SE/30 や ClassicII と付き合うにあたり,漢字Talk 6.0.7 などで可動可能なソフトウェアをインターネット経由で入手しなくてはならない局面は,公式に流通していないソフトウェアが殆どの現状にあっては避けて通れないものです。自分の場合も例にもれず,SE/30関連ソフトウェアはもちろん,漢字Talk6.0.7 向けのソフトウェアなど,かなり多数のソフトウェアをインターネット経由でダウンロードして使用しています。
以前,SE/30 と ClassicII のインターネット接続ネタを紹介しましたが,自分の Macintosh環境に「ネットワーク接続」の概念が加わったのが,まさにこのタイミングでありまして,それまでは完全にスタンドアロンな環境しか整備されていませんでした。つまり,インターネット接続環境については Windows PCに依存する他に手段がなく,当然ながら Macintosh関連サイトの閲覧と必要ソフトウェアのダウンロードも全て Windows PCにて実践するしかない状態なのです。
とりあえず,ダウンロードしたファイルを何らかの方法で Macintoshに転送しない事には何も始まりません。どういう方法が一番最適なのか正直判りませんが,自分の場合「CD-ROM」経由でファイルの転送をしています。
具体的には,Windows PCにてダウンロードしたソフトウェアリソース群を まとめて CD-Rに焼き込み,それを Macintoshの CDROMドライブで読み込ませているだけです。対象ファイルのアイコン情報が破壊されてしまいますが,圧縮ファイル等であれば引渡し後に解凍する事で問題なく使用する事ができました。
ちなみに MO でも同じような事が実行可能です。
SE/30 や ClassicII にてインターネット接続ができるように環境整備したとはいえ,実用ベースとはほど遠いパフォーマンスなので,暫くは CDROM経由のファイル転送に依存する事になりそうです。
LAN接続ができる環境であれば,もっとスマートな方法もあるのでしょうけどね。(≧∇≦)
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ネットワークが使えれば快適なんでしょうねー。
Macのフロッピーを Windowsで普通に読み書きできます。
お薦めです。