太麺とあっさりスープ

今朝、朝食を食べていたら、突然、口の中で、鈍い音と固い感触を覚えた。
「もしや・・・」と思って中を出したところ、あ～やっぱり、虫歯の詰め物が取れてしまった。
なので、今日は、勤務時間終了後、真っ先に歯医者へ直行。
現在、治療終了から約３０分が経過していますが、まだ麻酔が効いていて口の中が少し麻痺しており、夕食を取れる状態になるまでには、もう少しかかりそうです。

そんなわけで、今日は、夕食よりも先に、ブログの方で、食事に関する話題とまいります。（すげー強引・・・）





今回の福島旅行の大きな楽しみの１つだったのが、ご当地グルメである、「喜多方ラーメン」。
出発前から、ずっと楽しみにしていた。
喜多方市は、市内中心部だけでも、１００店を超えるラーメン店が鎬を削りあう、正に「ラーメン文化」の町で、昼間は、JR喜多方駅でも、列車が到着するたびに、ハッピを着たラーメン協会の方々が、市内のラーメン店に関するパンフレットなどを、降りてきた人たち（明らかに通勤通学等とわかる人は除く）に配布するなど、市をあげて、「ラーメン文化」の振興に力を注いでいることが感じられた。

写真のラーメンは、喜多方駅前にある、ガイドブックでも紹介されている有名な食堂で注文した物。
特徴としては、麺は、太麺であるがツルツル感が強く、スープも、割とあっさりとした感じで口に馴染みやすいといったところ。
具も、チャーシュー、メンマに加え、ワカメ、玉子、ネギなどがしっかりと添えられていて、量としてはそれほど多くないものの、大変食べ応えのある一品でした。
因みに、値段は、これで７００円とお手ごろ価格。
元々ラーメン好きの私だけど、これは本当にオススメできると思いました。





食堂で食べたからには、当然お土産にも買っていきましょうということで、駅前の物産展で買ってきたのが、これ。
まだ開けていないので、今週末あたり、１つ食べてみようと思います。

ということで、書き始めてから約１５分。ようやく口の中の感覚も元に戻りつつあるので、ぼちぼち夕食の準備にとりかかることにします。
では皆さん、ごきげんよう。また明日。