富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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建国殿№1

2010年04月13日 | 建国殿No.1出

自分では蜜の味は味わえませんが

それでもあれがどうなったか一番気になっている人だったりします。

枯れた所が気になるものですからピンセットで引っ張ったら
スッと抜けましたから完全に羆一本諦めていました。



ところがどっこい、なにやら生きた葉が出ているじゃござんせんか。
しかも柄があったりしています。
これは命拾いしました。
これからは風蘭の女神様のご機嫌を損ねぬよう精進しなければ~



こちらはあの時の木です。
最初に入手した№1の元親ですが、ここまで仔を取りに取ると
ご高齢といった雰囲気がありあり。

でも柄の良さは維持していますから
再度復帰を願いつつ養生させてやりたいものです。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日頃の精進ですね (yukimakikazu)
2010-04-13 22:10:02
こんばんは。良かったですね~。蘭舎を造ったのも風蘭の女神様への受けが良かったのだと思います(風蘭達も喜んでいるでしょうから)。
もし、お時間できましたら、ご一緒にお祝いの宴を開催させてください
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ありがとうございます。 (風蘭三昧)
2010-04-14 06:04:11
ご無沙汰でした。
受けが良いのか悪いのかまだ観察が必要ですが
とりあえず希望の灯火が消えなくてホッとしています。
やはり見すぎたり、いじくりまわしちゃダメですね。
宴、いいですね~。よろしく~
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