DR.BRAIN~脳から読み説く~You are what you ate~自然流健康ダイエット教室~since1979

・ダイエットとは「生き方を改める」こと
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不気味な改造生物~遺伝子組み換え作物(2)~種子開発の目的

2015年03月04日 | ダイエット中の食の安全対策
[脳・健康・食・DIET] 講座(No.432)
 
Ⅰ973年にアメリカの私企業モンサント社によって
改造生物の種子が開発されました。
そのメリットを次のように主張していました。(要約)

「21世紀半ば、世界の総人口は100億人の時代となります。
食糧不足や地球環境の破壊が、深刻になることが予想されています。
遺伝子組み換えの技術は今後の食糧問題や
地球環境問題などを解決するために期待されています。
GM作物は、除草剤や害虫に強いことで農薬をまく回数を減らし、
農作業の負担を軽くし、生産コストを下げることを狙いとしています。」

種子開発会社のモンサント社は、
ロックフェラー財団傘下の多国籍バイオ化学メーカーで、
日本のほか45カ国に進出しています。

同社はベトナム戦争で使われ多くの犠牲者を出した
枯葉剤のほかPCB(ポリ塩化ビフェニル)、
牛成長ホルモン、ランドアップ(除草剤)を製造しています。


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