”旬の野菜をふんだんに盛り込み、目にも鮮やか、深く優しい味わいのデリとスイーツ。
イタリアン料理や地中海料理をベースにした新しいモダンブリティッシュスタイルをご提供。”
というのが、サイトの謳い文句。
表参道に今年1月オープン。
こうしたデリカテッセンは、NYでもよく見かけました。
様々な料理がディスプレイしてあり、自分で選ぶことができる。
こんなお洒落な感じではなく、どちらかといえば下町の総菜屋というイメージですが
普通のレストランよりも気軽で安く、小食の私でも量が調節できるのが嬉しかった。
NYのデリカテッセン「ジーン&デリカ」は今、東京でもそこら中にできましたが。
今回は「お好きなデリ2品と、ホットディッシュを1品チョイス。スープ、ドリンク付き」
というコースを選んで、友人とシェア。
小さな赤いスープは、ビーツのポタージュ。
丸いお団子のようなものは、アランチー二というライスコロッケ。
左上の写真の右側、細かいゴミのようなものは、ビーガンサラダといって
にんじん、ケール、ブロッコリー、カリフラワーがメープルとライムで和えてあるのだそうです。
ほんのり甘酸っぱくて、見た目よりも美味しい。
豪華絢爛に並んだケーキも食べたかったのですが、おなか一杯になって断念。
それにしても、イギリスといえば不味い料理と言われたものなのに
時代は変わりましたね。
ロンドン発のデリカフェが東京にできて、行列を作るなんて。
(平日はすぐに入れましたが、週末はまだ並んでいるようです)
ゴードン・ラムゼイ(これはコンラッド東京ホテルで食べたことがある)、
ジェイミー・オリヴァーなどという世界的に有名なシェフも輩出。
私が6年ほど前にイギリスに行った時も、ホテルのコンシェルジェ、B&Bの主人などに聞きまくって
お勧めのお店に行ったせいか、何処も結構美味しかったのです。
林望の「イギリスはおいしい」などを読んで、どんなに不味いか検証してやろう位の気持ちで行ったのに。
フル・イングリッシュ・ブレックファーストは、見事なものでしたし。
このお店も、スィーツを食べにもう一度行かなくちゃ。
フランツ・アンド・エヴァンス http://franzeevans.jp/#/
なんだかとっても好い感じです。
こういったお店はどこも似てる品を置いてあるなぁと思いますが、ここは好いわ。
イギリスには一度だけの訪問ですが、私は意外と好みだったんです。
入ったお店に恵まれたのでしょうか!?
ロンドンにはゆっくり行きたいなぁ
素敵なカフェを廻られてますね!
とってもゴージャスなケーキがずらりですが、やっぱりイギリスらしいどっしりとしたものが多そうです…
ロンドンではラッキーでしたね~
まあ、日本は何でも美味しいのにたまーに凄く残念な食堂なんかがあるように、旅先でおススメのお店を教えてもらえたのは本当にラッキーだったと思います。
ホテルのフルブレックファーストはイギリスで一番美味しいお料理といっても過言ではないです(爆)
店内も明るく、広々としています。
自分が入ったお店の印象で
その都市の印象って決まりますよね。
ロンドンはNYやパリとはやっぱりまた違う魅力がある。
私ものんびり行きたいです~
私も短い期間でいいから住んでみたいなあ…
勿論、旅行と違ってうんと大変でしょうけど。
イギリスに行ったら、一日中朝ご飯を食べてたらいいと言った作家がいましたねw