エチュードの頃

思いつきを書きとめておくために。

"グーで殴る"

2006-09-30 | 思考
まったくもって唐突ですが。

一体、この
「グーで殴る」
という表現が出てきたのはいつ頃からなんでしょう。

初めてこの表現を見たのは、漫画「頭文字D」での主人公のセリフでした。
しかしテレビを見ていても、若手のタレントさんはごく自然にそう言っているようです。
ということは、いつの頃からかそういう表現が子育てに用いられるようになって、そうして育てられた方々が最近になって社会に出てきていると考えられるわけです。


自分などの時代は
「コブシで~」
「ゲンコツで~」
というのが普通でした。

だからものすごく違和感がある。
早い話が幼児語に感じられる。
2~3歳の子供に「グーで~」というなら分かりますが。

「コラッ!ゲンコツくれるぞ」
というのと
「グーでなぐるぞ」
というのとでは、その深刻度、切迫感に大きな開きがあるように感じませんか。
(自分だけ?)


まぁ考えてみればどうでもいいような事なんですが。
言葉の乱れを指摘する自称知識人と大差ないレベルなんですが。


そのうち
「平手打ち」

「パーで殴る」
とか言うようになるんですかね。

いや、実はすでにそうなってたりして…
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胆石発見さる

2006-09-29 | その他
今月はついに1回も書くことなく終わるか…
と思っていましたがようやくネタ出現。

先日、お気楽に少々飲み過ぎてしまい血を吐く羽目に。
翌日もどうにも吐き気が収まらず、運転もままならず妻に病院へ連れて行ってもらったわけです。

そこで
「まー呑み過ぎでしょう。そういうのそろそろ卒業しないとね」
(情けない)
結局点滴を受けて無事回復したのでしたが。

そのとき一応念のため、とCTと超音波検査をしたのです。
そこで
「肝臓にけっこう胆石がありますねぇ」
とか言われてしまったわけです。

小石みたいなのがたくさん存在してるそうで。
検査の結果実は胆石持ちだった、というケースはそう珍しくもない話らしい。
自分の場合も自覚症状もないから直ちに手術だの何のというわけでもなく、しかしいずれ取り除かねばならないでしょうと。

「まぁ激痛が起きてからでも遅くないし」
って、呑み過ぎが元で受診したせいか嫌味たっぷりな御先生でありました。


例によってネットで調べてみましたが、症状がなくても取れれば取っといた方が良いらしいです。
たまには有休たっぷり使って入院生活ってのも悪くないかも…
と、密かに入院日程を検討し始めている自分がいます。
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