介護終わりました

20年近い主人の介護に終止符無事に見送る事が出来ました。

今朝は東から顔を出してきた暖かい太陽を背に受けながら・・・

2021-09-15 07:07:45 | 日記
お早うございます💛
まぶしい暖かい朝日を背に受けながら何処に出掛けたと思いますか❓
5時30分でした。
そうなんです今週ごみステーションの当番が回って来たのです。
何故か、いつも当番が来ると緊張します。
朝ごみを入れる囲いをセッテイングしなければ成らないのですが、
早く出される方も居らしてその方がお当番でないのに囲いをセッテイング
しなければならないので申し訳ないので早く行くのですが何時も間に合わないのです、前の日の夜にセッテイングは駄目なのです。
そんな訳でけさも緊張して早く目が覚め5時30分にステーションに行くと
もうきちっと囲いがセッテイングされていました。
ありがたやーと思う反面毎度悪いなと言う気持ちが大きいです。
町内会の集まりの時にこの話をしましたら、
早く出される方はセッテイングも承知の上で早く出されるのだから気にしない様にと言われました。
最近はカラスの被害は私の町内は全くなくなりました。
と言うのはご近所さんカラスと仲良くなった事なんだろうと思います。
朝早く各家のカーテンが開くのを待ち構えて居るのです、一家族と思える5羽のカラスが
毎日電線に止まり待ち受けています。
子カラスはもう親と同じ大きさに育ちましたが、未だ親から食べさせて欲しくて大きな赤い口を開けて羽を広げて餌をねだります。
暇な私はその様子を飽きる事無く窓から眺めて居るのです。
いつも決まって来るこの親子カラスの親はお向かいのご夫婦が犬の散歩のときに木から落ちた瀕死の子ガラスを家で飼いとても家族になついて大きくなっても外に飛び立とうとはしなかったそうです。
毎日この瀕死だった子ガラスの親が迎えに来ていたそうでやっと親の元に帰り
それからと言うものは毎日子ガラスが世話に成ったお宅に親子で日参。
その子ガラスだったのが成長してその子供を連れてそのお宅に子ガラスを見せに来るようになった、カラスはみんな真っ黒で同じように見えるのですが、
そのご夫婦はほかのカラスと違う事がはっきりと分かるそうです。
成長して親ガラスになりご夫婦に餌をねだります、お水と餌をやる時間は何時も早いです、パンをちぎってやるとそれを親カラスは拾って水に浸して子ガラスの口に入れてやります。
その姿を見て居ると嫌われ者カラスが子カラスにこんな愛情を持って育てている事に感心している暇な私可笑しいかな?
そうそう今日はカラスの話で終わってしまいますが、もう一つ
餌をもらったお返しが有るんですよ、
ナナカマドの実の付いて居る小枝を置いて行ったり、枯れかかった花を置いて行きます、これって餌を貰ったお礼かな、そう思いたいな。
暇な私の1日が始まります。





秋晴れ―です💛

2021-09-11 09:39:03 | 日記
真っ青な空窓を開けると冷たい空気が部屋の中に入って来ました。
先日買い物の帰りに近くの公園で一休みして何時も見るナナカマドの実、
未だオレンジ色です。
お盆が済んだ頃には何時もはぐっと寒さが感じるのですが、
残暑お見舞い申し上げます、と言う感じで日中は秋が来た事を忘れてしまいそうになります。
今朝は秋の果物ご近所さんから茶ブドウを頂きました。
最近は果物あまり買っていませんと言うのも、どれを見ても高いですね。
昔々私が子供の頃は庭にナイヤガラ、黒ブドウの棚を作り家族が食べれるには十分すぎる位秋になると成りました。
懐かしい昔の事を思い出しながら頂いたブドウを一粒ずつ口の中へ・・・
甘くてとても美味しい。
朝から美味しいブドウを頂き今日も何事もなく平々凡々と一日を暮らします。
昨日は歯医者さんで2時間近く治療。
さすがに疲れました。
私としては珍しく夜9時に寝て今朝は5時30分に気持ちよく目覚めました。
今コロナの状況でリハビリは個人的に休んで居ますが、
よくよく考えてみたら人と会って話をしていない。
電話では話しますが、あとは長々とラインでメールを送ったり。
朝から晩まで一人きり寂しいと言う感情も薄れた来ました💦
街に行きたいと言う気持ちも全くないです。
コロナに罹らなくても精神的にダメージを受けてしまいそうです。
まだ私が救われることはこの場所ブログを書ける事の喜びが残っています。
未だボケないで生きている事の証の場所とも言えます。
まだまだ頑張らなくてはと言う意気込みだけは誰にも負けない積りです。