今日のお昼はラーメン・・・

朝ご飯は主人お腹が空かないと言い食べないでグウーグウー寝てしまう。
私は動かなければならないので一人で食べる。

お昼は早めに支度をしょうと主人を起こし、何が良い？食べたい物ある？と聞くも・・・
無いと答える、
減る訳ないよね寝てばかりでは。

私【ラーメン作ろうか？】
主人【ああ、良いな】
と言う事でラーメンを茹でて、出来合いのスープの素塩味。
白菜を小さめのそぎ切りともやしを炒める。
丼ぶりにたれの素を入れてお湯をそそぎ味を見る少し濃いかなと思ったが麺を入れると丁度良い位だ。

麺が茹で上がり箸ですくい丼ぶりへ、
上に野菜を載せて思い付きで豚の角煮をチャーシュウのように並べた。
これがことのほか美味しかった様で肉から食べだして麵も綺麗に食べつゆまで完食。

主人【旨かった】
私【良かった、美味しく食べて呉れて】

食べ終わったとたんもう晩御飯の心配だ、
お昼のラーメンは全然予定外の事で豚の角煮を食べたので夜の献立は決めていたがダブルかな～。
今夜は玉ねぎを一杯使ってカツ丼にしょうと思っていた。

明日の献立の浅羽カレイの煮付けを今日に変えよう、
ホ～レンソウの押したし、うの花（おから）温泉卵。
浅羽カレイの煮付け骨が心配と思いきや、私より綺麗に食べる主人。
何時も焼き魚にしてもえんがわの所を取り除いて上げると、まだ身が付いていると綺麗に食べる。
本当に主人の良い所は食べる物で文句を言わず、
何時も美味しいと言ってくれる事に感謝する。