この日の取組表は上のとおり。
このスケジュールにそって行われていく。
関取達の稽古が終わると、子供の稽古。
二人一緒にお相撲さんに向かっていく。
次は序2段、二段目、幕下の力士の取り組みが行われる。
それが終わると、髪結いの実演。モデルは逸ノ城関。
床山は松本市出身の床鶴さん。相撲協会には50人が所属しているとのこと。
相撲甚句と初切(しょっきり)の披露は素晴らしかった。
十両土俵入りのあと、櫓太鼓の打分。場内大ビジョンが紹介する。
十両力士の対戦。松鳳山対天風。
御嶽海は2度も登場。いずれも勝利し、信州初土俵を白星で飾った。
横綱の綱締め実演は鶴竜関。71代横綱。
幕内土俵入りのあと、横綱土俵入り。
日馬富士関は先場所休場したが、巡業に参加した。出番は土俵入りのみ。
幕内力士の取り組みは手に汗握った。遠藤対琴勇輝。
これより三役。
実力者揃い。
大関 豪栄道対栃煌山。大関の勝利。
千秋楽前の大一番、稀勢の里対鶴竜。
寄切りで稀勢の里の勝利。
弓取式は聰ノ富士関。拍手を浴びた。
午後3時終演。
☆会場入り口で配られた御嶽海の手形。
☆書いてもらった御嶽海の色紙。