地底人100物語

相手にとって不足なし

アパリゾート上越妙高

2022年10月29日 | 新潟の地底人
アパリゾート上越妙高

今回は「妙高高原温泉郷湯めぐりチケット」を利用して温泉巡りをしてきました。
最初に立ち寄ったのは「アパリゾート上越妙高」。

館内に足を踏み入れると豪華なロビーがお出迎え。

フロントでチケットを繰り出し日帰り入浴をお願いします。
案内された館内を進むと、ゴルフ場のクラブハウスっぽいかな。
更衣室の奥の大浴場が温泉施設のよう。
ゴルフ場利用者用の大浴場を日帰り入浴にも開放している感じです。

では裸になったらお風呂へ参りましょう。

内湯は人工温泉。

準天然光明石温泉とのこと。
体を洗い、湯に浸かって温まったら露天風呂へ。


露天風呂が天然温泉「金泉の湯」
出入口の目の前につぼ湯が2つ。
その奥に岩風呂がドーンっ!
露天風呂といっても軒下タイプ。


まずはつぼ湯から。

踏み台があって入りやすいです。
が、塩素剤臭がきついなぁ~。
もう一つの方も同様。


早々に岩風呂へ移動。
「金泉の湯」ということで弱く金色。
シャンパンゴールドとでも言うのかな?

ギシギシの肌触りで、臭いはほぼありません。
泉質から想像する温泉とは異なりますが、ゴルフで疲れた体を癒すのにはいいのかもしれませんね。

内湯に戻ってもう一浴。
こちらのほうが湯が柔らかく、入り心地が良かったです。
人工温泉侮り難しっ。

アパリゾート上越妙高 金泉の湯
アルカリ性単純硫黄冷鉱泉
12.5℃ pH8.93 成分総計600.2mg/Kg
温泉の分析年月日 平成30年2月23日


新潟県妙高市桶海1090
TEL 0570-004-111(ナビダイヤル)


2022年6月の入浴メモより

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てまりの湯で見つけたっ!(変更がありました)

2022年10月18日 | マン拓
てまりの湯で見つけたっ!


2021年7月にご紹介した分水のマンホール。
その後変更がありましたので報告いたします。

現在、道の駅国上では別デザインのマンホールカードが配布されております。
カラーマンホールもそのマンホールが設置されています。
以前ご紹介したマンホールカードはここでは配布されておらず、カラーマンホールも移転しています。

新たなカード配布場所は、JR分水駅近くの「燕市分水良寛資料館」。
カラーマンホールもその施設前の道路に移転しています。
緩やかにカーブしている場所なので、写真撮影する際は往来の自動車等に注意しましょう。

2022年9月のメモより

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道の駅国上でマンホールカードを配布しているということで行ってきました。
道の駅国上と言えば、裏手には足湯の「酒呑童子の湯」があれば、奥の高台には日帰り温泉の「てまりの湯」があります。
温泉とセットで行くのがよろしいかと。

実はこのマンホール、カラーマンホールは展示用のものだけなんだそうです。
設置されている場所はここ1か所とか。
敷地内をぶらぶらして見つけた実際のマンホールはこちら。

ちょっとデザインが判りづらかったですね。

デザインは新潟平野を洪水から守るために作られた大河津分水の堰と、町の木の桜と、手毬。
ちなみに分水町は、平成18年に燕市と吉田町との合併により燕市となりました。

<マンホールカード>


以前ご紹介した時、カラーマンホールは展示用だけとのことでしたが、その展示用のマンホールを見かけなくなったなぁ~と思っていたら、道路にカラーマンホールが設置されていました。
展示用のを転用したのかな。


2021年7月のメモより

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赤倉温泉「大野天風呂 滝の湯」

2022年10月07日 | 新潟の地底人
赤倉温泉「大野天風呂 滝の湯」

今回は新潟の方の赤倉温泉にやってきました。
立ち寄ったのは日帰り温泉施設の「大野天風呂 滝の湯」です。

温泉街の急坂の上にあるので、麓から勢いをつけて突進。
途中失速したら、坂道発進で大変なことになります。

入口の券売機で入浴券を購入し受付へ提出。
館内に入ると手前が女湯、奥が男湯のようです。


脱衣所はシンプルな造り。
衣類を置く棚のほか、コインロッカーもあるので貴重品も安心です。

洗面台にはドライヤーも置いてありました。
では裸になったらお風呂へ参りましょう。


脱衣所をでると露天風呂じゃなくて、大きな野天風呂がドドーン!
大岩を高く積み上げた野天風呂しかありません。
燕温泉の黄金の湯をとても大きくしたような感じですね。
左手にはかけ湯槽。

右手には軒下に洗い場。

その背中越しに小さな湯舟。

ではかけ湯をして温泉に…

前日までの強風のせいか、湯舟にはたくさんの落ち葉。
まぁこれはしかたがない。
この大きい方の湯、熱い湯が滝のように投入されているものの、全体で適温やや温め。
消しゴムかす状の湯華が妖精のように数多く舞っています。
ちょっと濁りがあって、燻したような香りも。
酸味もあるので、温泉キターーーーーーっていう感じあります。

手前の小さい方にも入ってみました。

こちらは湯舟の大きさに比べ湯の投入量が多いせいか熱湯となっています。
溢れ出しも多いため、ごみも浮いていません。
グイグイと湯が攻めてくる感覚です。
熱湯に耐性があれば快適な湯あみとなるでしょう。
しかしなんだろう、熱湯にさんざんやられたのに爽快感があるんです。
Mっ気があったりして…
湯上り肌はスベスベ。
重曹成分が効いているのかな。
こいつはいい。
こちらの湯で締めたいですね。


隣は夏季開設のウォーターシューター付き温泉プール。
シーズン前だったのかな、ちょっと寂しい状態でした。

赤倉温泉(北地獄谷)
カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉
50.2℃ pH6.6 湧出量測定不能(自然湧出) 成分総計1,321mg/Kg
調査及び試験年月日 平成27年7月21日


新潟県妙高市赤倉温泉
TEL 0255-87-2165(赤倉温泉観光協会)


2022年6月の入浴メモより

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