一本30万の時代に派手目の木を10数万で買ったと記憶しています。
だいぶ前のことですね。
昔は栽培が下手だったこともあってなかなか仔が出なかったのですが
まともな仔が二本ようやく大きくなったのがこの5年前の画像。
このうち1本はどこかへ行き、
もう1本は親木が倒れたらと保険の意味で持っていました。
それから2作。
派手になりながらもまた良い仔を生んでくれています。
更に1作。
この親のすねをかじりながらもたくましいものです。
1本残していた仔のほうも見違えるようになっています。
そして現在。
親木はいよいよ持って寿命を感じさせますが
最後?にまた良い柄の仔を生んでくれたのにはビックリ。
派手柄の割には長持ちしてくれましたので
結構良い系統だったのかと思っています。
もう一鉢に押し込んでおくのは忍びなく
ゆっくり植えてあげようかなと思っています。
心機一転、小さな仔からまた育て上げるのも楽しいものですが。
それにしても覆輪縞というか、もやもやとした柄がなんとも良さげです。
人より長生きしている風蘭ですから
こうしてペット並みの寿命を見届けるのはちょっと良い気分かも?
だいぶ前のことですね。
昔は栽培が下手だったこともあってなかなか仔が出なかったのですが
まともな仔が二本ようやく大きくなったのがこの5年前の画像。
このうち1本はどこかへ行き、
もう1本は親木が倒れたらと保険の意味で持っていました。
それから2作。
派手になりながらもまた良い仔を生んでくれています。
更に1作。
この親のすねをかじりながらもたくましいものです。
1本残していた仔のほうも見違えるようになっています。
そして現在。
親木はいよいよ持って寿命を感じさせますが
最後?にまた良い柄の仔を生んでくれたのにはビックリ。
派手柄の割には長持ちしてくれましたので
結構良い系統だったのかと思っています。
もう一鉢に押し込んでおくのは忍びなく
ゆっくり植えてあげようかなと思っています。
心機一転、小さな仔からまた育て上げるのも楽しいものですが。
それにしても覆輪縞というか、もやもやとした柄がなんとも良さげです。
人より長生きしている風蘭ですから
こうしてペット並みの寿命を見届けるのはちょっと良い気分かも?
安物買いの金失いの典型的な例で、その後はどうも手がでない。
私も一度買って駄目なのは再挑戦ともいかず縁がなくなります。
この親木からもルビー根が出てくれました。