ここから写真なしです。
大変申し訳ありません。
(薄暗くなってきたし、だんだん我に返ってきてカメラを出すのが恥ずかしくなってきたりして)
春日橋のあたりにいたのが午後4時過ぎでした。
しかし完全に陽が落ちるまでにはまだ間があるので、
春日橋
↓
池上通りと東海道線の間の裏通りを大森に向かって進む
↓
大森郵便局脇の通りへ出て踏切を渡り
(模型屋さんのギャラクシーが健在でした。ここは結構長いですね)
↓
大森北5丁目をぶらぶら。
↓
さらに大森銀座商店街(ミルパ)~ガード下をくぐって大森駅山王口、
↓
そして帰宅途中の人々と共に山王交番前から山王小の横を進んで山王1丁目を歩き、
↓
山王ワールドパレスのあたりに出てきて
(1階がスーパーになっているマンション。
昔はスーパーでなく紳士服のお店だったと思いましたが…)
↓
環七に出てきたら、スタート地点だった馬込駅はすぐ。
─それで完了、の筈だったんですが。
ふと
「五反田くらいならこのまま走っていけるんじゃね?」
と思ってしまい、試しに第二京浜を少し進んでみて案内標識を見たら
「五反田 3km」
とあったので
「3kmならそれまでの走行距離を考えれば楽勝じゃん」
と。
まあ、ダメになったら最寄り駅から地下鉄に乗ればいいわけですし。
しかしA-RideXで段差の多い歩道を突っ走るのはかなりキツいですね。
折しも警察庁から「自転車は車道」と通達が出た(PDF)ところでしたが、確かに車道の方がはるかに走りやすくはあります。
ただスピードが乗った状態で進路を変えようとすると結構ふらつくので、車に追い抜かれる中での走行は少々厳しいですね。
まあ幸いというか、第二京浜では路駐の車を嫌って左車線がほぼ空いていたのでそこそこ走れたわけですが。
結果、馬込から30分ほどで五反田まで行けました。
もちろん、普通の自転車ならもっと楽で早かったでしょうね。
こうなるともう少しサイズの大きい自転車を輪行したくなるところではあります。
結局、この日一日の走行経路はこんな感じでした。
(クリックすると「キョリ測」ページで元のデータがご覧になれます)
トータルで約50km。
わずかでも上り坂だったり、急な下り坂は降りて歩いていますが、歩いた距離はたぶん2kmもなく、ほとんど乗ったままでした。
前の時に比べるとやはり鍛えた成果が著しく、翌日になっても疲れはさほど残ってないし、シートを変えたわけでもないのに臀部も全く痛くありません。
自転車というものは日常的過ぎる存在であるが故に、訓練次第でまたずいぶんと印象が変わってしまう乗り物だと改めて感じます。
さて。
これだけ走ればさすがにもう気は済んだだろうと。
行程後半の写真があまりないのが、残念といえば残念ではありますが。
(午前中の方が案外人通りが少なくて写真を撮りやすかった気もします)
と、まあ多少の心残りはあったにせよ、存分に懐古気分に浸れた一日となりました。
長い長い文章にお付き合いいただき有難うございます。
大変申し訳ありません。
(薄暗くなってきたし、だんだん我に返ってきてカメラを出すのが恥ずかしくなってきたりして)
春日橋のあたりにいたのが午後4時過ぎでした。
しかし完全に陽が落ちるまでにはまだ間があるので、
春日橋
↓
池上通りと東海道線の間の裏通りを大森に向かって進む
↓
大森郵便局脇の通りへ出て踏切を渡り
(模型屋さんのギャラクシーが健在でした。ここは結構長いですね)
↓
大森北5丁目をぶらぶら。
↓
さらに大森銀座商店街(ミルパ)~ガード下をくぐって大森駅山王口、
↓
そして帰宅途中の人々と共に山王交番前から山王小の横を進んで山王1丁目を歩き、
↓
山王ワールドパレスのあたりに出てきて
(1階がスーパーになっているマンション。
昔はスーパーでなく紳士服のお店だったと思いましたが…)
↓
環七に出てきたら、スタート地点だった馬込駅はすぐ。
─それで完了、の筈だったんですが。
ふと
「五反田くらいならこのまま走っていけるんじゃね?」
と思ってしまい、試しに第二京浜を少し進んでみて案内標識を見たら
「五反田 3km」
とあったので
「3kmならそれまでの走行距離を考えれば楽勝じゃん」
と。
まあ、ダメになったら最寄り駅から地下鉄に乗ればいいわけですし。
しかしA-RideXで段差の多い歩道を突っ走るのはかなりキツいですね。
折しも警察庁から「自転車は車道」と通達が出た(PDF)ところでしたが、確かに車道の方がはるかに走りやすくはあります。
ただスピードが乗った状態で進路を変えようとすると結構ふらつくので、車に追い抜かれる中での走行は少々厳しいですね。
まあ幸いというか、第二京浜では路駐の車を嫌って左車線がほぼ空いていたのでそこそこ走れたわけですが。
結果、馬込から30分ほどで五反田まで行けました。
もちろん、普通の自転車ならもっと楽で早かったでしょうね。
こうなるともう少しサイズの大きい自転車を輪行したくなるところではあります。
結局、この日一日の走行経路はこんな感じでした。
(クリックすると「キョリ測」ページで元のデータがご覧になれます)
トータルで約50km。
わずかでも上り坂だったり、急な下り坂は降りて歩いていますが、歩いた距離はたぶん2kmもなく、ほとんど乗ったままでした。
前の時に比べるとやはり鍛えた成果が著しく、翌日になっても疲れはさほど残ってないし、シートを変えたわけでもないのに臀部も全く痛くありません。
自転車というものは日常的過ぎる存在であるが故に、訓練次第でまたずいぶんと印象が変わってしまう乗り物だと改めて感じます。
さて。
これだけ走ればさすがにもう気は済んだだろうと。
行程後半の写真があまりないのが、残念といえば残念ではありますが。
(午前中の方が案外人通りが少なくて写真を撮りやすかった気もします)
と、まあ多少の心残りはあったにせよ、存分に懐古気分に浸れた一日となりました。
長い長い文章にお付き合いいただき有難うございます。