が残っていますが、これでも平年よりかなり早い雪融けです。

 

↑雪の中から、レイズドヘッド花壇が姿を現しました。

 

↑雪が融けた場所では、さっそく、水仙が芽を出しました。

 

↑バックヤード・ガーデン。

 

↑一部、地面が見え始めています。

 

↑3月9日は、これだけ雪が残っていましたが…

 

↑今日までに、ここまで融けました。

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校技はスキー -3-

2023年03月25日 | 季節の話題や身近な出来事など

 息子が通う小学校は「スキーを校技」と定めていて、小学4年生になると、アルペン部、クロスカントリー部、ジャンプ部のいずれかに入らないといけません。小6の息子は、クロスカントリー部に所属していて、おとといから今日にかけて、3年間の部活を締めくくる最後の大会に出場してきました。

 

↑大会が開催されたのは、日本最大級のスキー場、志賀高原。学校引率の大会なので、学校の先生も部活のコーチも来てくれます。息子の学校からは、小中合わせて12名が参加しました。

 

↑志賀も今年は雪融けが早く、コースは一部変更になっていました。また、いつもなら練習場として使われている平地も、雪融け水が流れ始めて一部が陥没し、立入禁止に。

 

↑白馬、山ノ内、木島平など、学校ごとにブースを設置。

 

↑ブースの中では卒業生でもあるコーチが、ワックスを塗るなど、スキーの手入れをしてくれます。

 

↑例年の半分程度のスペースで、ウォーミングアップをする選手たち。

 

↑息子もスタートを前に体を温めます。

 

↑1.5kmを走る小学1、2年生。

 

↑ゴール前で声援を送る保護者たち。

 

↑中学男子は5kmを走ります。

 

↑息子(後ろ)は小学5、6年生の部で、3kmを走りました。

 

↑最後の大会は13位で終えました。

 

 昼前には競技は終わったので、志賀からの帰り道、小布施でランチをすることに。

 

↑行ったのは、“クチーナ・イタリアーナ・パーチェ”というイタリアン。クチーナは台所、パーチェは平和という意味です。

 

↑ランチコースの前菜。キッシュ、タコのカルパッチョ、モッツァレラチーズ、生ハム、そして、オリーブにトマトの盛り合わせ。

 

↑大きなピザ窯で焼き上げるピザ。

 

↑サーモンときのこのクリームフィットチーネ。どの料理もおいしくいただいてきました(^^)

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Hello, squirrel -2-

2023年03月23日 | 季節の話題や身近な出来事など

 昨日は16.7℃まで上がって、3月としては観測史上3番目に高い気温を記録しました。さて、ガーデンストーリーの庭には、毎日、リスがやってきます。リスは警戒心が強い上、動き回るので、写真に収めるのはなかなか難しい被写体ですが、コンサバトリーの中から、フロント・ガーデンにいるリスを撮影することができました(^^)

 

↑珍しく、地上で足を止めたリス。

 

↑地上にいる時は普段より一層警戒心が強く、すぐに走り出します。

 

↑足を止めて立ち上がり、周囲をうかがっています。

 

↑また、すぐに走り出します。

 

↑クレマチスのアーチに登った後、最後は林の中へと姿を消しました。

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A ski trip to Nozawa

2023年03月22日 | お出かけ

 全国各地から桜の便りが聞かれるようになりましたが、雪深い信州では、まだスキー場の営業が続いています。という訳で、春休み中の息子と一緒に、野沢温泉へスキーに行ってきました。野沢温泉は、野沢菜の漬物や火祭りが有名な温泉地で、峰の原高原からはおよそ60km、車で1時間半ほどの距離です。

 

↑スキー場のふもとにある長坂ゲレンデの駐車場に車を停めた後、さっそくゴンドラに乗って山頂をめざしました。このゴンドラは10人乗り。3年前に架け替えられたばかりです。

 

↑ゴンドラを降りた後、さらにリフトを2本乗り継いで、山頂に到着。

 

↑山頂からの眺め。三国山脈から飛騨山脈まで、信州の雄大な山岳風景が広がっていました。

 

↑毛無山で滑った後は、その下に広がる上ノ平と呼ばれるエリアへ。

 

↑上ノ平を後に、今度はふもとにある日陰ゲレンデへ降りてみました。

 

↑途中、絶壁の超上級者コースがありました。

 

↑そして、ここが日陰ゲレンデ。

 

↑夏は人工スキー場があります。この写真は、去年の9月に来た時に撮ったもの。

 

↑日陰ゲレンデからは別のゴンドラに乗って、再び上ノ平へ。ゲレンデの中に道路標識を発見。支柱の下部は、まだ深い雪に埋まっていました。

 

↑最初に乗ったゴンドラの降り場近くにあったレストランでランチ。息子はラーメン、私は豚トロの三食丼を食べました。ご飯の上に乗っている緑色の野菜が、名物の野沢菜です。

 

↑スノーパークでお決まりのジャンプ遊び。

 

↑こんな立派なハーフパイプもありました。息子はハーフパイプ初体験。

 

↑その後は、再び毛無山へ。自然の地形が面白い沢滑りを楽しみました(^^) でも、ここはコース外なので、自己責任で滑ることになります。

 

↑毛無山から長坂ゲレンデに戻るには、山の尾根に沿って3500mも続く、このコースを滑り降りないといけません。息子がゴンドラに乗りたがるので、ここを3回も滑り降りました(^^;

 

↑ふもとまで降りてくると、車を停めた駐車場が見えました。リフトが止まるまで、目一杯、春スキーを楽しみました!

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久々の積雪

2023年03月18日 | 季節の話題や身近な出来事など

 平年だと、この時季は三寒四温というように、寒い日と暖かい日が交互にやってきながら、少しずつ春に近づいていきます。しかし、今年は、3月5日頃からずっと気温が高い状態が続いていて、全く寒の戻りがありませんでした。昨夜も雨が降り始め、さらに雪融けが進みそうでしたが、今朝起きると、雪に変わっていました。まとまった積雪は、およそ、一カ月ぶりのことになります。

 

↑気温は0℃前後。ぎりぎり、雪になりました。

 

↑重くて、湿った雪です。

 

 

 

↑断続的に、屋根から雪が落ちます。

 

↑再び白くなったウッドデッキ。9日前に、雪の淵切りをした時に比べると、だいぶ雪が融けました。

 

↑淵切りの断面。新しい雪と古い雪では、こんなに白さが違います。

 

 

 

↑庭の積雪は50~60cmまで減っていましたが、今日の雪で、70~80cmに増えました。

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春スキー

2023年03月17日 | 季節の話題や身近な出来事など

 春休みに入った息子と、今シーズン初めてスキーに行ってきました。私自身も、プライベートで滑ったのは、今シーズンまだ2回目です。

 

↑この場所はダボスゲレンデ。その右向こうに、少しだけ太郎山エリアが見えます。さらに遠く、中央奥が大松ゲレンデ、右奥がつばくろゲレンデです。

 

↑シーズン終盤の平日なので、とても空いていました。

 

↑息子は、学校の授業以外でアルペンスキーをするのは、今シーズン初めて。

 

↑草地が見えて、春スキーの風情。

 

↑リフト乗り場は雪を運んできて、維持されています。

 

↑ゲレンデでも、圧雪車で雪を押して、コースをつないでいました。

 

 

 

↑息子が空を指差すので見上げると、太陽の周りに輪ができていました。ハロ現象と呼ばれるもので、薄い雲の中にある氷の粒に、太陽の光が屈折してできるそうです。 

 

↑お決まりの直滑降。

 

↑太郎山から望む大松山。ここ数日で、雪の下から、畑やグランドが見えてきました。

 

 

 

↑遠くに北信濃の山並み。その向こうは富山県です。

 

↑これも、定番のジャンプ遊び。

 

↑地元の中学生が検定を受けていました。

 

↑休憩に入ったレストランは貸し切りでした。

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