子供達が夏休みに入り、大人には懐かしい朝のラジオ体操に参加しています。
そのためいつもより1時間ほど早く起きているのですが、ふと気がつくと実質的にこれがサマータイムなのかなと。
6時前からすでに明るく、最初の頃は寝ぼけマナコから抜け出せませんでしたが慣れると大変気持ちが良いです。
あくまで「擬似サマータイム」なので勤務時間は変わらず、従って朝の時間が増えるわけです。
これが結構いろんな事ができる。
まあ単純に1時間分ですね。
で、夜になると疲れて、いつもより早く眠くなってしまう。
単純に1時間早く寝てしまうわけですね。
そうすると、サマータイム論議でメリットが強調される夜の余暇時間の活用、
これはちょっとダメではないかと。
仕事を終えてもまだ明るいから遊べるよ、というわけですが、
ただでさえ暑い中、若い人はともかく中年以上は睡眠時間を削ったらバテてしまいます。
朝の時間にしたって、つまりは夜していたことを朝に持ってくるだけですし。
早寝早起きの結果、家庭における照明器具の使用時間は明らかに減ります。
サマータイム制による省エネ効果、これは間違いない。
(企業においては朝から照明点けているのであまり関係ないですが)
でも省エネ効果を狙うだけなら、
家中に転がる時計類をそのつど調整する作業が生じる(電波時計は大丈夫かな)サマータイムよりも
単に「早寝早起きの奨励」
それで済むのではないかな…と…
そのためいつもより1時間ほど早く起きているのですが、ふと気がつくと実質的にこれがサマータイムなのかなと。
6時前からすでに明るく、最初の頃は寝ぼけマナコから抜け出せませんでしたが慣れると大変気持ちが良いです。
あくまで「擬似サマータイム」なので勤務時間は変わらず、従って朝の時間が増えるわけです。
これが結構いろんな事ができる。
まあ単純に1時間分ですね。
で、夜になると疲れて、いつもより早く眠くなってしまう。
単純に1時間早く寝てしまうわけですね。
そうすると、サマータイム論議でメリットが強調される夜の余暇時間の活用、
これはちょっとダメではないかと。
仕事を終えてもまだ明るいから遊べるよ、というわけですが、
ただでさえ暑い中、若い人はともかく中年以上は睡眠時間を削ったらバテてしまいます。
朝の時間にしたって、つまりは夜していたことを朝に持ってくるだけですし。
早寝早起きの結果、家庭における照明器具の使用時間は明らかに減ります。
サマータイム制による省エネ効果、これは間違いない。
(企業においては朝から照明点けているのであまり関係ないですが)
でも省エネ効果を狙うだけなら、
家中に転がる時計類をそのつど調整する作業が生じる(電波時計は大丈夫かな)サマータイムよりも
単に「早寝早起きの奨励」
それで済むのではないかな…と…