高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

季節外れの暑さ

2023年09月29日 | ガーデン・ソイル

 朝から16.7℃もあって、異様に暖かかった上、日中は24.6℃まで上がって、夏が戻ってきたかのような一日。曇り空だったので、この気温で収まりましたが、もし晴れていたら、間違いなく夏日になっていたでしょう。さて、ガーデンストーリーから車で20分ほどの所にあるガーデンソイルに行ってきました。

 

↑須坂市の田園地域の中に、イギリスのガーデニングショップを思わせる外観。

 

↑暑さは続いていても、シードヘッド、アスター、グラスで秋の風情。

 

 

 

↑ケイトウがたくさん植えられた一角。

 

↑紫の花は、一度切り戻したバーノニア。

 

↑赤ピンクのグラスも美しい。

 

↑白い花はユーパトリウム。こぼれ種でどんどん増えます。

 

↑木陰で咲く彼岸花。

 

↑ショップのデッキ。左奥に、カフェ・パニエがあります。

 

↑奥の納屋には、ガーデニング資材などが保管されています。

 

 

 

↑ナチュラルでワイルドな植栽。

 

 

 

↑大株に成長したセダム。

 

↑これから始まる秋も素敵なガーデンソイル。紅葉まで見ごろが続きます。

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Surprisingly high!

2023年09月28日 | Today's garden

 平年だと9月終盤のこの時季は、昼間の気温が15℃前後、朝はひと桁が普通。9月に氷点下を記録したことも過去に3回あります。しかし、今年は、昨日が22℃、今朝は17℃もあって、まだ、異常な高温が続いています。

 

↑気温が高いおかげで、依然として、エキナセアがきれい。

 

↑八重のアネモネ。

 

↑白で一重のアネモネ。

 

↑緑も濃く、つまり、植物たちは水を吸って成長を続けています。

 

↑あと3日で、10月になるとは思えない庭景色。

 

↑ムクゲの花。

 

↑こちらはルドベキア。

 

 

 

↑最後は、再び緑っぽく戻るアナベル。

 

 

 

↑青黒い葉と鮮やかなピンクの花がきれいなダリア。

 

↑左上の背の高い花は、ユーパトリウムのレッドドワーフ。

 

↑薄紫の花は、ユーパトリウムのセレスチナム。

 

↑今年のオープンガーデンは、残すところ2日になりました。

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Through the botanical field

2023年09月27日 | 峰の原の山野草

 今日は、ペンション村の交流会。ガーデンストーリーから、山野草園を通り抜けて、その上にある会場まで、歩いて行ってきました。

 

↑山野草が咲く草原には、ススキのオブジェが。先日、ここで自然学習を行った生徒さんたちが、講師の手ほどきを受けながら作りました。

 

↑山野草園はシーズン終盤戦。これはヤマハハコ。

 

↑オミナエシは花が終わった後も、長く楽しめます。

 

↑雌しべや雄しべなどの造りがかわいいウメバチソウ。

 

↑二年草のマツムシソウ。スカビオサやクナウティアの原種です。

 

↑ゴマナは秋らしいキク科の花。

 

↑リンドウは長野県の花に指定されています。

 

↑オヤマボクチ。北信濃にある富倉という地域では、この葉っぱを乾燥させてもんで、そばのつなぎに使います。すると、緑掛かった、ほんのり甘いおそばになります。

 

↑交流会の会場は、山野草園に隣接するキャンプ場。標高1500mにある天空のキャンプ場です。

 

↑キャンプ場は週末だけの営業なのでお休みですが、ペンション村の住民のために、特別に場所を貸してもらいました。

 

↑私は区の役員なので、早めに行って会場準備。キャンプをするわけではなくて、バーベキューをしました。

 

↑村人が集まる前に火をおこしておきます。

 

↑並行して具材の準備。

 

↑そして、始まった年に一度の交流会。宿泊業に従事している村民が多いため、通常、こうした村の行事は平日開催。なので、子供たちの姿はありません。

 

↑村民同士、親交を深めた高原の秋の一日でした。

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Dahlia in full bloom

2023年09月26日 | Today's garden

 朝は一桁の気温でしたが、日中は20.3℃まで上がって、5日ぶりに20℃を超えました。さて、庭では今、ダリアが咲き誇っています。

 

↑たくさん咲いてくれるので、欠かせない花のひとつ。

 

↑ダリアはメキシコ原産の花。寒さにはわりと強いのですが、峰の原高原では越冬できないので、晩秋に掘り上げて、冬の間は室内で保管します。

 

 

 

↑オレンジのダリアは3種類。

 

 

 

↑黒っぽい艶のあるリーフと、鮮やかなピンクの花のコントラスト。

 

 

 

↑八重のティトキポイント。

 

↑ティトキポイントの一重。

 

 

 

 

 

 

 

↑ダリアは、霜が降りるまで、咲き続けてくれます。

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5 days to go

2023年09月25日 | Today's garden

 今朝は5.9℃まで下がって、この秋の最低気温をまた更新。日中の気温は19.3℃で、今日も20℃に届きませんでした。予報通り、先週は季節が一気に進みました。

 

↑アネモネが満開になりました。ガーデンストーリーでは、一番最後に咲く花です。

 

↑白い花は、背の高い方がゴマナ、低い方がフジバカマ。

 

↑まだまだ、がんばるエキナセア。

 

↑ヤマアジサイのガクは、きれいに色づきます。

 

↑白のアネモネとオレンジのダリア。

 

↑まだ、結構、いろいろ咲いています。

 

↑ウバユリのシードヘッド。

 

↑ゲラニウムのシルビアズサプライズ。

 

 

 

↑庭を覆う宿根草。こうやって見ると、なんか、すごいボリュームです。

 

↑長い間、目を楽しませてくれたペルシカリアも、そろそろ見納め。

 

 

 

↑今年、初めて植えたルドベキア。思ったより長く、咲き続けています。

 

↑今年のオープンガーデンは、残すところ5日になりました。

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大会のお手伝い

2023年09月24日 | 地域でお仕事

 9月後半になっても、朝の気温はずっと15℃以上ありましたが、今朝は一気に下がって6℃! 一週間前の日曜日は27℃もあったので、わずか一週間で19℃も下がったことになります。さて、菅平高原でホテルを経営している友人に頼まれて、ラグビー大会のお手伝いに行ってきました。出場チームが泊まるホテルは、その運営にスタッフを派遣しないといけないのです。

 

↑場所は、菅平にある総合運動公園。昨日は秋雨でしたが、今日は穏やかな秋晴れに恵まれました。

 

↑施設を利用する際の受け付けなどがあるセンターハウス。

 

↑ラグビーグランドが5面もある上、陸上競技場やマレットゴルフ場もあります。

 

↑メイングランド。芝生のスタンド席があります。

 

↑こちらは、陸連公認の陸上競技場。夏の間は、準高地トレーニングを行うランナーたちで賑わいます。

 

↑今回はJRの大会。JR北海道からJR九州まで、約30チームが参加。

 

↑試合が始まると担当のグランドに行って、けが人が出た時などに備えて待機します。

 

 

 

↑こんな間近で、しかもグランド目線で試合を見ることができました。

 

 

 

↑トライの瞬間。

 

↑礼に始まり、礼に終わるのが日本のスポーツ。

 

↑大会が終わると、テントやベンチなどのあと片付け。

 

↑ラグビーゴールもポールを抜いてしまいます。

 

↑無事に2日間の大会が終了しました。

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文化祭

2023年09月22日 | 季節の話題や身近な出来事など

 息子が通う中学校で文化祭があったので、見に行ってきました。

 

↑エントランスでは、たくさんのサルビアが咲き誇っていました。

 

↑サルビアの栽培が、この中学校の伝統のひとつ。

 

↑数十年前は、これだけたくさんのサルビアを育てている学校は珍しく、新聞などの取材も多かったそうです。

 

↑中庭には、きれいな芝生と花壇がありました。

 

↑中学校の近く、黄金色に染まった田んぼ。そろそろ、稲刈りの季節です。

 

↑夕方、峰の原高原に戻ってくると、雲海が広がっていました。

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Still blooming -2-

2023年09月21日 | Today's garden

 夏がそのまま続いていたかのような9月の前半が終わり、朝晩は肌寒く、日中も涼しくなってきました。日に日に秋めいていく、9月下旬のガーデンストーリーです。

 

↑荷押し車や一輪車などを使えるように、駐車場から玄関まで、段差がないスロープがあります。

 

↑エキノプス、ゴマナ、ユーパトリウムなど。

 

↑少しずつ、秋めいてきました。

 

↑咲き終わりのエキナセアと、咲き始めのユーパトリウム・セレスチナム。

 

↑ダリア。

 

↑濃い青の花はロベリア。種で増やしています。

 

↑アネモネ・フペヘンシス。ガーデンストーリーでは、一年のトリを飾る花。

 

↑まだ、華やかさが続いています。

 

 

 

↑ダリアのティトキポイント。八重と一重を混植してありますが、例年とは逆で、今年は八重の方が元気。

 

 

 

 

↑白い花はユーパトリウムのチョコレート。

 

↑八重のアネモネも。

 

↑広い芝生もガーデンストーリーの特徴のひとつ。

 

↑秋はアスター系が元気。

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Still blooming -1-

2023年09月19日 | Today's garden

 今朝は15.2℃で、全国の観測地点で2番目に低い気温でした。一方、日中は24.6℃まで上がって、依然として平年より気温が高い状態が続いています。さて、今日は久々に朝から庭仕事。朝一で芝を刈り、その後は、剪定や雑草を抜きながら、庭を一周しました。

 

↑手前の花はイタドリ。

 

↑まだまだ、華やかさが続いています。

 

↑ダリア、エキナセア、ミナヅキなど。

 

↑白い花は、自生種のゴマナ。

 

↑芝刈り機は、落ち葉も吸い取ってくれます。

 

↑エキナセアとユーパトリウム。

 

 

 

↑毒草として知られるトリカブトも、庭に自生しています。

 

↑ダリアのティトキポイント。

 

↑大輪系のルドベキア。

 

↑銅葉のダリア。

 

↑ススキも秋の七草のひとつ。右の白い花はゴマナ。

 

↑クジャクアスター。

 

↑ここも華やか。

 

↑まだ日差しが強く、庭仕事をすると、汗ばむほどの陽気でした。

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Like midsummer!

2023年09月17日 | Today's garden

 昨日、今日と二日続けて27℃まで上がり、この時季としては記録的な暑さになりました!

 

↑庭には秋の花が咲いているのに、気温は27℃。

 

↑クジャクアスター。

 

↑青紫がきれいなロベリア。

 

 

 

↑エキナセアとユーパトリウムのセレスチナム。

 

↑手前からアキノキリンソウ、ノコンギク、クジャクアスター。

 

↑バックヤード・ガーデンにある道具小屋。

 

↑サラシナショウマとセンニンソウ。

 

 

 

↑エキノプス、ゴマナ、ロベリア。

 

 

 

↑アネモネ・フペヘンシスはこぼれ種でも増えます。

 

↑ヘリオプシス、ゴマナ、ユーパトリウム。

 

↑ダリアと、2本だけ遅れて咲いたフロックス。

 

↑一週間後の日曜日は、最高気温17℃、最低気温4℃の予報。今週、一気に季節が進みそうです。

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