大根葉＆ベーコン＆桜えび炒め

　葉の付いた大根を頂いた。
最寄りの西源広丘店でベーコン２７８円と桜えび１９８円を求め、早速レシピに取りかかる。

【材　料】
大根葉２００ｇ（茹でた状態で）　ベーコン６０ｇ（３枚）　桜えび１０ｇ　ごま油小１　酒大１　しょう油大１　いり白ごま５ｇ

【方　法】
大根葉はさっと茹でて水にさらしてしっかり絞り、細かく刻む　→フライパンにごま油を熱し、刻んだベーコンを入れて焼き色がついて油が出るまで炒めたら大根葉を加えて炒める　→全体に油がなじんだら酒、しょう油を加え水分が無くなるまで炒める　→いりごまを入れて炒めて出来上がり

素晴らしい味わい。食感がたまらない。
来月には大根の収穫となるが、葉の保存方法がないか思案中。

ニンニクの植え付け

　ニンニクを植えた。タネ球をほぐし鱗片を穴あきマルチに植えていく。深さは数センチに置いて土を被せる。たっぷりと水遣りをする。
１列５穴マルチ×２２列だから１１０個ということになる。
　あとは１１月と３月に追肥をする。
来年６月にはアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノが味わえる。

保育園の起工式

　１３日行われた地元の広丘東保育園の起工式に出席した。

　現保育園の南に隣接する区有地５，０００平方㍍に建設され、来年の秋には新保育園が開園となる。築後４２年の保育園は取り壊され、駐車場に利用される。

　鉄骨平屋建て、述べ床面積は１，３１４平方㍍。総工費は３億９，０００万円。定員は１７０人のビッグな保育園。

木瓜の実

　春には白い花で庭を飾ってくれたボケ。散る花びらを追いかけて小さな実が膨らんで次第に黄みを帯びてきている。
　昨年のボケ酒は失敗作だった。今年こそはと腕をさすっているのだが果たしてどうか。７つの果実に期待がかかるが、完熟までもう少しの辛抱。
　９００ｃｃ位のボケ酒が造れたらうれしい。

シュウメイギク

ＮＨＫラジオ深夜便今日１２日の誕生花はシュウメイギク（秋明菊）。朝５時近くの放送で知った。
キンポウゲ科の帰化植物。中国から。赤紅色が本来の姿で白色は改良種だとか。別名の貴船菊は京都の貴船地域に多くみられたからだという。花言葉は忍耐。

　菊の花がまだ目立たない今頃はシュウメイギクが狭庭を明るくしてくれている。

カボチャの田舎煮

　カボチャを煮た。レシピには田舎煮とある。
【材料】
カボチャ１ｋｇ　だし汁４００ｃｃ　砂糖大４　みりん大１　しょう油大２
【方法】
よく洗い、種をしっかりと取る　→くし型に切り皮のところどころ皮を剥いて３等分に　→面取りをする　→だし汁を入れて沸騰させ、カボチャと砂糖を加えてアクを取り、落とし蓋をして煮る　→柔らかになったらみりんとしょう油を入れて汁気がなくなるまで煮る
※皮を下にして煮れば煮崩れしにくい

快晴のもと区民大運動会終わる。

あけび

　９月２８日投稿のあけびは和菓子だったがこちらは本物。
久しぶりに手にするあけびが美しい。幼い頃に口にした思い出がふとよみがえる。～甘いけれどたくさんの実がごそごそ～

山形県はあけび王国と呼ばれるくらいあけびを食べるらしい。

　野沢温泉の鳩車はあけびの蔓から作られる郷土民芸品。

Ｔ-ファンクラブマガジン

　Ｔ－ファンクラブマガジン第４号が届いた。
表紙は捕手の狩野とエース（！）岩田で、２０１０年の会員カードを手にしている。内容は若虎インタビューやファン感謝デー案内、ベストショットなどなど。

　さてさてさて、ＴのＣＳ出場が危うくなった。
神宮球場での昨夜のゲームはヤクルトが勝って３位に浮上した。
ＴのＣＳ出場のチャンスは最終試合である今夜のヤクルト戦になんとしても勝ち、１１日のヤクルト：ドラゴンズ戦はドラゴンズを応援するだけとなった。
　

台風１８号

　過去に大きな災害をもたらした台風と同程度の勢力を持つ台風１８号が日本列島を縦断している。７時半には長野県を通過中だ。近づくにつれて風が大きな音で吠え、木々の葉を大きく揺らしている。雨も相変わらず降り続いている。
　トマト雨よけハウスが気がかりだったので、軽トラで見回ってきた。
途中見かけた田中橋下の田川の様子である。７時１０分頃。

７時現在　気圧９６０ｈｐａ　風速４０ｍ/ｈ　北北東５０ｋｍ/ｈ

９時現在松本・塩尻市付近を通過中。無風状態で雨は降り続いている。台風の目真っ只中。

※８日の雨量　塩尻消防署付近　４１．５ｍｍ　片丘支所　３７ｍｍ

コルチカム

　秋の深まりとともにコルチカムの花が目立ってきている。和名はイヌサフラン。ユリ科の球根性草花。１０月５日には満開状態。

　９月２９日なんとも頼りなさそうに咲き出した。芽が出てすぐに咲き出すので、「昨日まで無かりし花」を彷彿とさせる。


　１０月１日には５分咲き


　たのしみは　朝おきいでて　昨日まで　無かりし花の　咲ける見る時

　幕末の福井の歌人橘曙覧（たちばな　あけみ）の歌。平成６年６月訪米の天皇・皇后両陛下を歓迎する席でクリントン大統領により紹介された歌。

　たのしみは　庭にうゑたる　春秋の　花のさかりに　あへる時時
こんな歌も詠んでいる。

恋桜

　１０月４日、「恋桜」を塩尻市レザンホールで観劇した。松竹が夏から秋にかけて行う全国公演で、今年度は多岐川裕美、中田喜子、仁科亜季子そして名高達男の豪華メンバーが顔を揃えた。

　昭和１２，３年頃の東京下谷花柳界を舞台に繰り広げられる３人の芸者の恋物語。美しい衣装をまとう三女優の美の競演。舞台にちらちらと舞う紙ふぶきは時には雪、時には散る花びらとなって降りかかる。

　レザンホールでの公演が千秋楽。恐らく地方ではめったにない機会に遭遇したことが嬉しかった。８月２２日埼玉県戸田市が初演で青森から鹿児島まで３９公演をこなしての熱演だった。

パンフレット＋サイン入り手ぬぐい＝１，０００円

園児のパワー炸裂！ 運動会

　「ぼっくり　ふるさと　大運動会」　
地元の保育園の運動会に招かれた。ぼっくり＝松ぼっくり？　雨のために昨日に順延されたが、上天気で最高な運動日和となった。
　８時２０分から開会セレモニー。準備体操に続いて全員のかけっこから競技が始まった。
優しいお日様の光を浴びて、あひる、ひばり、つばめなど年齢により組み分けされていろんな演技や競技が繰り広げられた。
　園児ばかりでなく保護者・来賓、職員等の種目も含んで全１５種目。
園児の活躍ぶりは言うまでもないが、指導した職員の労苦はいかほどだったろう。パフォーマンスの衣装や小道具類の準備などなどほとほと感心した。

すずめ組の表現「はばたけ　元気なちょうちょ隊」


つばめ組の表現「春・夏・秋・冬　ふるさとへの愛」
１か月で全員が竹馬に乗れるようになったという。


保護者と全園児の競技「仲良しおんぶで元気いっぱい」帽子に付けた花を取った数を競う。

イタリアン

　ラ・フェリチタァ。幸せという意味という。安曇野市三郷に８月オープンしたイタリアン料理店。
近くに平福寺がある。６月までは松本市石芝おぶーの手前にあった店が移転。ランチは１，２００円を注文。パスタかピッツァにサラダ、コーヒーが付く。

　パスタは海老と帆立のトマトクリーム（１，１５０円）。ピッツァはマルゲリータ（１，１００円）。パスタは麺の選択が可能。ちなみに今回はシェフお任せのタリアテツレ。きしめん風。
また行きたくなったが、駐車場から車が溢れるくらい人気となっている。



　
　

おり抜き菜

　大根やカブのおり抜きをし、一本立ちにする。おり抜き菜は茹でて、おひたしに。削り節を振りかけて食す。長年親しんできた味わいだ。

　ところが「菜めし」という食べ方があるという。同じジムに通うＵさんが教えてくれた。
茹でた菜を絞って細かく刻む　→フライパンで干しえびを炒り、そこへ刻んだ菜を入れて混ぜる。しょう油を少々入れて仕上げる　→香ばしいえびの香り。ご飯に混ぜて食べれば何もいらない。

　恵みの雨もこうも続くと憎まれ役に。保育園の運動会も明日に順延。

彼岸花とホトトギス

　庭に彼岸花（マンジュシャゲ）とホトトギスが咲いている。いつもの場所にいつもの時期に開く花のありがたさ。
　彼岸花は全草有毒植物。鱗茎にアルカロイド（リコリン）を含む。ユリ科多年草のホトトギスは山野草として高い人気。