歩かない旅人

 彼がなした馬鹿げたこと・・・彼がなさなかった馬鹿げたことが・・・人間の後悔を半分づつ引き受ける。ヴァレリー

今年の10月7日まで半分?日本人だったという事なのか

2016-10-17 10:20:33 | 産経ニュースから記事を拾う

 

 

  

  左翼にまみれた日本のメディアの酷さが、この問題を大きくしているのを認識していないのが悲劇ですが、メディアの記者の質問があまりに低レベル、ぬるすぎる、本質をわざとずらす、村田蓮舫に逃げ道を常に作っているとしか思えません。

  何のことはない、蓮舫をかばって報道さえ控え、重要な事態になったかどうかは、ネットでのユーチューブでのみ知るようになっています。テレビメディアが、ネットにかなりの差を作られてしまったことです。ここまで日本のメディアは狂っているのです。

  蓮舫「9月23日に台湾籍の離脱証明書を区役所に提出したが受理されなかった。日本国籍選択の宣言をするようにと行政指導をされましたので、戸籍法104条にのっとって選択宣言をした。」

  しかし私にとっての感じは、ますます村田蓮舫という人物が嫌らしい人物に見えてしょうがありません。民進党自体の印象も途方もなく売国的な、日本の敵とさえいえる政党になりつつあるという事実に気が付いていないようです。

  こんな党に対しての感じは、日本共産党と言う党とは違う感じの薄気味悪さです。社民党という党がつぶれていったような感じです。

  もともと党是もない寄せ集めの党でしたが、反日の工作人かもしれない人物を党首に選んでしまった、民進党という度し難さにただただ呆れるばかりです。チャイナの人生訓は石平氏も言うように死んでも嘘を付き続ける。今村田蓮舫氏の生き方でしょう。

 

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 産経ニュース 2016年10月16日 付

民進・蓮舫代表 台湾籍離脱手続き「不受理」 日本国籍「選択宣言した」 国籍法違反の疑いも


 民進党の蓮舫代表は15日、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題について、都内の区役所に提出した台湾籍の離脱証明書が受理されなかったことを明らかにし、戸籍法に基づき

「(日本国籍の)選択宣言をした」と述べた。都内で記者団に答えた。党関係者によると、選択の宣言は今月7日付。

 国籍法は20歳未満の人が日本国籍と外国籍の二重国籍になった場合、22歳になるまでにいずれかの国籍を選択しなければならないと規定。蓮舫氏の一連の発言が二転三転した経緯もあり、国籍法違反などに問われるかが焦点となりそうだ。

  蓮舫

  蓮舫氏は記者団に「不受理なので相談したら、強く選択の宣言をするよう行政指導された」と述べた。

  国籍法14条は日本国籍の選択について、外国籍の離脱によるほか、戸籍法に従い、日本国籍を選択し、外国籍の放棄を宣言することによると定める。蓮舫氏は選択宣言をした時期に言及してこなかった。

  蓮舫氏はこれまで「昭和60年1月、17歳で日本国籍を取得した」と説明。台湾籍の離脱は「台湾人の父が手続きを終えたと思い込んでいた」と述べていた。

一方で参院議員への転身前、雑誌インタビューに台湾籍を持っていると答えた過去もあり、発言の信用性に疑問符が付く面もある。

  今年9月6日、台湾当局に台湾籍の残存を照会するとともに、改めて離脱手続きを行ったところ、同月12日に台湾籍が残っていたことが判明。同月23日に台湾当局から台湾籍の離脱証明書を受け取り、区役所に提出したと説明していた。

  離脱証明書が受理されなかったのは、日本政府が台湾を正式な政府として認めていないためだ。金田勝年法相はこれまで一般論として「台湾当局が発行した外国国籍喪失届は受理していない」と説明していた。

 

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  法律を犯している人は犯罪者と呼ばれます。村田蓮舫氏はいまだに自分の犯してきた、数々の違反を知らなかった、で過ごそうとしていますし、反日メディアはそれに協力しています。

  次の記事はブログ『私的憂国の書』よりの抜粋です。

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  いまや「脱法ハーフ」という呼称まで獲得してしまった民進党代表の村田蓮舫。14日の金田法相の「台湾当局が発行した外国国籍喪失届(国籍喪失許可証)は受理していない」という発言がダメ押しになったのか、

  蓮舫は昨夜のぶら下がりで、今ごろ「日本国籍選択の宣言」をしたと述べた。民進党関係者によると、その日本国籍選択を宣言したのは、10月7日だという。

  もはや、蓮舫が何を言っても、そのことばを信用する人はいないだろう。いままで国籍に関する説明を二転三転させてきた蓮舫だが、「(台湾)籍抜いてます」から始まった一連の説明のなか、彼女自身がやってきたのはすべて隠蔽工作だった。

  問題が発覚した当初、蓮舫は、「そういう噂が流布されるのは、本当に正直悲しいんです」と、情に訴えるような発言で、まるで自分が被害者であるかのような情報戦を展開していた。だが被害者は、詐欺を仕掛けられた国民であり有権者だ。

  蓮舫の国籍詐称は故意による策動であり、国民や有権者を意図的に騙してきたのである。脱法行為を続けてきた蓮舫には民進党代表になる資格以前に、国会議員になる資格はない。

  最も分かり易いこととして、蓮舫は二重国籍問題では1カ月間以上の長期にわたって嘘に嘘を重ね、日本国民を騙し続けている!

これほど嘘を繰り返している政治家(工作員)を野放しにしておいて良いわけがない。

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  すでに完全にアウトですが、メディアはどう報道するか、また自民党はどのような対応をするか、ヘラヘラしている場合ではありません。自民党もちゃんと自浄作業をキチンとしましょう。

  新潟県知事選で当選を決め、支持者らにあいさつする米山隆一氏=16日夜、新潟市中央区

新潟県知事選で当選を決め、支持者らにあいさつする米山隆一氏=16日夜、新潟市中央区


  しかし新潟県知事選は、村田蓮舫氏が応援に入った、民進党推薦の米山隆一氏が当選しました。自民党内の内部の選挙対策はどうなっているのでしょう。自民党もまた改善しなければならない要素がこれでまた明らかになりました。


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